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33件の議事録が該当しました。

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1969-05-07 第61回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第2号

先ほどの、将来赤字になるか黒字になるかという問題に関連いたしまして、鉄道建設公団のつくっております線の中で、将来黒字になることが非常に困難と思われる線、大体D線でございますが、これにつきましては、全部国でつくりまして、そして無償国鉄に貸す、こういう制度になっております。この点は先生承知のとおりだと思いますけれども、そういうことによって地方開発をしていこう、こういう考え方でございます。

町田直

1969-04-18 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

そのほかにD線これはこの付近の武蔵野線とか滋賀県の湖西線とか、国鉄の現在の計画と対応いたしまして、国鉄側としてもぜひつくってほしいという線が四線ほどございます。これはさしあたりはもちろん赤でございます。資本費が非常に大きゅうございますので赤でございますが、一応数字を申し上げますと、これは大体四十六年度ないし四十七年度に開業いたします。

磯崎叡

1969-04-10 第61回国会 参議院 運輸委員会 第12号

C線D線と申しまして、この辺の武蔵野線とか、いわゆる国鉄がやるべきであるような工事は、これは建設公団みずから財政投融資その他受けられてやっておられるわけで、これは有償でございますので、私どもの金は結局地方開発路線にしか回ってないわけであります。したがって、今後どこまで私のほうの出資をやるべきか。

磯崎叡

1969-03-20 第61回国会 参議院 予算委員会 第16号

原田立君 いろいろと説明があったけれども、そのいわゆるD案というのが四十億という話なんだが、これはトンネルをつけるからそれぐらいかかるのだろうとこう思うのだが、四十四年一月八日、第一経済大学教授黒田博士は、「現地調査の結果、D線についてはトンネルの必要はないと思われる。基本的にはカット方式で施工はできるであろうと考えられる。」

原田立

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

それでもう反対派では——時間がありませんから、簡単にするつもりでこちらから申し上げますが、ことしになりましてから、大学教授二人に、一人は九州大学工学部道路工学内田先生、もう一人は経済大学黒田博士ですが、その人たちの意見を見てみましても、いまいいました地元が要求しておりますD線——いま中間にC線というのがありまして、もう一つ初め地元が希望しておったD線について、黒田博士はこういうように言っております

田中昭二

1968-09-10 第59回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

これが約二千キロ、C線と申しますのは、地方交通線と申しまして、これは約四百キロ、それからD線が主として東京のバイパス、いわゆる武蔵野線と申すものでございます。もう一つは、滋賀県の湖西線と申しますか、この二つ、あと二、三ございますが、おもなものはその二つで、約二百キロでございます。

磯崎叡

1968-04-09 第58回国会 参議院 運輸委員会 第10号

政府委員二木謙吾君) ただいま吉田先生おっしゃられたように、公団が三十九年の三月に発足したのでありますが、それがいま読み上げられたような理由によって発足をいたした次第でありまして、それからいろいろ新線の建設にかかっておるわけでございますが、これも御承知のとおりに、A線B線、それからC線D線とございますので、この点は私が説明せんでも先生御存じでございますから申し上げませんが、特に新線は地方開発

二木謙吾

1968-04-09 第58回国会 参議院 運輸委員会 第10号

参考人田中倫治君) ただいま私が申し上げましたのは、国会が初めてでございますので説明に若干不十分な点があったことをおわびいたしますが、いまのわれわれの事務段階では、御承知のようにA、B線とC、D線をはっきり予算ワクがきめられておりますので、いまの段階では技術的に申しまして、与えられたワクでは非常にむずかしい、見通しとしてむずかしいということを申し上げたので、できるとかできないとか言ったことは間違

田中倫治

1968-03-14 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

増川政府委員 鉄道建設公団工事しております線につきましては、御承知かと思いますが、A線B線C線D線こういうふうに分けておりまして、地方開発線及び地方幹線でありますA、B線につきましては、これを無償で貸し付けるということになっております。したがいまして、これに対しましては無償の資金をもって工事を実施しておるわけでございます。

増川遼三

1967-12-12 第57回国会 参議院 運輸委員会 第2号

それから建設公団の問題でございますが、私どもといたしましては、建設公団国鉄要望線と申しますC線D線建設に非常にいま力を注がれ、またさらに法律も改正されて借金もできるようになりましたので、私どもといたしましては、建設公団が極力D線、国鉄要望線を早くやってもらいたい、たとえば京葉線あるいは湖西線とか、こういうほんとう幹線筋の、しかも通勤輸送に間接に関係のあるような線を早くやってほしい、こういう強い

磯崎叡

1966-06-09 第51回国会 衆議院 決算委員会 第30号

いま問題は、これは都議会でも問題になっているのですけれども、いまABCのうちのC線なんですけれどもD線をとったほうがいいという案、Dのほうは非常に安くつくし、それから、郊外の都下の開発のためにも非常に有益だということになっているのです。それを官僚の都の人たちが、おとといですか、六日です。五十対五十四で可決している。その五十四の中には、都の退職した人たちが三十四人も入っている。

神近市子

1956-03-27 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

それでもって権現崎の方から西の方へ走っている二百七十度線の十五海里のところをD線と申しておりますが、そこを主として二隻ぐらいでやっております。それから同じく権現崎から西北に延びまして、ぐるっと回って北海道の弁天島というところがありますが、ここをC線としております。ここを今の大型で一隻または二隻でやっております。それから弁天島と今の権現崎と直線を引いたところを、これをA線と申します。

島居辰次郎

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