2006-11-28 第165回国会 衆議院 総務委員会 第7号
○寺田典城君 私は、合併特例法で合併は推進しました。ですが、強制はしませんでした。あくまでも自己判断にしてくださいということで、それで結構だと思います。自分の町が三千人であろうと五千人であろうと千人であろうと、それは自己が考えてまちづくりをすべきであろう。 ただ、言えることは、自己完結型の市町村行政はもうあきらめた方がいいでしょう。
○寺田典城君 私は、合併特例法で合併は推進しました。ですが、強制はしませんでした。あくまでも自己判断にしてくださいということで、それで結構だと思います。自分の町が三千人であろうと五千人であろうと千人であろうと、それは自己が考えてまちづくりをすべきであろう。 ただ、言えることは、自己完結型の市町村行政はもうあきらめた方がいいでしょう。
○寺田典城君 福祉パッケージなんかはやはり権限移譲していないですよ、余り。移譲を受けようとしません、市町村が。後でデータをお見せしますから、持っていってください。
○寺田典城君 面積と人というのは、私はこれは反対ですね。
参考人 (慶應義塾大学教授) 榊原 英資君 参考人 (社団法人日本土木工業協会会長) 梅田 貞夫君 参考人 (ニューヨーク大学大学院教授) (東京大学大学院客員教授) 佐藤 隆三君 参考人 (財団法人道路サービス機構副理事長) 久保 博資君 参考人 (秋田県知事) 寺田 典城君
午前に引き続き、内閣提出、高速道路株式会社法案、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法案、日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律案、日本道路公団等民営化関係法施行法案及び岩國哲人君外四名提出、高速道路事業改革基本法案の各案審査のため、午後の参考人として、秋田県知事寺田典城君、大分県知事広瀬勝貞君、社団法人全日本トラック協会理事長野間耕二君及びシンクタンク山崎養世事務所代表