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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-03-27 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

櫻井充君 鴨下環境大臣が心療内科の先生でございますから、まず鴨下先生に聞いていただければ、相当大変だということがお分かりいただけるんじゃないかと思います。  これも本当に医療費抑制策の中でどうしようもないことなんだろうと思うんですね、私は。ですから、医療費抑制それから介護の費用抑制という政策を方向転換していかなきゃいけないんじゃないのかなと、そう思います。  

櫻井充

2007-12-11 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号

これには、当時国立国際医療センター総長であられた鴨下先生、国立小児病院麻酔集中治療科阪井先生静岡県立こども病院脳神経外科医長佐藤先生、それから国立小児病院神経科医長二瓶先生、このように小児脳神経専門家を多数含む形で構成される研究班の方々が出された診断基準がございます。  

寺岡慧

2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

衆議院発議者鴨下先生ちょうど目が合いましたんで。いろいろと、特に戦争で亡くなった方の奥さんなんて大変高齢なんですね。こういう方の、救うために、私ども民主党議員立法をこの国会に出させていただきました。そういうことについて衆議院発議者としてどういうふうに考えられるか、また、そのことを例えば遺族会の方に面と向かって言えるかということも含めて御答弁いただきたいと思います。

浅尾慶一郎

2007-06-01 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

まず、今、鴨下先生おっしゃっていたように、きのう我々は、徹夜とはいかないまでも、長時間労働になってしまったんですね。やはり、昼ぐらいから非常に調子が悪くなるんですね。それで、この法律にある割り増し賃金をよこせとは言いませんけれども、何とかしてくれないかという一つの気持ちを、皆さん多く持たれているんじゃないかと思います。  

冨岡勉

2007-05-30 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

議員立法のことは、谷畑先生鴨下先生も、あるいは宮澤先生もよく御存じだと思いますが、伺います。  議員立法の中では、「予算を伴う法律案についてはその法律施行に要する経費を明らかにした文書を添えることになっています。」という一文があります。ここに言われているものは、この議員立法にかかわる予算を、この場できちんと審議されるに足る内容を提示するということであります。

阿部知子

2007-05-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

鴨下先生、見積もりもとらないというのは、お金がネックでもないんですよ。手間ではないんですよ。ですから、メンツなんですよ。  これは残念ながら、ここにいらっしゃる国会議員、私も含めて、巨大な情報にアクセスできないんですね、我々は一切。完璧に、一〇〇%柳澤大臣受給権者情報を握っているんですよ。こちらがやらないとどうしようもないんですよ。

長妻昭

2007-05-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

、こんなことまで、政府広報税金でやるのがいいのかと思ったりしますが、中身については、そこにいらっしゃる鴨下先生とか私が所属している決算行政監視委員会の話かなと思います。  きょう、広報室長に来ていただいています。どういうものを税金をかけて政府広報にするか、こういう政府広報でいろいろな新聞だとかテレビだとか広告を宣伝する、その手続について御説明いただけますか。

古川元久

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

今度の大使館というのは、鴨下先生、館員一人当たりが二百三平米の面積ですよ。今の議員会館の五倍なんですよ。五倍のスペースの働ける居住環境を持っているんですよ。それもとうとい国民税金でやっているんですよ。それだけのスペース大使館がありながら、また古い大使館も使うということ自体がおかしいんじゃないかというのが一つ。  

鈴木宗男

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

省庁間の弊害縦割り行政弊害ということで、先ほど大臣からも、文科省また経産省との連携が必要だといった御発言もありましたし、自民党鴨下先生からも、共通の問題認識としてその縦割り行政弊害というものをどうにか取り除いていかなければならないといったような趣旨のお話がありました。まさにこの縦割り行政弊害というものが、専門医を育てるといったところに大きく問題となっているのではないかと思います。  

田名部匡代

2006-05-17 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

この委員会自民党筆頭理事鴨下先生と同じ鴨下さん、鴨下重彦、極めて立派な先生。ほとんど医学の世界では、医療世界では尊敬されている先生。  その人を長にして、もちろん小児科専門家ですが、なぜ小児科産科がこんな状況になっているのか、大体方向性としては答えが出ているんですよ。政治が動かない、政策がない、とりわけ予算がつかない、これが、もう素人が見てもわかる現在の状況です。  

仙谷由人

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

鴨下先生もお墨つきです。  そして、女性も見てください。同じです。女性も八十歳代、七十歳代、六十歳代、五十九歳以下、書いてあります。やせているほど死亡率は高いのです。筋肉も落ちて、先ほどの不要な食事制限、よく今あるのは、女性たちがコレステロールが高いからといって卵をやめます、卵をやめたら貧血になります、貧血になって感染を起こします。こういう実態があるんです。

阿部知子

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

やれる努力をやらないで患者さんの負担に振り向けていくというやり方が、いかに厚生労働行政として問題が多いかということを一点指摘させていただきますと同時に、私は今回、先ほど申しました高脂血症薬鴨下先生からメバロチンじゃないのというお話が出ましたが、これも含めてです、過剰に投与されている実態があります。

阿部知子

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

これも参考人鴨下先生の御提案でしたが、大学の医学部に必ず周産期センターを設ける、ここで小児科医師産婦人科医となる人たちが相互に情報を交換しながらお産に接する。これは、今手をつけたって、大臣がおわかりのように六年余がかかるかもしれません。でも、六年よりはもっと早いでしょうね。やらなければ生まれません、医師が、赤ちゃんがじゃありません。もう今お産経験できる医師たちも少なくなりました。

阿部知子

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

鴨下先生すばらしい先生でしょうけれども、一人だけの御意見ではなく、いろいろな人たちの御意見を聞きながら詰めてまいりたい。  また、体制的には、文科省とはやはりもう少し突っ込んだ議論をお互いにしなきゃならないな、こう思っております。大学の教育のあり方から始まって病院あり方、今病院あり方を御提言いただいたわけですけれども、そういったものを踏まえて突っ込んだ議論をしたい。  

川崎二郎

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

多分それは自民党鴨下先生にお聞きになってもすぐわかりますよ。わかるでしょう。  そして、診療報酬はまた二年先の話でありますから、これは二年時間がかかったら、いよいよ笑い事じゃない事態が出来するんじゃないかと心配をしております。これは早急に取り組んでください。  時間の関係もございますので、がんの問題に移ります。  資料で十七をごらんください。

仙谷由人

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

医政局長、先般の参考人鴨下先生奥田さんという女性のお医者さんのお話、聞いていないんですか。鴨下先生は、厚生労働省お金厚生労働科学研究をやった結果、ああやって具体的におっしゃっているんじゃないですか。そんな今のような、昼寝のような話をされたら、どうすることもできないじゃないですか。  

仙谷由人

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

先ほど来、鴨下先生母子医療を特別に位置づけるとおっしゃることをしっかり受けとめさせていただきました。  実は、我が党も今、少子社会トータルプラン最終取りまとめに向けまして準備が最終段階に入っているところでございます。先ほど来、子供を大切にする意識、これを国民の大きな力にしなければいけないというお話も受けとめさせていただきました。  そこで、私申し上げたいのは、女性医師の問題でございます。  

高木美智代

2006-04-11 第164回国会 衆議院 法務委員会 第15号

それと、鴨下先生大阪拘置所での経験が中心だと思いますけれども、いわゆる代用監獄というんでしょうか、警察署での留置においてどういう処遇が今までなされてきたのか、この点についてどういうふうに今まで御経験されたか、その経験部分お話しください。     〔委員長退席早川委員長代理着席

高山智司

2006-04-11 第164回国会 衆議院 法務委員会 第15号

○高山委員 鴨下先生ありがとうございます。その処遇の差がなくなるという意味では、いい方にどんどん収れんされていくといいとは思うんです。  先ほどの鴨下参考人お話にもありますように、どうなるかわからないので、カウンセリングを行ったりですとか、未決の方に対していろいろな配慮をされていたと思うんです。  

高山智司

2006-04-05 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

まず、鴨下先生にお伺いしたいのですが、不妊治療に対する保険適用の問題につきまして、様々な論があるかと思いますが、先生のお考えを教えていただきたいというのが一点です。それと、加えて、不妊治療によって生まれた子供さんに生命力等の点において何かリスクが大きいとか、そういうような問題があるのかどうかということも併せて教えていただきたいと思います。  

坂本由紀子

2006-04-05 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

先ほど鴨下先生が、産科医の数も不足していると、小児科医ワークフォースワークフォースですか、の点で不足しているというふうに実例を挙げられましたけれども、私は、そういう産婦人科医体制とか小児科医療体制を充実する上で、やっぱり政府が果たしていく役割というのは当然あるというふうに思うんですけど、この点、鴨下先生のお考えと、それからそういう医療連携を取られている助産師としての役割を果たしておられます

小林美恵子

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

これは鴨下先生が一番よく御存じ、あるいは医療に従事している関係者はすぐわかる話であります。  細々と診療報酬の内側でちょっとずつとってきて、ではこっちへ今度、今度はこっちへつけようとか、こんなことをやっていてもほとんど前へ進まないと思うんです。無駄は大いに削り込まなきゃいかぬ、効率化しなきゃいかぬと思いますし、医療世界に無駄がないとは言いません。私も相当部分知っております。

仙谷由人

2005-10-26 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

その際、私どもは反対ではあったわけですが、しかし、衆議院の当時の厚生労働委員会鴨下先生がやはり委員長でした、そのもとにおいて、全会一致で十一項目の附帯決議が決議され、そして、立法者意思としての意思はそこで表明されたと思います。全会一致での附帯決議というのは非常に重いし、立法者意思を表明したという意味は大きかったと思います。  

五島正規

2005-10-14 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ども医者という業界というか世界は、鴨下先生もよく御存じでありますが、宿直、いわゆる当直という業務が労働基準法の中でどこに位置づけられておるかといいますと、極めて微妙な部分にございます。そもそも、昭和二十二年に制定されておりまして、宿日直というのはいわゆる労働基準法適用を除外される要件になっております。

阿部知子

2005-10-14 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

鴨下先生のようだといいなというさっきの五島先生の御質疑だったと思いますが、その意味で、この勤労者側労働者側一つ治療選択権としての最初の面接相手というものに関しても、一応、産業医地域産業保健センターか、そういうところのお医者様ということにはなっておりますが、なおこの点に関しては、労働安全衛生マネジメント等の中に、勤労者意見を聞くなり、思いを反映するなりということにおいて努力選択権を拡大するように

阿部知子

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

また、今御指摘のございました鴨下先生主任研究者でございますところの「小児科産科若手医師確保育成に関する研究」の報告書によりますと、小児科医は全体としては微増傾向にあるものの、その過酷な勤務環境などにより実際の活動性が低下しておりますことから、医師勤務条件の改善、女性医師が仕事と家庭を両立できる就労環境の整備、効率的な小児医療提供体制確保などを図る必要があると指摘されているところでございます

北井久美子