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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-02-18 第19回国会 衆議院 予算委員会 第14号

漸増々々といつていつまでやつても、アメリカ駐留車がおつてはどうにもならぬのでありますから、われわれはアメリカ駐留軍が一日も早く本国に帰つてもらうことがめどである。それがいつときにはできないから、経済力の許す範囲内において、一日も早く帰つてもらうということが国民の希望である。私はそういう気持で漸増の目標をおきめ願いたいと思うのであります。  

森幸太郎

1953-09-04 第16回国会 衆議院 外務委員会 第29号

木村国務大臣 特に私が申し上げたいのは、アメリカ駐留軍引揚げについてでありますが、アメリカ駐留車というものは大きな一つの組織であります。海軍もあれば空軍もある。地上部隊もあるのであります。これに令部引揚げられて、これにかわるべきものを日本で持とうというのはとんでもないことであります。とうてい許すことはできない。そんなことは不可能であろうと私は考えます。

木村篤太郎

1952-05-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第24号

従いまして、デフエンスという面を除けて、それ以外の運行面、いわゆる常時執行するこの運行面、いわゆる先方ではエア・トラフイツク・コントロールと申しておりますが、地上で航空機の管制をする、或いはそのために必要な援助施設保安施設と申しますが、援助施設、それらは一応全部民間航空機構の條約並びに標準規則則つて極東空軍を作り上げているわけでありますから、それらの現在残つている駐留車というものと今後起きる日本

大庭哲夫

1952-05-09 第13回国会 参議院 本会議 第37号

更に政府は、土地収用法においては土地収用を主とし使用を従として規定しておるのでありまするが、駐留車の要請は使用を主とし収用を従とするが故に本法制定の必要があるというのでありまするが、駐留が何年続くかわからない現状においては、土地所有者又は使用者にとりましては使用収用も大差なく、政府の言い分は全く詭弁にひとしい結果となるのであります。  

松浦定義

1952-03-19 第13回国会 参議院 予算委員会 第22号

それから駐留車がいつまでこつちにいるかという問題のとき、向うの陸軍減つて海軍がそのままの場合と或いは将来陸軍は全部要らない、海軍空軍を置こうという場合もありましようし、いろんな点がありますので、なかなか申上げかねるのでございまするが、とにかくもアメリカ国防費として五百十六億ドルを使つて行く、イギリスは昨年度の予算では十三億ポンド、或いは十四億ポンドかもしれませんが、その程度でございました。

池田勇人

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