○齋藤(健)委員 ぜひ、本日を契機に皆さんの気持ちが盛り上がっていくことを念じまして、次に、養豚農業の質問に移らせていただきたいと思います。
○齋藤(健)委員 きょう質問申し上げました花卉産業、文化の振興、それから養豚農業の振興につきましては、今そういう時期に来ているんだろうと思いますので、この国会中に、これら二つの振興策を大きく国会の力で前進させていきたいと思っておりますので、同僚委員の皆さん、政府の皆さんの御協力をいただければと思います。 以上です。終わります。
○齋藤(健)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 修正案は、お手元に配付したとおりであります。 以下、その内容を申し上げます。
○齋藤(健)委員 もう一つ確認なんですけれども、二十二日から始まる閣僚交渉はかなり大詰めの交渉になるのではないかと思われているわけでありますが、昨年十二月に前回の閣僚会合を持ったときに、あのときは西村副大臣が現地に飛ばれたと思いますけれども、そのときに、西村副大臣は、一ミリも譲らないという御発言をされたやに記憶をいたしております。
○齋藤(健)委員 私の聞いた点が、一点だけです。整備をせずに、預かって賃料だけ払っていた場合、借り手がなかったら、それも機構の負担になると思うんですけれども、それは誰かが払ってくれるんでしょうか。
○齋藤(健)委員 この機構ができたときに、それでは、市町村とこの機構の関係というのはどのようになっていくか、整理して、また教えていただけますでしょうか。
○齋藤(健)委員 ありがとうございます。 中国の人口は十三億でございます。仮に、中国の方一人当たり、一年間で日本の農畜水産物を五百円だけ余計に食べていただいたら、それだけで日本の輸出は六千五百億円ふえるわけであります。これだけで一兆円の輸出目標は達成できてしまいますし、アメリカの人口は三億人です。
○齋藤(健)委員 私も今の総理の言葉を重く受けとめさせていただきたいと思います。 TPP交渉が妥結に至りますと、次は国会の条約の承認ということが必要になります。
○齋藤(健)委員 自由民主党の齋藤健です。 まとめて七問、質問させていただきます。 いずれも大事な質問なので、真正面から丁寧にお答えいただきませんと同意しようにもできないということになりますので、ぜひよろしくお願いを申し上げます。 まず第一問でありますが、原子力といっても、幅広い専門的知識が必要だと思います。全ての分野で専門性を持つというのは不可能だろうと思います。
○齋藤(健)委員 一応、八月末ぐらいがめどということだろうと思います。 二つ目の確認事項ですけれども、このエネルギー・環境会議というのは、大臣がメンバーになっていたと思いますけれども、どういう性格の会議でしょうか。これは政府の一部と捉えてよろしいんでしょうか。
○齋藤(健)委員 そうすると、国民の皆さんに示されている三つのシナリオというのは、このエネルギー・環境会議が示されているということですので、政府の提案だというふうに考えてよろしいですか。
○齋藤(健)委員 ありがとうございます。 それから、もう一つ素朴な疑問なんですが、そうすると、軽減税率が低所得者対策として余りベターではないということでありますと、海外ではどういう理由で軽減税率を食品に適用しているのかという点について、先生の御理解を伺わせていただけたらと思います。