1965-05-26 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号
今年十月には首都ワシントンで、内務省及び原子力委員会が主催いたしまして第一回国際脱塩会議が開かれ、現在のところ世界各国、七十カ国以上の参加が予定され、わが国からも五名の代表参加が準備されております。 他の諸外国の状況について簡単に触れますと、ソビエトの詳細は不明でありますが、原子力利用発電併用造水装置はすでに建設中であるとされております。
今年十月には首都ワシントンで、内務省及び原子力委員会が主催いたしまして第一回国際脱塩会議が開かれ、現在のところ世界各国、七十カ国以上の参加が予定され、わが国からも五名の代表参加が準備されております。 他の諸外国の状況について簡単に触れますと、ソビエトの詳細は不明でありますが、原子力利用発電併用造水装置はすでに建設中であるとされております。
これに対して、日本側は、わずかにアメリカの西海津に行っているのみで、その首都ワシントン、あるいは政治経済の中心であるニューヨーク、あるいはさらにこのニューヨークを通りましてその先ヨーロッパということは、現在のところ御承知のように認められておりませんが、やはり何とか政府の強力な御交渉によりましてこれを獲得していただきたいというのが日本航空の強い念願でございます。
米国の首都ワシントン市にある米国国会をもたびたび訪れる機会に接してきました。率直に申して、米国国会は、民主主義にふさわしい国会と国民のつながりでありました。さんさんたる太陽の光を浴びながら、多くの国民が国会の正面玄関から喜々として自由に出入りしているありさまを見て、まことにうらやましい限りであると思いました。
更に昨年秋、国会開会中に、我が国会をつんぼ桟敷に置き、総理は自分の個人特使池田勇人氏をして日本の国防の問題を他国の首都ワシントンで米国首脳者と協議させたもので、その結果が、MSA協定、更に本日の二法案と相成つて参つたことは、明々白々たることでありまして、この法案は、軍機秘密保護法制定、集団安全保障義務に基く海外出動、再軍備徴兵制度実施、太平洋軍事同盟締結等に通ずるレールの敷設の役割を果すものとなると
渡米水産議員団は去る八月十三日羽田空港を出発いたしまして、翌八月十四日サンフランシスコに到着し、陸路米大陸を横断して首都ワシントンに参りまして、ここに約三週間滞在して、この間において内務省漁類及び野生動物局と協議して、渡米中の視察の日程について打合せをいたし、あるいは連邦国会を訪問いたしまして、水産立法の具体的取扱い方につき調査研究をなし、また水産関係を所管いたします通商並びに海運委員会のジヨンソン