2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
○政府参考人(香取照幸君) 二十四年度の就業構造基本調査によりますと、介護を行っている雇用者のうち介護休業を取得した人の割合は三・二%、介護休業を取得した方は二・三%でございます。
○政府参考人(香取照幸君) 二十四年度の就業構造基本調査によりますと、介護を行っている雇用者のうち介護休業を取得した人の割合は三・二%、介護休業を取得した方は二・三%でございます。
○政府参考人(香取照幸君) もちろん、私どもの方では設置していただくように御指導申し上げておりますところでございますけれども、ちょっと残念ながら今のような数字が実態でございます。
福島 靖正君 厚生労働省医薬 ・生活衛生局長 中垣 英明君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 加藤 誠実君 厚生労働省職業 安定局雇用開発 部長 広畑 義久君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 香取 照幸
○政府参考人(香取照幸君) 御指摘の子どもの生活・学習支援事業でございますけれども、これは昨年の十二月に策定いたしましたすべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト、私どもすくすくサポートプロジェクトと呼んでございますが、この中で、平成二十八年度から、一人親家庭のお子さんに対して悩み相談等を行いながら基本的な生活習慣の習得支援あるいは学習支援、食事の提供といったことを行って、一人親家庭のお子さんの生活向上
○政府参考人(香取照幸君) 先ほど申し上げましたように、私ども、児童虐待の死亡事例につきましては専門家による検証委員会で検証を行っておりますが、ここでは主に養育環境あるいは関係機関との関与状況等についての検証ということで、生育歴ですとか虐待の背景といったようなものの検証をしています。
政府参考人 (内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長) 伊藤 明子君 政府参考人 (内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長) 末宗 徹郎君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 中島 誠君 政府参考人 (内閣府地方創生推進室長) 佐々木 基君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 香取 照幸
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長伊藤明子君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長末宗徹郎君、内閣府大臣官房審議官中島誠君、内閣府地方創生推進室長佐々木基君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長香取照幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(香取照幸君) これは法案の御審議のときにまた御議論になろうかと思いますが、今回児童福祉法の改正を議論していく中では、里親委託を強化をするということをちょっと考えてございまして、児童相談所側に里親の、何といいますか、開拓といいますか、里親になっていただく方を増やす、あるいは、そういった里親の支援、それは預けるまでもそうですし、預けた後もそうなんですが、そういった支援をきちんとやっていただくということで
○政府参考人(香取照幸君) この件に関しましては、過去にも御答弁申し上げておりますが、旧優生保護法に基づいて行われた措置、これはその後、法律改正がされておりますので、同意のない手術については現在行われておらないわけでございますが、当時に行われたことに関しましては適法に行われたという前提で制度が動いておりますので、当時のものに関して遡って損害賠償するということはなかなか困難ではないかと思っております。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長香取照幸君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣府大臣官房審議官) 安田 貴彦君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 神田 裕二君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 福島 靖正君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 山越 敬一君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部長) 坂口 卓君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 香取 照幸
本件調査のため、本日、参考人として特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク代表・自殺対策全国民間ネットワーク代表清水康之君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官安田貴彦君、厚生労働省医政局長神田裕二君、健康局長福島靖正君、労働基準局長山越敬一君、職業安定局派遣・有期労働対策部長坂口卓君、雇用均等・児童家庭局長香取照幸君、社会・援護局長石井淳子君、社会・援護局障害保健福祉部長藤井康弘君
○政府参考人(香取照幸君) 御答弁申し上げます。 児童扶養手当につきましては、受給開始から五年を経過した時点で、障害、疾病等があって就労が困難である、こういう事情がないにもかかわらず就労や求職活動等を行っていないという方につきましては支給額の一部停止を行うという措置がございます。
○政府参考人(香取照幸君) 一人親家庭の自立支援のためには良い条件で就労していただくということはもちろん重要でございまして、私どもの調査ですと、母子家庭のお母様のうち最終学歴が中卒であるという方は約一三・三%ということでございまして、こういった方々につきましては、高等学校卒業程度の認定試験、これに合格していただくように働きかけるということがお話しのような就労促進のためには非常に重要だと考えてございます
○政府参考人(香取照幸君) 母子家庭のお母様御自身の年間の平均就労収入でございますが、私ども、全国母子世帯等調査というのを行っております。平成二十三年度で、同調査によりますと百八十一万円となっております。同じく、同調査で平成十五年の数字が百六十二万円でございましたので、こちらは増加してございます。
厚生労働省職業安定局長) 生田 正之君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部長) 坂口 卓君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局雇用開発部長) 広畑 義久君 政府参考人 (厚生労働省職業能力開発局長) 宮川 晃君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 香取 照幸
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房一億総活躍推進室次長大島一博君、厚生労働省職業安定局長生田正之君、職業安定局派遣・有期労働対策部長坂口卓君、職業安定局雇用開発部長広畑義久君、職業能力開発局長宮川晃君、雇用均等・児童家庭局長香取照幸君、老健局長三浦公嗣君、年金局長鈴木俊彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(香取照幸君) 御答弁申し上げます。 まず、保育士の給与水準でございますが、直近ですと平成二十四年に調査を行っております。このときの経営実態調査の結果によりますと、公私の保育士の給与格差、月給ベースで約三万円、年収ベースですと三十八・五万円程度の差があります。
神田 裕二君 厚生労働省医薬 ・生活衛生局長 中垣 英明君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 加藤 誠実君 厚生労働省職業 安定局雇用開発 部長 広畑 義久君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 香取 照幸
○政府参考人(香取照幸君) 直接的に官民格差そのものを是正するという考え方というよりは、申し上げましたように、基本的に教育、保育の提供に関わる人材の確保と資質の向上ということで、できるだけ質の高い教育、保育を安定的に供給するということで、そういう意味でいうと、長く働いていただく、できるだけ長期にわたって働いていただいて、その中で経験等を積み重ねていただいて、職員の質を上げていくと、基本的にはそこに重点
外務大臣官房参 事官 道井緑一郎君 財務省主税局長 佐藤 慎一君 文部科学省高等 教育局長 常盤 豊君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 加藤 誠実君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 香取 照幸
○政府参考人(香取照幸君) 御指摘いただきましたように、保育士さんたちのキャリアパス、キャリアコースをきちんとつくっていくということは非常に重要なポイントだと私ども考えております。保育士さんの持っております専門技術でありますとか経験年数というものをきちんと踏まえたパスをつくっていくということが必要ではないかと思っております。
○政府参考人(香取照幸君) 御答弁申し上げます。 待機児童の定義でございますが、昨年四月から施行されております新しい子ども・子育て支援法の中では保育の必要性の認定という仕組みが新しく導入されておりまして、保育の必要性の認定を行っております。この認定を受けた上で保育所などの利用申込みがされている方で、現に利用ができていない児童ということを基本としております。
修一君 厚生労働副大臣 とかしきなおみ君 厚生労働大臣政務官 三ッ林裕巳君 環境大臣政務官 白石 徹君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長) 生田 正之君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局雇用開発部長) 広畑 義久君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 香取 照幸
両案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省職業安定局長生田正之君、職業安定局雇用開発部長広畑義久君、雇用均等・児童家庭局長香取照幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
生田 正之君 厚生労働省職業 安定局派遣・有 期労働対策部長 坂口 卓君 厚生労働省職業 安定局雇用開発 部長 広畑 義久君 厚生労働省職業 能力開発局長 宮川 晃君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 香取 照幸
○政府参考人(香取照幸君) 御質問の子どもシェルターでございますが、これは、今先生お話ありましたように、虐待を受けたお子さんたちの緊急的な避難先ということで、お住まい、住居で子供を保護して相談と援助を行うということで、これは、お話ありましたように、民間の活動が中心になって生まれてきたものでございます。
○政府参考人(香取照幸君) 御答弁申し上げます。
○政府参考人(香取照幸君) 現行制度では、児童扶養手当の支給月は毎年四月、八月、十二月の年三回ということになってございます。それぞれの支給月にその月の前月までの四か月分をお支払いするということになってございます。
○政府参考人(香取照幸君) 先ほど申し上げましたように、児童扶養手当は年に三回の支給ということになります。認定を請求した月の翌月から支給をするということになりますので、仮に十一月の一日に新規申請があるということになりますと、十二月分からの支払ということになります。十二月分の支払は、十二月、一月、二月、三月と四か月分を次の四月に先ほど申し上げました金額でお支払をするということになります。
○政府参考人(香取照幸君) 児童扶養手当につきまして御質問いただきました。 児童扶養手当の趣旨でございますが、これは児童扶養手当法第一条に規定がございます。「父又は母と生計を同じくしていない児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与する」ということで、「当該児童について児童扶養手当を支給し、もつて児童の福祉の増進を図ることを目的とする。」と、このように規定されてございます。
創生本部事務局次長) 木下 賢志君 政府参考人 (内閣府子ども・子育て本部審議官) 中島 誠君 政府参考人 (内閣府子ども・子育て本部審議官) 小野田 壮君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 掛江浩一郎君 政府参考人 (総務省大臣官房審議官) 内藤 尚志君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 香取 照幸
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長木下賢志君、内閣府子ども・子育て本部審議官中島誠君、子ども・子育て本部審議官小野田壮君、警察庁長官官房審議官掛江浩一郎君、総務省大臣官房審議官内藤尚志君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長香取照幸君、社会・援護局長石井淳子君、老健局長三浦公嗣君、年金局長鈴木俊彦君、国土交通省大臣官房技術審議官潮崎俊也君の出席を求め、説明
厚生労働省医薬・生活衛生局長) 中垣 英明君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 山越 敬一君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局安全衛生部長) 加藤 誠実君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長) 生田 正之君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 香取 照幸
事局人事政策統 括官 若生 俊彦君 厚生労働省医政 局長 神田 裕二君 厚生労働省健康 局長 福島 靖正君 厚生労働省医薬 ・生活衛生局長 中垣 英明君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 香取 照幸
(厚生労働省健康局長) 新村 和哉君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局安全衛生部長) 土屋 喜久君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 安藤よし子君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 三浦 公嗣君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 唐澤 剛君 政府参考人 (厚生労働省年金局長) 香取 照幸
まち・ひと・しごと創生本部事務局次長木下賢志君、内閣府大臣官房審議官池永肇恵君、子ども・子育て本部審議官中島誠君、子ども・子育て本部審議官小野田壮君、警察庁長官官房総括審議官村田隆君、厚生労働省大臣官房審議官谷内繁君、大臣官房統計情報部長姉崎猛君、医政局長二川一男君、健康局長新村和哉君、労働基準局安全衛生部長土屋喜久君、雇用均等・児童家庭局長安藤よし子君、老健局長三浦公嗣君、保険局長唐澤剛君、年金局長香取照幸君
高橋千鶴子君 堀内 照文君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 厚生労働副大臣 山本 香苗君 厚生労働大臣政務官 橋本 岳君 厚生労働大臣政務官 高階恵美子君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房年金管理審議官) 樽見 英樹君 政府参考人 (厚生労働省年金局長) 香取 照幸
本案審査のため、本日、参考人として日本年金機構理事長水島藤一郎君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として厚生労働省大臣官房年金管理審議官樽見英樹君、年金局長香取照幸君、政策統括官今別府敏雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
房情報政策・政 策評価審議官 安藤 英作君 厚生労働大臣官 房年金管理審議 官 樽見 英樹君 厚生労働大臣官 房統計情報部長 姉崎 猛君 厚生労働省保険 局長 唐澤 剛君 厚生労働省年金 局長 香取 照幸
○政府参考人(香取照幸君) 本件事案は、私には四月二十三日に報告がありましたが、これは企業年金国民年金基金課に不審メールの送信があり、職員がそれを開封したことに伴い、私どものヘルプデスク、セキュリティー部局の指示でLANケーブルを抜線しパソコンを隔離をしたという御報告を二十三日に受けております。
○政府参考人(香取照幸君) 通常の、不審メールを受信し、それを今回の場合だと踏んでしまったわけですが、踏んだ場合の手続に従って処理を行ったという御報告だったので、それはそのとおり報告を受けましたし、その後、追って何かセキュリティー部局との関係で問題があれば御報告をまた私のところに来たと思いますけれども、それはルールどおり措置をされたということですので、その時点で特段の指示はしておりません。
厚生労働副大臣 山本 香苗君 厚生労働大臣政務官 橋本 岳君 厚生労働大臣政務官 高階恵美子君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 谷脇 康彦君 政府参考人 (財務省大臣官房審議官) 矢野 康治君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房年金管理審議官) 樽見 英樹君 政府参考人 (厚生労働省年金局長) 香取 照幸
本案審査のため、本日、参考人として日本年金機構理事長水島藤一郎君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官谷脇康彦君、財務省大臣官房審議官矢野康治君、厚生労働省大臣官房年金管理審議官樽見英樹君、年金局長香取照幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
・児童家庭局長) 安藤よし子君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 鈴木 俊彦君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 藤井 康弘君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 三浦 公嗣君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 唐澤 剛君 政府参考人 (厚生労働省年金局長) 香取 照幸
財務省主計局次長太田充君、国税庁長官官房審議官上羅豪君、課税部長藤田博一君、厚生労働省大臣官房情報政策・政策評価審議官安藤英作君、大臣官房年金管理審議官樽見英樹君、医政局長二川一男君、健康局長新村和哉君、医薬食品局長神田裕二君、職業安定局派遣・有期労働対策部長坂口卓君、雇用均等・児童家庭局長安藤よし子君、社会・援護局長鈴木俊彦君、社会・援護局障害保健福祉部長藤井康弘君、老健局長三浦公嗣君、保険局長唐澤剛君、年金局長香取照幸君