1950-04-10 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第14号
○説明員(澄田智君) 只今私はポンドで申上げましたのはちよつと数字を間違えまして甚だ失礼いたしました。三百万ポンドでございます。それからそれは未償還額でございます。それから利子の方でございますが、これは百三四十万ポンドでございます。只今申上げましたのは英貨債が二つございますので、一方だけ申上げまして二つの合計を落しましたので、失礼いたしました。
○説明員(澄田智君) 只今私はポンドで申上げましたのはちよつと数字を間違えまして甚だ失礼いたしました。三百万ポンドでございます。それからそれは未償還額でございます。それから利子の方でございますが、これは百三四十万ポンドでございます。只今申上げましたのは英貨債が二つございますので、一方だけ申上げまして二つの合計を落しましたので、失礼いたしました。
○説明員(澄田智君) 当然債務は国が負つております。国が債任を負うということになると思いますが、その場合は債権者に対しましては、電力会社がやはり債務を負うといことになりますれば、やはり国から電力会社に対しまして、それに相当する金を渡しましてそうして、これを決済するという外はないと思います。
○説明員(澄田智君) その場合の措置といたしましては、各電力会社が社債を発行いたして、そうしてその社債を国が見返りといたしまして、債務償還の見返りといたしまして国が取得するこういう形を取つております。