1988-04-20 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第5号
家族計画に関しましては、我々国連の一員であるUNFPAが深く関与しておりまして、家族計画などの話もそちらの方で行われております。 私、優生保護法について余り詳しく知りませんで、そのお答えができなかったことを申しわけなく思っております。
家族計画に関しましては、我々国連の一員であるUNFPAが深く関与しておりまして、家族計画などの話もそちらの方で行われております。 私、優生保護法について余り詳しく知りませんで、そのお答えができなかったことを申しわけなく思っております。
〔会長退席、理事斎藤栄三郎君着席〕 その中でも一番重要になってきますのがUNFPA、国連人口活動基金でございます。ここで人口動態学に関するさまざまな調査も行われておりますし、人口管理、抑制のために必要な行動というものもとられているわけであります。 また、ほかにもこのUNFPAと非常に密接に活動を行っているところがございまして、ユニセフももちろんその一つでございます。
私ども、ユニセフはもとより、UNDP、UNFPA、そしてさらにはODA、それぞれ積極的に日本の責任と役割を果たすように今後とも努力をしていきたい、このように思っております。
最後に、これはきのうは質問通告しなかったのですが、きょうやらせていただいたことで、参議院の三月十四日の予算委員会で同僚議員の高桑委員が、例えば経済援助の場合など、特にUNFPAに対するドル建ての四千五百九十三万ドル、これが円高になった場合どうなるのかと聞いたことに対して、大蔵大臣は「勉強さしていただきます。」
○矢追委員 最後に、この問題、今のUNFPAは例として挙げたのであって、こういう問題がいっぱいあると思うのですよね。これは結局、本当に私もよくわからないのですけれども、非常に難しい問題だと思います。出す方が余ったからそれを出せ。今度逆に足りなくなる場合がありますね。逆の場合、円安になってドル高になった場合、足らなかったらどうするのか。
つまり、ASEANの人たちが日本をどう見ているかということに対する対応ができるという意味でお願いしたんですが、UNFPAの、あれはドル建てでしょう。あれは幾らでしょうかね。
○説明員(丸山俊二君) 手元に実は資料を持ち合わせておりませんが、国連人口活動基金、UNFPAに対する拠出は本年度予算ではたしか千四百五十万ドルでございます。それから昨年度、これが千百万ドル、それからその前が九百万ドル、大体そういうふうになっております。