1970-12-16 第64回国会 衆議院 文教委員会 第3号
青少年スポーツセンターをつくっておるでしょう。こういう団体なんです。この体協の姿勢は、私さっきから言ったところの、アマチュア全体がもう一回考え直して、アマチュアとは何ぞやという立場に立って、みずからの姿勢を正さなければならぬと思うのです。そういう立場から、文部省は監督官庁として強く指導されるように希望いたします。 同時に、これはまた一つは資金の問題もありますよ。
青少年スポーツセンターをつくっておるでしょう。こういう団体なんです。この体協の姿勢は、私さっきから言ったところの、アマチュア全体がもう一回考え直して、アマチュアとは何ぞやという立場に立って、みずからの姿勢を正さなければならぬと思うのです。そういう立場から、文部省は監督官庁として強く指導されるように希望いたします。 同時に、これはまた一つは資金の問題もありますよ。
御指摘のように、青少年スポーツセンターは日本体育協会が公営競技の益金をもって建設しているのでございまして、国費は一文も投ぜられてないわけでございます。御指摘のように土地はきわめて膨大であるのでございますが、それは地元からの寄付というたてまえをとっておるようでございます。
それならば、やはり先般も申し上げたように、たった一つしかないセンターであるから、いま一回文部省としても再検討して、最初から赤字が出ることはわかっているんだ、そういうことに乗り出してあくせくしないで、思い切って青少年スポーツなり研修をやらせる国の施設、国の金をもってやらせるという形に基本的に持っていく。
次の青少年スポーツ組織の育成と指導者の養成につきましては、国民体育大会補助として一千万円増の四千五百万円を計上する等、増額につとめておりますが、その内容はおおむね前年度どおりであります。また、スポーツの国際交流につきましては、冬季オリンピック大会選手団派遣等、スポーツの国際的な大会に要する経費約四千七百万円を計上いたしました。
次の青少年スポーツ組織の育成と指導者の養成につきましては、国民体育大会補助として一千万円増の四千五百万円を計上するなど、増額につとめておりますが、その内容はおおむね前年度どおりであります。 また、スポーツの国際交流につきましては、冬季オリンピック大会選手団派遣等、スポーツの国際的な大会に要する経費約四千七百万円を計上いたしました。
それからフランスの場合は、ちょっと行き方が違いますが、最近になって特に熱心でございまして、御承知かと思いますが青少年スポーツ庁ですか、そういうものをつくりまして熱心にやっておりますし、例のパリにあります体育研究所なんかは、三十年計画でりっぱなものをやっておりまするので、これも参考になるかと思います。もちろんソ連は、私も見たことはございませんが、これも参考になるかと思っております。
最初に青少年スポーツ施設の整備関係でございますが、全体としまして、十億九千万円余りということで、前年度に比較しまして一億六千万円余りの増額を見ております。
むしろいまからでもおそくないから大蔵省の横やりはよしなさい、あなた方は青少年スポーツセンターのほうに提供しなさい、これが世論ですよ。私もそう思う。世論に忠実に耳を傾けるのが政治家だと思う。あなたはこの問題が起こってからどういうふうな世論になってきておるかも知らないでここにやってきたとおっしゃるなら論外だ。
ただし、この場合に、青少年の指導精神が誤っておれば、やはり昔の軍国主義とか超国家主義的なものに悪用されているという危険があるから、この場合にも、こういう青少年スポーツセンターその他のいろいろな最近出てきた施設を総合的にどう運営するかという、新しい民主憲法に沿うた指導精神を明確に出していただく必要がある。私はその時期だと思います。
今の段階は、戦争前の日本人と違って、今の青少年、スポーツに志す者がどうも根性がない、これは彼らが一番不幸な時代に育ったのですからやむを得ないかもしれませんけれども、根性がないということが一番問題になっておりますので、今心理学その他の研究からも、今の根性作りということを最後の問題としてやっております。
それから体育振興特別助成費でございますが、これはスポーツ教室の育成奨励、指定市町村の青少年スポーツ活動の助成等、特別に体育を助成する必要のある費目について支出されるものでございます。 次は、学校給食の助成でございますが、まず準要保護児童生徒給食費補助、これが前年度に比べまして約二億二千八百万円余の増額になっております。
○衆議院議員(八木徹雄君) 法案の中に書いておりますように、第八条で青少年スポーツの振興、それから第九条で職場スポーツの奨励、これをもう法案通り十分に実行するということで、矢嶋さんの御意見に沿うことはできるのじゃないか、われわれもこれは重大なる一つ要素としてこれからも推進して参りたい、このように考えております。
その四は、青少年スポーツ、職場スポーツ、屋外活動等の奨励に関し規定したこと。その五は、指導者の充実、施設の整備、学校施設の利用に関し規定したこと。その六は、スポーツ水準の向上をはかり、スポーツ功労者の顕彰を行ない、またスポーツ事故の防止、スポーツの科学的研究の促進等に関し規定したこと。以上の通りであります。 次は、スポーツ振興審議会及び体育指導委員に関する規定を設けたことであります。
前年度に引き続き、体育館十七カ所、プール四十三カ所の国民体育施設を整備するため一億二千六百十四万円、オリンピック東京大会実施準備費として国立競技場の拡充、オリンピック組織委員会の機構拡充、競技技術の向上等に要する経費を含めまして二億七千八百三万七千円、国際学生スポーツ週間競技大会選手派遣費、日仏学生柔道交歓等の国際スポーツ交歓費として六百万円、さらに青少年のスポーツ・リクレーション活動、指定市町村青少年スポーツ
に引き続き、体育館十七カ所、プール四十三カ所の国民体育施設を整備するため一億二千六百十四万円、オリンピック東京大会実施準備費として国立競技場の拡充、オリンピック組織委員会の機構拡充、競技技術の向上等に要する経費を含めまして二億七千八百三万七千円、国際学生スポーツ週間競技大会選手派遣費、日仏学生柔道交歓等の国際スポーツ交歓費として六百万円、さらに、青少年のスポーツ・リクレーション活動、指定市町村青少年スポーツ
また、国民一般に対する体育の普及奨励をはかるためには体育館、プール等の体育施設の整備、青少年スポーツ活動の振興助成等のため必要な経費を計上いたしたのであります。 第五は私立学校教育の振興助成であります。私立学校教育の重要性については、改めて申すまでもないところでありますが、明年度予算案におきましては、本年度に引き続き関係経費を大幅に増額し、合計二十四億五千万円余を計上いたしております。
また国民一般に対する体育の普及奨励をはかるためには体育館、プール等の体育施設の整備、青少年スポーツ活動の振興助成等のため必要な経費を計上いたしたのであります。 第五は私立学校教育の振興助成であります。私立学校教育の重要性については、あらためて申すまでもないところでありますが、明年度予算案におきましては、本年度に引き続き関係経費を大幅に増額し、合計二十四億五千万円余を計上いたしております。
それからその次の体育振興特別助成でございますが、これもその備考に書いてございますように、青少年スポーツ活動の助成、青少年野外活動の助成等に対する経費を予定いたしたわけでございます。 それから七ページに参りまして、オリンピック東京大会の実施の準備に必要な経費でございますが、その第一は組織委員会に対する補助でございまして、四千万円、これは新規になっております。
四は体育振興特別助成でありまして、備考にございますような青少年スポーツ活動の助成に充当する予定でございます。 七ページへ参りまして、オリンピック東京大会の実施でありますが、オリンピック組織委員会の定額補助といたしまして四千万円を新規計上いたしております。それからオリンピックを迎えるに際しまして、競技技術を向上したいということで四千万円を計上いたしております。
ところが、フランスの国情が、いろいろな国情もあったでありましょうが、私はこの三月にほかの用事でフランスに参りましたときに、その問題について政府当局——向うでは青少年スポーツ審議庁というのがあります。