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66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-08-05 第189回国会 衆議院 法務委員会 第35号

私、きょうは、アメリカNSAによる、日本政府中央省庁、そして民間企業に対する盗聴疑惑も聞きたかったですし、緒方事件についても質問したかった。理事会懸案事項になっておりました。  とにかく時間が足りません。こんなことでは、終局してこの刑訴法の一括法案を通すことなどは断じてできないということを申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

清水忠史

2015-08-03 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

浜田和幸君 今、中谷大臣からアメリカとの情報共有ということの重要性、そういう観点でいいますと、先週末、アメリカNSA安倍総理の自宅の固定電話まで盗聴のターゲットにしていたと。同じ同盟国でありながら、ドイツフランスブラジルもみんな、アメリカがどこまで信用しているのか分からないような対応をしていますよね。  我が国の場合どうなんでしょうか。

浜田和幸

2015-06-16 第189回国会 衆議院 法務委員会 第24号

アメリカ国家安全保障局、いわゆるNSAによる通信記録の収集問題についてでありますけれども、これにつきましては、日米政府間でしかるべく意思疎通をしてきたものというふうに承知しておりますけれども、事柄の性質上、その内容につきましてはお答えすることを差し控えさせていただきたいというふうに思います。

高橋清孝

2015-06-16 第189回国会 衆議院 法務委員会 第24号

これは、もちろん見方は分かれるかもしれませんが、この後ちょっとNSAのこともお尋ねするものですから、見方が分かれることも私としては理解した上で、しかしお尋ねを申し上げたいのは、そういう形で事業者負担等を考慮して、では、もうそういうことで立ち会わなくていいという形にすることで事業者負担を減らすという見方なのか、そうではなくて、やはり必要なものについてはきっちりと、対価といいますか、そういった形でお支払

柚木道義

2015-06-16 第189回国会 衆議院 法務委員会 第24号

高橋政府参考人 このNSAによります通信記録の収集問題につきましては、日米政府間におけるインテリジェンスに関する意思疎通の問題であるということで、これを明らかにしますと外交当局との今後の意思疎通に支障が生ずるおそれがあるということで、差し控えさせていただきたいということでございます。

高橋清孝

2015-05-28 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

それからもう一つ、これは具体的なものを持ってまいりましたが、アメリカNSA、国家安全保障局が、二〇〇五年、ここに持ってまいりましたが、トンキン湾事件についてのNSA分析官論文を公式に発表しているんです。これを見ますと、この論文では、当時の米軍側電子情報を全面的に分析しまして、八月四日の北ベトナムによる攻撃はなかったことを証明しております。ですから、これはもう捏造は明瞭なんです。  

志位和夫

2014-11-05 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

アメリカは、この戦略の一環として、同盟国も含む各国首脳指導者や全世界市民盗聴監視対象としていることが、米国国家安全保障局NSA職員の暴露によって明らかになりました。世界じゅうで外交問題にも発展したアメリカ政府によるサイバー空間を利用した無法の諜報活動に対して、安倍内閣は一言の抗議すらしなかったのであります。  

佐々木憲昭

2014-10-23 第187回国会 参議院 内閣委員会 第4号

さっき言ったアメリカのこのNSA監視対象日本にも向けられております。NHKのインタビューに対して、アメリカ政府当局者も、NSA日本国内通信傍受の施設を設けて活動しているということも明らかにしました。  ところが、今、山口さんおっしゃったように、日本政府当局者はそれに対して余りにも鈍感過ぎるというか、あえて目と耳を塞ごうとしています。

山下芳生

2014-10-23 第187回国会 参議院 内閣委員会 第4号

これは、先ほども述べました元CIA職員エドワードスノーデン氏による米国家安全保障局NSAグローバル監視プログラムに関する告発によってその実態が暴露されました。NSA監視対象は全世界市民に及んでおります。単なるテロリスト予備軍とか犯罪者ばかりではなくて、各国首脳まで電話盗聴されていたということが分かりました。

山下芳生

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

例えば、イラクの大量破壊兵器は結局なかったんですけれども、実は国務省INRは、多分ないんじゃないかということをちゃんと正確に予測しておりまして、実は物すごい、金額と人員でいうと、国務省INRの二百人に比べると、その何十倍もいるCIAだのNSAだのよりも、国務省INRの方が正しい情勢判断をしていたという例もあったというふうに聞いたことがあります。  

山内康一

2013-11-25 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第8号

これ、名指しはしておりませんけれども、アメリカNSAによる通信傍受を非難をした、そういう中身になっているわけですね。  十一月末にも国連総会第三委員会で採択をされることになっております。ドイツブラジルは欧州や中南米諸国と協議中で、フランスやキューバ、ベネズエラなどが共同提案国になるという報道もされておりますが、日本はこの決議案、どのように対応されるんですか。

井上哲士

2013-11-25 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第8号

井上哲士君 NASAではなくてNSAですね。  本会議でも私は、情報共有のために信頼関係が必要だというならば、このNSAによる日本大使館に対する盗聴について抗議をして事実解明を求めるべきだと求めましたけれども、今と同じように、一層緊密に意思疎通すべくアメリカに申し出たと、こういう話でありました。  

井上哲士

2013-11-22 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号

こういったことは、スノーデンというNSAに勤めていたこの彼が暴露したわけなんですけれども、そういうことを想像しますと、我が国日本に対してもそういうような働きかけが行われていたという具合に考える方が妥当だと思うんですけれども、そういう同盟国であるアメリカとのこれからの関係ですね。アメリカ情報が必要だ、そのために国家機密情報をきちんと守らなければいけない。

浜田和幸

2013-11-21 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

それからあと、アメリカの場合はCIACIAとよく出ますけれども、CIAのほかに、先ほども申し上げましたスノーデンさんがいたNSA、国家安全保障局というどちらかというとテクノロジーを使った情報収集スパイ機関、あるいはDIA、国防情報局、国防総省の中にある軍部がつかさどる情報機関等々いろいろあります。

春原剛

2013-11-21 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

そうした中で、先ほど申し上げたアメリカの場合は、NSAのようにいわゆる電波とかネットとかそういうものを中心としたものに特化する組織と、CIAのようにある程度工作員を抱えるような組織というものがあろうかと思いますが、後者に関しては日本で僕はやれるとは思いませんし、やるべきではないというふうに思っております。

春原剛

2013-11-20 第185回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

岸田国務大臣 米国家安全保障局NSA通信記録の収集問題につきましては、今国際的にもさまざまな報道が流れております。大きな関心を集めています。そういった中でありますので、我が国としましても、我が国はどうなのか、日米間はどうなのか、こんな問題意識を持ちながら、これまでも実態把握のための意思疎通をずっと続けてきております。  

岸田文雄

2013-11-07 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

今度は、アメリカ国家安全保障局NSAによる日本監視、この件についてお伺いしたいと思います。  ニューヨーク・タイムズによると、米国国家安全保障局NSAは経済、外交科学技術の分野で日本を最重点監視対象国にしていたと報じております。ドイツメルケル首相電話盗聴などが大きな問題になっておりますが、この報道の事実があれば日本も同様に監視対象になっていたことになります。

室井邦彦

2013-11-06 第185回国会 衆議院 外務委員会 第3号

杉本委員 米国情報機関による通信傍受への批判が高まっておりますけれども、アメリカ政府当局NSAだったかと思うんですが、NHK取材に対して、いわゆるファイブ・アイズと言われるイギリス及びオーストラリア初め英連邦国、そういった国々の五カ国以外、日本などの同盟国諜報活動対象になっているというようなことを、NHK取材によって情報がもたらされておりますが、事実のほどは定かではないかとも思います。

杉本かずみ

2013-11-05 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

赤嶺委員 今の点にかかわって、先日、二〇一一年ごろに、NSA日本政府に対し、日中間を初め、日本アジア太平洋を結ぶ光ケーブルに傍受装置を設置することを打診したことが報じられました。事実関係について、官房長官は、ないと思う、このように発言しておられます。  改めて確認をいたしますが、そのような打診はなかったということですね。

赤嶺政賢

2013-11-05 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

アメリカ国防総省のもとに置かれている情報機関一つであるNSA、国家安全保障局による盗聴問題が国際社会で大問題になっています。ドイツメルケル首相携帯電話盗聴していたのを初め、世界各国首脳ら三十五人の電話盗聴し、世界八十カ所以上の在外公館などに通信傍受の拠点を設け、情報収集を行っていたことが報じられております。  

赤嶺政賢

2013-10-30 第185回国会 衆議院 法務委員会 第2号

まさしく、NSCでございますけれども、そのもとにCIAがあって、そのCIAが、NSADIAといった国防省の情報部門であったり、あるいは国務省INRでございますか、そういう情報機関をしっかりと束ねている、総数で約十万人ほどの、情報機関からの情報収集をきちんとアメリカNSCは束ねて、そして政策決定を行っている。

西田譲

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

日本NSAといえば、過去、旧日本軍の時代、今ロシア大使館が所在しています飯倉片町、我々の飯倉公館という外務省の公館もございますけれども、あの並びに郵便局が今ございますよね、立派な古い建物。あそこが旧逓信省であって、あそこが日本NSAの本部だったわけであります。あの場所で活動していた諜報活動、今でもそうですけれども、当時もやはり通信といえば電話を使う、ラインを使う。

中山泰秀

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

まず、委員の御質問にございました、NSAによる通信記録情報収集の問題につきましては、これまでのところ、日米間でしかるべく意思疎通を行ってきております。ただ、事柄の性格上、その詳細についてお答えすることは差し控えさせていただきたい。  影響についてでございますが、これはまさに、この問題が我が国外交影響を及ぼすことがないよう全力を尽くすということに尽きると思います。  

秋葉剛男

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

今、御質問をいただきました、法案で御審議をいただいている国家安全保障会議NSCと、アメリカNSAの違いでありますけれども、日本の法律に出ております国家安全保障会議設置目的は、総理中心とする関係閣僚が平素から戦略的観点を持って審議を行って、そして政治が強力なリーダーシップを発揮して、政府として国家安全保障政策を機動的、戦略的に策定して進めていくための環境整備、これが目的であります。  

世耕弘成

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