1984-07-24 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第16号
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕
〔鹿野委員長代理退席、久間委員長代理者 席〕
〔鹿野委員長代理退席、久間委員長代理着席〕 運輸・交通は、人の体に例えれば動脈に当たる重要な役割を果たしており、これが健全に機能して初めて、経済も社会も活力を維持できるものであります。その運輸・交通をめぐる諸情勢は、御承知のように大きく変化しており、このような変化に運輸行政が的確に対応できますように、運輸省はその行政組織を文字どおり抜本的に再編成し、再出発しようとしておられます。
〔鹿野委員長代理退席、浜野委員長代理着席〕
〔鹿野委員長代理退席、久間委員長代理着席〕 これは、まさに新聞が誤解で書いたということではないと私は思いますね。だから、そこらあたりのことを、その後組合に会われても、そんなことは言っていないという趣旨のことを御答弁になっているとか言われるのですが、もっと本音を出して、総裁がそうお考えになっているなら、お考えになっているようなことについてはっきりさせた方がいいと私は思うのです。
〔鹿野委員長代理退席、浜野委員長代理 着席〕 少なくとも、港湾運送事業法というものが、この公益事業である港湾運送事業をまさに公益の立場から規制し、公益の立場から保護育成をする、そういう性格の法律として私どもは理解をしてまいったわけでありますし、また法律の第一条の「目的」においても、「港湾運送に関する秩序を確立し、港湾運送事業の健全な発達を図りこといったようなことが明確に書かれておるわけでありますから
〔鹿野委員長代理退席、浜野委員長代理着席〕 それからもう一つ、そういうダンピングを引き起こします要因といたしましては、業者間の足の引っ張り合いのほかに、やはりどうしても港運事業者さんの料金交渉における立場が弱い。相手は何さま貨物を持っている荷主さんである。
〔鹿野委員長代理退席、久間委員長代理着席〕 ですから、私はその問題を決定するのに、決定的な要素になるものはアクセスが本当に完全といいましょうか非常に立派なものになるということ、これが前提でないといろいろなことが成り立たないと実は思っておるわけでございます。
〔鹿野委員長代理退席、福家委員長着席〕
〔鹿野委員長代理退席、久間委員長代理 着席〕 御承知のように、本法案についても地域整備に対する条項がございませんし、今後地域において計画を固め、いろいろとそこにおいて住民の皆さんの意見も反映されながら立派な地域整備計画ができ上がる、このように思うわけでございますが、それに対する政府の助成措置、これが本委員会においても、いわゆる成田方式はとらない、かさ上げはしない、そういう点で非常に不安が渦巻
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 さらに、情報の拠点としてこの空港は非常に重要性を帯びてくると思います。人が参るということは、それに伴って最新のまた高度の情報がやってまいる。
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 また、ストライキを禁止した代償機能としての公労委の調停あるいは仲裁制度につきましても労使双方が守るのは当然であります。ところが国鉄当局は、財政の厳しい折ですから大変な努力をされたと思うのですが、五十七年度においても五十八年度においても完全実施ではございません。仲裁裁定の不完全実施であります。
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 我々運輸省の当局者としては、毎年毎年、予算の時期にもさようでございますが、随分と努力をして、いろいろ補助金の問題その他の問題、特に一口に言えば国費から金を出すということについて努力してきておるのでございますけれども、財政が非常に困難である、一般会計が非常に困難であるということから、これが思うように満たされておらない、削られておる、こういう形をして今日まで来ておるということだと
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 たとえば運搬系統のおくれとかという生産のおくれはあるけれども、保安の構造上のおくれはないという回答があったということを昨日も保安局長が話しておる。大槻さんは、いま融資を補助に変えてもらいたいという希望的な話がありました。もう少し率直にそういう点は申請をされたらいいと思うのですよ。
〔鹿野委員長代理退席、坂村委員長代理着席〕 それから、第二点の災害に対しましては、これはもう御案内のように、災害はわれわれが予測できないのであって、いままでの歴史の過程を見ましても、たとえば昭和の八、九年における食糧難、それから引き続いてある程度豊作が来た、こういうような状態、あるいはまた昭和二十七、八年におけるところの米の不足、それから引き続いて豊作が来た。
〔鹿野委員長代理退席、坂村委員長代理着席〕 それから、特にいま農民のほうから、被害を受けた点については責任の問題が出ておるわけです。
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 総合施設資金を議論いたします過程といたしましては普及員に対するいろいろな批判的な立場から、何か別に農業コンサルタント制度というものを相当広範に各県に置いて、それで自立経営の育成ということの指導をやるほうがいいのではないかという議論も、実は相当あったわけでございますけれども、私は、普及員なりあるいは専門技術員なりの普及組織をうまく活用して、また普及員なり専門技術員なりにその
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 同時に、先ほど来問題になっております八百万融資、あるいは運転資金を含めれば一千万円をこえるかもしれないことが出てくるだろうという場合に、担保問題というのが現実にやはり問題になってくる。
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕
かような関係にありました際に 〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 たまたま一昨年の秋からアメリカの方において、現実に四十五機供与したか、それがパイロットの養成その他飛行場の不整備等によって使えないものならば、これは軍事供与によって日本に渡したものだから、現在使っておらないものは返してもらいたいという要氷がございました。
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 この飛行機を改造し、それに基いて国内生産をするという点は確かでありまするけれども、この線に沿うていきますと、決定の事情をめぐりまして汚職一五号、昭和三十四年三月二十七日や綱紀紊乱の姿がはっきり出て参ります。しかも、この汚職と綱紀紊乱の中に主役を持っておりますのが天川勇であります。
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕 それから、これからのことを相談しようと思えば、もう左藤長官はこの国会の終了後更迭されるというような新聞記事が出る。ですから、私どもは防衛庁のことでコンクリートに、こういう問題はこうなつて、こういうようになつているんじやないかということをお尋ねしても、まるでのれんに腕押しのような感じがするのです。
〔鹿野委員長代理退席、委員長着席〕