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134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

一方、環状線に乗せてという考えもあるようでございますが、実は環状線はもう現在の状況の中でも既に騒音、振動等公害が発生をして、これ以上列車を乗せる、走らすということは非常に困難ではないかという地域が部分的にございます。例えば港区の一部等はその一つの例でございますけれども、ここはもう列車を普通の速度で走らすことはできない、こういう状況にあり、地元でも問題化されておるところもあるわけでございます。

小谷輝二

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

小岩井分科員 それでは次の質問に移りますが、建設省は、大気汚染騒音、振動等環境影響評価都市計画決定手続の中で行うということとしておりますけれども環境影響評価については、都市計画決定手続の中ではなくて、それ以前に行うべきだ、なぜかというと、その結果をこの道路建設計画についての判断材料にすべきではないか、こういうふうに考えております。  

小岩井清

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○大塚(秀)政府委員 ただいま御指摘のとおり、一方で輸送が好調である反面、列車本数の増加に伴いまして、地元から騒音、振動等の苦情が出ていることは承知しております。これに対しまして、ロングレールの採用あるいは防音壁等の整備により徐々に防音対策振動対策等を行っているところでございます。

大塚秀夫

1985-11-14 第103回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

○山下国務大臣 騒音、振動等公害対策地域住民の方々にとって重大問題でございますから、基準に従って是正していかなければなりません。ただ、その方法が、ただ単に減速することによって解決するということは、先ほど来答弁がありましたように、著しく新幹線の機能を阻害する、減殺する問題でございます。

山下徳夫

1985-03-25 第102回国会 衆議院 環境委員会 第4号

九 本制度対象となっていない騒音、振動等による健康被害及び財産被害についても、その実態把握に努め、被害者補償措置を早急に確立するよう検討すること。 以上でありますが、その趣旨につきましては、案文中に尽くされておりますので、説明を省略させていただきます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。  以上であります。

和田貞夫

1985-02-26 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

また、都市部におきます交通渋滞や駐車問題、幹線道路沿道におきます騒音、振動等交通公害の問題につきましても、今なお解決すべき問題は多いものと考えております。  このようなことを基本認識といたしまして、交通警察といたしましては、従来の施策をより積極的に推進するとともに、情勢の変化に対応して必要となる新たな施策についても積極的に取り組んでいくことにいたしております。  

太田壽郎

1984-03-27 第101回国会 衆議院 環境委員会 第3号

運輸省におきましては、従来から自動車の排気ガス騒音、あるいは航空機によります騒音、あるいは新幹線鉄道に伴います騒音振動等いわゆる交通公害問題に対しまして、関係法規等に基づき所要の措置をとってございます。これら環境保全施策につきましては、今後とも環境庁等関係の省庁とも十分な連絡をとりまして推進を図ってまいりたいと考えております。

平野忠邦

1983-03-22 第98回国会 衆議院 環境委員会 第5号

七 本制度対象となっていない騒音、振動等による健康被害及び財産被害についても、その実態把握に努め、被害者補償措置を早急に確立するよう検討すること。 以上でありますが、その趣旨につきましては、案文中に尽くされておりますので、説明を省略させていただきます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。  以上であります。(拍手)

牧野隆守

1983-03-22 第98回国会 衆議院 環境委員会 第5号

それから、先ほど三番目の例として挙げられました騒音、振動等の問題についてのことでございますけれども、私どもといたしましては、騒音振動は、これは主として良好な生活環境の障害というような角度で理解しておるわけでございまして、まだ、この制度大気汚染系水素汚濁系について取り上げておるような、そういう意味の健康被害というようなものに相当する健康被害がどのような形であるのかないのか、その辺の因果関係としてとらえるものがあり

大池眞澄

1981-04-17 第94回国会 衆議院 外務委員会 第10号

草川委員 では、今度のように騒音、振動等のことについては批准をしても受け入れ体制はある、こういうことでございますが、実は今度は職業がんの方に移るわけです。  五十二年七月に批准をいたしました職業がん百三十九号条約というのがあるわけですが、これについての国内対策は具体的にどのような対策がなされておるのか。

草川昭三

1981-04-07 第94回国会 参議院 運輸委員会 第3号

鉄建公団運輸省協力方努力方を要請しておきたいとこう思って、いまのことについては信頼をして来春の開業には支障ないということを現時点では確認しておこうと、こう思っております、  それから三番目の問題は、騒音振動のテストを、これは国鉄小山運転所を中心にやっておるわけでありますが、これも国鉄測定と自治体の測定が必ずしもかみ合わない部面もある、こういうふうに聞いておるわけでありますが、この騒音、振動等

目黒今朝次郎

1981-01-20 第94回国会 参議院 決算委員会 第2号

なぜかと申しますと、昨年の委員会においてもお答え申し上げましたように、現在私ども環境アセスメントの一環としております土取り関連調査と申しますものは、土取りをする場合、どういう点に配慮して土取りをすべきかという基本的な要件と、土取りをした後どういうふうな手当てをすることによって、環境破壊を防ぐことができるかという対策と、それから土取り作業中に、騒音、振動等による環境破壊をしないで済む方法があるのかどうかという

松本操