1980-11-27 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
このお宅というのは、特に竹村さんのお宅の御遺族の方々というのは、奥さんが弘子さんといいましてまだお若いですし、おばあちゃんがマキさんといって六十六歳なんです。長男が光輪君といって高校一年生です。次男に小学校六年生のやはり男の子がおります。
このお宅というのは、特に竹村さんのお宅の御遺族の方々というのは、奥さんが弘子さんといいましてまだお若いですし、おばあちゃんがマキさんといって六十六歳なんです。長男が光輪君といって高校一年生です。次男に小学校六年生のやはり男の子がおります。
○参考人(大久保弘子君) 私は慶応大学附属病院の看護婦をしています。ここには千四百名の職員が働いていますが、そのうち八百名が婦人、特に看護婦が六百名を占めています。
松本 憲一君 薬害を告発する 被害者と市民の 会世話人 平沢 正夫君 全日本自治団体 労働組合社会保 険局長 片桐 旬君 岡山大学医学部 助教授 青山 英康君 産婦人科医 長橋 千代君 慶応病院看護婦 大久保弘子君
日航の羽田の事業所にいらっしゃいます茨田弘子さんとおっしゃいます、年は三十六歳です、三十九年七月に入社されましで、四十三年の十一月に発病になりました。四十五年八月十七日に職業病として認定されました。これも仕事はキーパンチャーではございません。電話の交換手をしていらっしゃるわけなんです。
○河野(正)委員 私は、今回女子行員でございます小林弘子さんが、とうというら若い人生を断たれた事件というものをきわめて遺憾に感じますし、そういう事件の背景にはいろいろな要素があったというふうに考えます。
こういうようにあげてまいりますと、枚挙にいとまがないわけですが、こういうような一つの不当労働行為というものが背景となり、それが結局は冒頭に取り上げてまいりました小林弘子さんのとうとい犠牲となってあらわれてまいったというふうに私ども理解するがゆえに、いろいろ労働省に対しましても人権擁護局長に対しましても所見をお尋ねを申し上げたのでございます。
すなわち、小林さかえさんという人のむすめさんの弘子さん、十九歳、富山相互銀行人事部事務員が三日、ですから八月三日だろうと思います。午前六時半に死亡した。同女は七月三十一日就寝前睡眠薬を飲み、一日朝意識不明になっているのを家人に発見され、富山市富山市民病院で手当てを受けていた。