1981-03-03 第94回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○山中郁子君 だから、私の言うのは、電話部門という、電話電信というそういう大きなのじゃなくて、電話部門の中のサービス別のコスト、損益を出さなければ、何がどのくらいもうかって、そしてその分からまた莫大な設備投資を出すわけでしょう、次々と、ちょっと申し上げるだけでも、プッシュホン、ミニファクス、ビジネスホン、ホームテレホン、キャッチホン、ビル電話、PBX、自動車電話、コードレス電話、次々とそういうことで
○山中郁子君 だから、私の言うのは、電話部門という、電話電信というそういう大きなのじゃなくて、電話部門の中のサービス別のコスト、損益を出さなければ、何がどのくらいもうかって、そしてその分からまた莫大な設備投資を出すわけでしょう、次々と、ちょっと申し上げるだけでも、プッシュホン、ミニファクス、ビジネスホン、ホームテレホン、キャッチホン、ビル電話、PBX、自動車電話、コードレス電話、次々とそういうことで
それから専用線につきましても、五十二年度でございますか、二年度から改定するというふうにいたしまして、できるものから順次改定いたしておりますが、そのほかに、五十一二年度からPBXの付加料金とか、こういうものも改定いたしております。
○説明員(浅原巌人君) 御指摘のとおり、今後の重点といたしまして、この種の端末機器等の販売に力を入れてまいりたいと存じておりますが、状況を御説明いたしますと、私ども、各種商品いろいろございますけれども、主なものを申し上げますと、たとえばプッシュホンあるいはホームテレホン、親子電話、ビジネスホンあるいはPBX、ビル電話というようなものがございます。
それから別に通話料以外に要する諸費用、先ほどのPBX等のいろいろな問題がございましたけれども、そういった諸費用の回収は通話料とは別個のものとして取り扱われるように関係諸団体等に要請いたしまして、実態に即した措置を講じたいと考えております。
今回、親子電話とそれからPBXとビジネスホンを改定いたしましたのは、これらはいずれも昭和四十四年度に現行の料金の設定をいたしましたわけでございまして、そういったものの中では一番古くから古い旧料金のままに据え置いておるものでございます。
報道によりますと、PBX、ビジネス電話、親子電話などが付加使用料の改定が行われる、こういうふうになっておりますけれども、その点についてお尋ねいたします。
○説明員(西井昭君) 先生のおっしゃいますとおり、この五月一日からPBX、ビジネスホン、親子電話の料金を変更する予定でございまして、これに見合います増収見込み額として予算に計上しております額は約二百億円でございます。
(田中(昭)委員「そんなことを言うから出てこぬでいいと言ったんですよ、これが出てきたら一時間でも二時間でも私、質問するよ、そんな法律にも何にもないことを、勝手に手数料を取っていいなんという、電電の総裁も私の質問に答えてないじゃないですか」と呼ぶ) ただいまのホテル等の問題につきましては、PBXの使用料とかまたはホテルにおります人々の公社との電話の接続に費やす手数料相当額という形でもって取っているものがあるいはあるかと
それから、あと大きいものはビル電話それからPBXでございますが、これおのおの工程といたしましては二万二千、それからPBX三万四千、これ合計いたしまして約五十億ほど残っております。一方、特に工程がふえましたものといたしましては、まだ加入者の移転でございますが、これは予算上百万五千加入計画しておりましたが、約十一万二千加入ふえまして、これで約二十四億ほどの流用増になっております。
じゃ次に、最近、PBX等の販売保守委託会社、そういうものを公社が出資をしてつくると、こういうことで問題になっておりますが、現在、公社が出資をしている会社の概要及び今後の出資予定の会社はどういうものがございますか。
○説明員(遠藤正介君) 御存じのPBXというのは、これも技術的にいろいろ進歩してまいりますし、で進歩してまいりますのはやはり公社でそういうものを新しくつくっていくわけでございますね。そういったような形で、もしこのままの状態でいきますと、直営の方がずっとそういう新しいものができますから、古い型のものはどうしても先細りになる。
それから二番目には、いわゆるPBXでございますが、PBXの中継台につけまして、そこで秒数あるいは度数などを表示するという同じく料金即知計といわれるものがございます。
○説明員(遠藤正介君) 設備料の金額は、ちょっといま先生がおっしゃったのと違うように思うんでございますが、もう一遍、あるいは私聞き違いかもわかりませんが、一般加入電話が五万円、それからPBXの局線ももちろん五万円でございます。それからビル電話は二万五千円、こういうことでございます。
○山中郁子君 これは後で私の方も突き合わせたいと思いますけれども、PBXが違うんじゃないですか、四万円のところを一万六千円というふうに、この前答弁いただいていましたが。
○説明員(玉野義雄君) PBXの設備料も局線が入っておりますので、加入電話と同じように、その局線につきましては五万円ということでよろしいと思います。
○遠藤説明員 いやいや、私、ちょっと先にさせていただきますが、歴史的経緯は先生御存じだろうと思うのですが、最初にこれを接続しますときに十円のPBXと同じように端末当たり十五円にいたしまして、その後千五百円から千円までの経緯は先生おっしゃるとおりであります。
○説明員(玉野義雄君) 大体、専用線あるいはPBXといいますか、ビルに交換設備を置いてやるという設備がございますが、そのようなものが主なものだというふうに考えております。
○森中守義君 PBXのほかには。
一つ、先ほど問題になりました自動車電話、新無線呼び出し、新PBX、拡声電話機、ハンドフリーホン、自動料金即知サービス、短波印刷電信方式、不在案内装置、支店代理電話、トーキー案内装置、キャッチホン、着信転送電話、会議用テレビ電話、電話ファックス、これらの投資額を合計したいのですが、幾らぐらいになりましょうか。 そこで、これは準備がありましょうから、時間もございません。
○玉野説明員 一万円の時代に入ったPBX、局線当たりでございますが、設備料が、今度はビル電話にかわる場合にそのままというわけではございませんで、現在ビル電話は、局線当たりですとどこまでも五万円でございますが、それに電話機が五個ぶら下がっておりますので、これを五分の一にして一万円と、それに交換機その他の分がございますので一万五千円足しまして、二万五千円でいまの設備料をいただいておるわけでございまして、
○平田委員 たとえば構内交換機PBXですかの場合、ビル電話に切りかえようとするとき、設備料一万円の時代に加入した電話についても五万円で買い上げているのと違いますか。
時間もそうあるわけじゃありませんから、わかりやすいように進めますけれども、一般とPBXとテレックスということで出されましたね。ビル電話については御説明ありましたか。——じゃヒル電話を追加して説明していただくと同時に、これに対応する現行の設備料、これをあわせておっしゃってください。
予算に計上されておりますサービス工程別の一般それからビル電話、専用線、PBX、こういうものについての単金を申し上げます。 一般電話につきましては、サービス工程としてのりますものには、これは一万六千円計上されております。
それからPBXでございますが、PBXは交換機部分その他人っておりますが、一万六千円でございます。といいますのは、これはもう少し細かく申し上げますと、電話機に帰納しておりますので、一般の加入電話のような局線でございますね、これにつきましては、一般の加入電話と同じように五万円の設備料を取っております。PBXは部分だけとしまして交換機とか、そういうものはございません。
福島岩通の件につきましては、私どもも詳細はまだ把握いたしていないわけでございますが、通信機全体の不況は最近深刻でございまして、特に福島岩通が生産をいたしておりますプッシュホン及びPBXにつきましては生産が著しく落ち込んでございます。
現在私ちょっと正確な数字を覚えておりませんが、一回線当たりに対しまして二万円か三万円じゃなかったかとちょっと思いますが、その程度のオーダーの金がかかるということで、これも非常に利用度数の高い方以外にはむしろ御負担をかけ過ぎるというような点で、現在実際のサービスには入っておりませんが、それでもいいというような方に対してつけ得るように、これは対象がいわゆるPBX等を持っております大きな事業所等でございますが
○説明員(三宅正男君) 一般家庭につきましてもそういうような装置を、これは多少——先ほど申し上げましたのは、いわゆるPBXという構内交換機を持っておるような大きな事業所等に対するものでございます。
先ほどのホテルの場合などは、やはり一本ごとにホテルのPBXの加入という形になっておりますので、これは技術的にきわめて簡単にできるということでございます。
○遠藤説明員 これは国内のPBXでも言えることですが、技術的には確かに可能な点があるかと思います。しかし私どもとしては、協定がそういう形で出ており、はっきりいたしておりますので、もしそういう事実があれば直ちに米軍に申し入れをして抗議をすることになりますが、私どもの耳に入っている範囲では現在までそういうケースはございません。
ただいまちょっと手元に資料を持っておりませんので、具体的な数量を申し上げられませんが、電話機につきましては、加入電話は今年度三百二十万でございますが、そのほかに公社が直営でつけますPBX用の電話機あるいは付属電話機等といったようなものもございますので、三百二十万よりはだいぶ大きな数になっているはずでございます。
この金額の中には、たとえばビル電話だとか、ビジネスホンだとか、PBX、専用線、それからテレックス、ファクシミリ、画像通信その他の費用が含まれているわけですから、こんな金額にはならないわけですけれども、計算上こまかい計算が出しにくいので、一兆一千八百九十五億円ということで計算しておりますけれども、一般電話の設備料としてとられるものが千六百億円なんですね、一般電話から支払われるものが。