1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
ボーダーレス化が進展をしておる、そういう中で、人や物を短時間で運ぶことができる飛行機というのは、高速交通機関の中でも最もすぐれた交通機関ではないかというふうに思っております。 これは改めて運輸省の方から資料をいただいて数字を見させていただきまして大変驚いたわけでございますが、旅客数、貨物量はもちろんでありますが、特に国際旅客数というのは右肩上がりでどんどん伸びておるということでございます。
ボーダーレス化が進展をしておる、そういう中で、人や物を短時間で運ぶことができる飛行機というのは、高速交通機関の中でも最もすぐれた交通機関ではないかというふうに思っております。 これは改めて運輸省の方から資料をいただいて数字を見させていただきまして大変驚いたわけでございますが、旅客数、貨物量はもちろんでありますが、特に国際旅客数というのは右肩上がりでどんどん伸びておるということでございます。
例えば、高速交通機関としても、新幹線もあれば高速道路もありますし、あるいは飛行機もあるわけですね。そういうのを総合的に、どういうふうに高速交通体系をつくり上げていくのかということ、そこには、やはり財源を柔軟に、弾力的に使っていかなければいけないのじゃないかというふうに思いますけれどもそういう点はどういうふうにお考えなのか。
二度と国鉄のような赤字体質にならないように、また、そういった中でも、今おっしゃっているような地域格差の生じないための高速交通機関として、何としても子供さん、お孫さんたちの次世代に大きな財産として残していきたい、そういう気持ちで全力をもって取り組んでまいりたいと思っております。
第二点は、高速鉄道及び国内空港の整備、これは高速交通機関への選好の高まりに対応するためでございます。第三番目は、都市鉄道の輸送力増強、これは通勤混雑の緩和を図るためでございます。第四番目は、国内港湾の整備、これは物流の効率化を図るためであります。第五番目は、高齢者、障害者の移動を円滑にするためのエレベーター、エスカレーターなど、いわゆる交通アメニティー施設の整備でございます。
○亀井国務大臣 私どもはやはり、リニアがうまくこの技術面での開発が完成をし、特に安全面、これがきちっと二〇〇%クリアできれば、次の高速交通機関として私どもとしては積極的にこれを活用したい、そういう基本方針でおるわけでございまして、一応、現在実験線、建設しておりますが、平成十一年度中には一応そういうことについての一応のめどが立てられればな、このように今考えておるわけであります。
○亀井国務大臣 各種の交通機関、特に高速交通機関につきましては、耐震の観点から今までも高レベルの地震の発生に耐え得るものという形でやっておるわけでありますが、このたびの事態を深刻に受けとめておりますので、現在陸海空それぞれ検討委員会を設けまして、今現地調査等を専門家によって鋭意やっておるところでありますけれども、私どもは、まず、御質問の外になるかもしれませんが、復旧ということは考えておりません。
そうしますと、全体として高速交通機関としての機能にかなり支障が出るのじゃないかという感じがいたしておりますので、先生の御提言は承って、また勉強させていただきたいと思っております。
まず、二十一世紀における高速交通機関として重要な役割を果たすことが期待されます超電導磁気浮上方式鉄道の技術開発費につきまして補助を行うとともに、造船業基盤整備対策として既に申し上げましたように、テクノスーパーライナーの研究開発促進事業等に必要な経費の一部を補助することとしております。 次に、海上保安体制の充実・強化につきまして申し上げます。
まず、二十一世紀における高速交通機関として重要な役割を果たすことが期待されております超電導磁気浮上方式鉄道の技術開発費につきまして補助を行うとともに、造船業基盤整備対策として既に申し上げましたように、テクノスーパーライナーの研究開発促進事業等に必要な経費の一部を補助することといたしてございます。 次に、海上保安体制の充実強化につきまして申し上げます。
まず、二十一世紀における高速交通機関として重要な役割を果たすことが期待されます超電導磁気浮上方式鉄道の技術開発費につきまして補助を行うとともに、造船業基盤整備対策といたしまして、既に申し上げましたように、テクノスーパーライナーの研究開発促進事業等に必要な経費の一部を補助することといたしております。 次に、海上保安体制の充実・強化につきまして申し上げます。
○土坂政府委員 離島振興という見地から、高速交通機関であります航空輸送の果たす役割は大変大きい、皆様方の御期待にこたえるように努力をしなければいけないと思います。 ただ、仰せになりましたように、離島航空、輸送需要が少ない、あるいは、機材が小さくて経営効率が悪い、両面から大変難しゅうございます。
先生御案内のとおり、在来幹線につきましては現在表定速度が大体時速六十キロから九十キロと非常に遅いわけでございまして、そういう点から見まして、当然、整備新幹線の整備ももちろんでございますけれども、在来幹線の分野につきましても、いわゆる高速交通機関としての鉄道の特性が発揮できるように極力改良を加えていく必要があるのじゃないか。
そこで、在来幹線につきましても、高速交通機関としての鉄道の特性を十分に発揮できるように、例えば新幹線と在来幹線の直通運転を図るとか、あるいはスピードアップを図るための軌道の改良とか、あるいは新型車両を投入するというようなことにつきまして、先ほどお話しの鉄道整備基金などを活用しながら現在鋭意推進しているという段階でございます。
まず、二十一世紀における高速交通機関として重要な役割を果たすことが期待されます超電導磁気浮上方式鉄道につきましては、引き続き山梨実験線の建設を促進し、実用化に向けた所要の技術開発を推進するため、技術開発費の一部を補助することとして五十五億三千七百万円を計上するとともに、日本開発銀行から所要の融資を予定しております。
ただ、東北自動車道とか常磐自動車道、東北新幹線あるいは福島空港ということで高速交通機関が整備をされてきている、あるいはゆとり、豊かさを実感できるライフスタイルを求めようという動きも高まってきていることから、二十一世紀にはこの地域は職住遊・自然のそろった先導的な地域になり得る地域ではないかと認識しております。
まず、二十一世紀における高速交通機関として重要な役割を果たすことが期待されます超電導磁気浮上方式鉄道につきましては、引き続き山梨実験線の建設を促進し、実用化に向けた所要の技術開発を推進するため、技術開発費の一部を補助することとして五十四億八千四百万円を計上するとともに、日本開発銀行から所要の融資を予定しております。
○松尾政府委員 先生の今の御指摘のとおりの認識を持っておりますが、四全総におきましては、国内幹線交通体系につきましていわゆる全国一日交通圏を構築する、これによりまして高速交通機関の空白地帯、地域の解消をうたっておるわけでございます。
リニアの実用化、平成九年に向けての成果は着々と進むと確信いたしておりますけれども、そういった意味合いでは、先生はもう立候補の出馬のときから地元民の御期待を受けながらリニアカーの誘致を訴えられておいでになった、そういったことにもかんがみまして、何とか二十一世紀を飾る超高速交通機関として、国土政策の上からいっても一極集中排除という、そういった形の大きな目的の中で、何とかこのリニア時代の到来、そして古屋先生
また、二十一世紀に向けて超高速交通機関でございますリニアの技術開発を実用化に向けてこれからやっていくというのも一つの政策の中にございます。
まず、二十一世紀における高速交通機関として重要な役割を果たすことが期待されます超電導磁気浮上方式鉄道につきましては、引き続き山梨実験線の建設を促進し、実用化に向けた所要の技術開発を推進するため、技術開発費の一部を補助することとして四十五億円を計上するとともに、日本開発銀行から所要の融資を予定しております。
○村岡国務大臣 ただいまリニア中央新幹線の本格着工についての財政措置、どう考えるか、こういうことでございますが、二十一世紀における高速交通機関として重要な役割を果たすことが期待されておりますリニアモーターカーについては、平成二年度から山梨新実験線の建設に着手し、平成九年度末までに実用化のめどをつけるべく各種の試験を行うことといたしております。