1964-11-30 第47回国会 衆議院 予算委員会 第3号
したがって、高橋会長にすべておまかせをするから条件を付しないでひとつ引き受けていただきたい、こういうことでございます。その旨伝えましたら、さようでございましょう、それでは私まあ引き受けてみよう、こういうことで引き受けられました。
したがって、高橋会長にすべておまかせをするから条件を付しないでひとつ引き受けていただきたい、こういうことでございます。その旨伝えましたら、さようでございましょう、それでは私まあ引き受けてみよう、こういうことで引き受けられました。
どうも私、聞くところによりますと、いまの選挙制度審議会は、これは発足に際しまして高橋会長以下、今度はいわゆる地区についても意見を述べさせい、自分は小選挙区論者である、そういうことを推進してもいいかというふうなことを条件にして——条件といったって具体的にはっきりしたわけじゃありませんでしょう。
したがいまして、私どももまた高橋会長も慎重にこの問題は討議をしたい、こういうことでいままでに数次行ないましたが、まだ総会で全部の方の意見を聴取しておるような状況でございます。
それは、せんだっての審議会でも、高橋会長が特に発言を求められまして、そういうことは私のほうに申したことも何にもないということを言明されているとおりでございます。
それに基づきまして、佐藤喜一郎さんが会長になりまして、佐藤さんから、これは法律に明記してあるのですが、代理として高橋雄射さんを指名されまして、そのあとで佐藤会長並びに高橋会長代理から、それぞれ簡単なごあいさつがありました。終わりましてから、別室で、今後の運営につきまして懇談をいたしたのであります。懇談は、内容的にはほとんどありません。
○三田村委員 ただいま高橋会長、永田社長から御所見を伺いまして非常にありがとうございました。私は具体的なことについてあと二、三点お尋ねいたしたいのでございますが、その前に、実は大映の永田社長は特に私が希望しておいで願ったのであります。それは特にお伺いいたしたいことがあっておいで願ったのでございますので、その点をまずもう一点御所見を伺っておきたいと思います。
先ほど高橋会長のおっしゃったように、映画倫理規程は映画界におけるいわば憲法でありまして、まことにりっぱなものであります。この通りこれが守られておるならば、私は、ほんとうにいい映画ができ、芸術のかおり高い映画ができ、また人間社会にほんとうにすなおに持ち込み、人間の胸奥にある愛情と知性をゆさぶる映画ができてくると思いますが、実はそうなっていない。
○加納参考人 これにつきましては、ことしわれわれの方の高橋会長から北島長官にお願いして、今後公開にするということなんですが、現実は、昭和三十一年税務行政運営方針の中に、公開するというお約束になっておるのです。しかしながら、三十一年から少くともきょうまでは、民間には公開になっておらない。部内にだけは印刷してあるのです。