1962-03-19 第40回国会 参議院 予算委員会 第15号
○成瀬幡治君 そうすると大臣は、ワクを設けることに大蔵省等と折衝になると思いますが、あるいは企画庁と折衝になると思いますが、話を詰めようとして、こういうふうに努力しておられますか、どうですか。そしてまたこれは見込みがあるのか、ないのか。
○成瀬幡治君 そうすると大臣は、ワクを設けることに大蔵省等と折衝になると思いますが、あるいは企画庁と折衝になると思いますが、話を詰めようとして、こういうふうに努力しておられますか、どうですか。そしてまたこれは見込みがあるのか、ないのか。
それを無理に詰めようというのじゃないのです。ただ、長期計画ということをあまりにりっぱに打ち出すというと、そういう問題も解決しておかなければならぬじゃないか。長期計画というのは何かと言われると説明ができないんじゃないか。これは反対するならば、そこで食い下がって反対するのですけれども、まだあまり反対するともきまっていないようですから、その程度にいたしておくわけです。
防衛庁側からすればここは非常に大事なところであるから演習場にしたい、われわれが考えますときには、矢臼別がない場合にほかにこれにかわるべきものがあるだろうかどうか、それによってただいま申しましたような将来の北海道総合開発計画というものがいくかどうかということを検討する必要がありますので、その結論はもうすぐ出ますから、それまで、防衛庁の経理局長が言いました通り、農林省も入れまして事務的な検討をもう少し詰めようじゃないか
ところが、皆さんは、何とかかんとかして、これを詰めようとしておる。議長さんが、ただいま、はるかに時間が過ぎたと言っておりますが、私は、しゃべり出してからまだ二十分にしかなりません。そういうようなばかな話がありますか。
○鈴木壽君 関連してちょっとお聞きしたいのですがね、この新市町村建設促進法の第五条、第六条、第七条、第八条あたりですね、これは先ほど加瀬委員からもお尋ねがありましたが、何か調整とか、あるいは建設計画の今後の進め方、あるいは組織、運営の合理化というこういう点だけを今の町村が先ばしって、できるだけ経費を詰めようとかいうようなことだけを考えていっている。
だから、公庫を詰めようとは考えていない、むしろ拡大しようという考え方と、資金コストを下げようという考え方と、利回りをうまく持っていこうという考え方は、もうどんなに弁解されても、資金構成の中では自己資金をふやさなければならぬのだという結論が出てくるわけです。
私、在来ですと、よく二次査定、三次査定ということを申しましたが、今回は、暮れに非常に急いでおりましたので、第一回は出しましたが、それからそれであともう詰めようということで、いわゆる二次だとか三次、こういう名前をつけた内示はいたしておりません。
それから、政府の原案は、片方は四千円、片方は五千五百円というように、やや差を詰めようという意図が現われておると思うのですが、そういう格好で大体バランスがとれるとお考えになるかどうかということを、お聞きしたいのですがね。
ただ予算三百億の少いワクで、年間、ことしは百億という少いワクに何とかぎゅうづめに詰めようということで、何でもいいから何か理屈をつけて減らそうということでお考えになったとしか考えられない。小山さんは夫婦一体ということを強調されるかもしれません。扶養の義務は配偶者が一番多いということを強調されるかもしれません。
もとの方がびっしり詰まって、上に詰めようというても、それはいうところのふん詰まりで、あんなに消化のいい牛乳が、腹にもたれてなかなか消化ができないというのが、今の現象だろう思います。どうぞ通じのよくなるように、一つ施策をしていただけば、牛乳があまり売れないとかなんとかいう心配はないじゃないかと思いますので、この点大いに要望しておきます。
そこらのところもあるようでございますので、私どもが許可を出します際に、それを詰めようとしても詰められないといいますか、ある程度は業者側の希望的観測に終った点も、生ずるかもしれませんけれども、そのことは、事の性質上やむを得ないものだということで処理いたしておりますような次第でございます。これはほかの例も同様でございますが、最終的にまだこんなふうな建物を作るつもりだというような前提で作り上げておる。
従ってこれを経費の面から詰めようとすれば、いやがおうでも単独事業と住民の要求する一部公共事業を圧縮する以外に方法はないのであります。こうなって参りまするならば、憲法が保障いたしておりまする自治の観念と、この住民参加を主眼としておりまする今日の自治行政というものが全く崩壊してくる。
これは他に支払う関係がありますから、詰めようとすれば自己の労力費を詰めるよりほかに方法がないのである。従って競争の非常に激しいときに仕事をやっていこうとすれば、自己の労力費が切り詰められていく。ところがそれに課税されてくるということになって、今の奧野君の説明のように、一方で商品的の部分がきわめて少くなってくる。
○加藤(充)委員 あまり一人で発言してどうも恐縮に感じながら、なるべく詰めようと思つておるのですが、先ほど私が民主的な刑事訴訟裁判の運営からいつても公開の原則というものがおおらかに貫かれなければならない、そういう点の配慮から、今の改正点を問題にしたのですが、もう一つその反面にやつぱり関係当事者の自由なる意思に基いた陳述自由なる訴訟上の行動というものが許されなければ、傍聽人はもちろんですが、証人とか被告人