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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-05-18 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第5号

そしてまた、一つ側面からすれば、これまでも様々、UターンIターンJターンとかいった田舎暮らしを推進する政策日本全国で取り組んできましたが、成功した例は非常に少ないものがあります。それは、地方インフラ整備が遅れているという側面もあるかもしれません。そして、自然環境が厳しいということもあるかもしれません。  

小熊慎司

2011-02-23 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

それからIターンJターンもあるわけで、Jターンは非常に多いですよね。要するに、親は、一緒に暮らしてくれなくてもいいんだけど、やっぱり近くにいてほしいと。本当にいろんなふるさとに帰る機会、様々な機会があるんだけれども、これを選ぶのが、Jターンですから自分が生まれた場所だから帰るわけではないんですよ。雇用だけでも駄目なんですよ。

平田オリザ

2010-03-09 第174回国会 参議院 総務委員会 第2号

そしてまた、仮称でありますけれども、集落維持交付金制度をつくるべきではないかとか、UターンJターン、Iターン等、そういう希望する人たち支援を行うべきであると。あるいは、人的支援も行うべきである、また福祉バス導入もやるべきではないのかということが提言、二年前の二月に出されているわけでございます。  

魚住裕一郎

2009-04-28 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

ただ、一つ団体がやるんではなくて、そういったことが担保されるんであれば、なるべく幅広い団体が参加して、広い形で進めていくこともいいのかなというふうなことが一点と、もう一点は、先ほども若干御紹介しましたが、公共団体ベースでも、こういった全戸を対象にする仕組み以外に、地方公共団体なりNPOが、いわゆるIターンJターン、Uターン等を想定しながら独自の試みもやっております。

和泉洋人

2009-04-08 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

和泉政府参考人 今の御指摘のとおり、これを広げていくためには、狭いエリアでやったのではマッチングがうまくいかないということでございますので、場合によってはJターン、Uターン等も視野に入れながら、もっと幅広いエリアでそういったことを工夫するということについても検討してまいりたいと思っております。

和泉洋人

2008-11-27 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

さらに加えて、住替え・二地域居住支援サイト、こう言いまして、これは国土交通省関係団体が各地域と連携して、言うなればIターンJターン、Uターンというものに熱心な公共団体の事例をインターネット上に載っけると、こういった施策を講ずるとか、あるいは空き家を体験宿泊施設、将来Jターン、IターンUターンする方々に対して一時的に体験してもらうと、そういう体験宿泊施設とか、交流施設として改修する場合に、地域住宅交付金

和泉洋人

2008-03-25 第169回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

の改革というのを遅ればせながら我が国もやりまして、今まで特増という、非常に取るのが難しかった寄附が免税になる公益法人というのを、公益が認定されれば自動的に特増になるという仕組みをつくりまして、今年の十二月だったと思いますが、制度が始まるということでございますので、そちらに加えて、団塊世代が今、第一次的に最初の職場から退職をしていかれますので、私の描いている理想形としては、そういう方がUターンJターン

林芳正

2008-02-07 第169回国会 衆議院 予算委員会 第4号

地方というのは、よく言われておりますように、都市への人材とか食料、きれいな空気、水の供給、あるいは下流域自然災害から守る機能とか自然環境の保護といった従来の機能に加えまして、環境に恵まれた地方での生活を望む都市住民とか、UターンIターンJターン等々、より豊かな第二の人生を謳歌しようとする団塊世代のニーズにこたえる。

山口俊一

2007-10-23 第168回国会 参議院 総務委員会 第2号

例えば、Iターンとかありますね、UターンとかJターンとかいろいろございますけれども、その観点で、先ほど来から話出てきていますふるさと納税でございますけれども、やはりこれは画期的だと思うんですね、このふるさと納税自分で選んで、自分ふるさとと思うところに納税をしていく。いろんな仕組みがあるかもしれませんけれども、そこにお金を出していく。将来この地域にリタイアしたら住んでみたいな。

魚住裕一郎

2007-04-25 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

これは、IターンUターンJターン、人生二毛作、二地域間居住、こういうものを進めていって、都市から地方人口を移動してもらおうという政策です。これ内閣府の試算なんですけど、二〇三〇年に一千十八万人、これ大胆な予測ですけど、都市から地方人口を移動する、そういう希望者がいるという試算が出ています。

田村耕太郎

2006-05-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第9号

よく言うUターンIターンJターン、UIJターンというふうに言うんですけれども、そういう定住の促進策だけではなくて、これからの時代は二地域居住をしていく方々も増えていくんではないか。都市におうちをお持ちで、一方、地方の方にもおうちを持たれると、そういう二地域居住の推進なんかも非常に大事ではないかというふうに考えております。

北側一雄

2005-06-10 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

Uターンする方、Jターンの方、Iターンの方、こういう話もこれはふえてきております。老後は田舎の方でのんびりしたい、こういう人たちもふえていらっしゃいます。  今、各地域地域の方も、地域の再生ということでさまざまな独自の自主的な取り組みがなされております。そうしたことがやはり大切にされる、尊重されるような計画でないといけないと私は思っております。

北側一雄

2005-04-05 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

Iターン、また、あるいはJターン他産業からの転職者を中心に新規林業就業者というものは増加傾向にあると聞いております。また、林業従事者だけでなく、森林ボランティアといった、そういうすそ野もかなり広がっております。  平成十三年の農林水産省の調査によりますと、この新規就業者の九割が就業先経営基盤の強化を通じた通年雇用化、あるいは社会保険への加入促進、技能の早期習得等に対する支援を望んでおります。

谷合正明

2005-03-30 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

また、UターンIターンJターンの人を引きつけることによって、農林水産業の振興と島嶼部発展プランを組み合わせていく、これが二番目。三番目が、PFIでありますとかあるいは工期の短縮化、さらには、さまざまな効率的な手法を使って、かつ民間資本活用した形での社会資本整備を効率的にやっていきましょうというのが三番目。最後の四番目が規制緩和行政事務のアウトソーシング。

寺田稔

2005-02-22 第162回国会 衆議院 予算委員会 第17号

まず最初に、厚生労働大臣にお尋ねいたしますけれども、最近、Uターン希望者がふえている、UターンだけじゃなくてJターン、Iターンですね、そういったことが国立社会保障人口問題研究所調査結果で明らかにされておりますし、ほかの調査結果でも明らかにされておるんですが、どんなぐあいでしょうか。

篠原孝