1967-05-23 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号
つまり、こういう黒い霧等が問題になっておるこの際だから、政治家のそういう収入等については十分な調査をするように、こういう訓示をしておられますけれども、その当時の新聞などをちょっと見ると、何となくマスコミはそういう態度に懐疑的な、はたしてやるだろうかというような書き方をしておるのをちょいちょい見受けるのでありますが、これに対する長官の決意は牢固たるものがあるのかどうか、まずお聞きをしておきたいと思う。
つまり、こういう黒い霧等が問題になっておるこの際だから、政治家のそういう収入等については十分な調査をするように、こういう訓示をしておられますけれども、その当時の新聞などをちょっと見ると、何となくマスコミはそういう態度に懐疑的な、はたしてやるだろうかというような書き方をしておるのをちょいちょい見受けるのでありますが、これに対する長官の決意は牢固たるものがあるのかどうか、まずお聞きをしておきたいと思う。
時間もありませんから、この委員会の席上では申し上げませんけれども、バナナ業者に対する通産省の本腰を入れた——いままでも、ずいぶんこの問題は国会で黒い霧等で問題になりました。いまだにまだそういう実例があるというふうに私は調査をしております。一片の通達ではなくして、本腰を入れてこの問題に取っ組んでもらいたい、よろしゅうございますか。
「夜と霧」等の、どのくらいカットされましたかという具体的問題に触れる前に、全般的な私たちの気持をちょっと申し上げさせていただきたいと思いますが、カット、カットということは昔の検閲というようないやな言葉につながるのでございますが、私たちの気持としましては、役人が、われわれも税関の役人でございまして、私は本省でございますが、いずれにしましても、別にわれわれ自身が道徳とかあるいは思想とかいうものに対して非常
日本近海は、御承知のように、一年を通じて台風、季節風、暴風雪、霧等の発生や襲来が多く、このため世界的に最も航海のむずかしいところであります。また地理的にも日本は海岸線がきわめて長く、島や岩礁が多い国ですから、この点でも、航海上危険が多いわけであります。しかも日本はいわゆる島国で、海によって生計を営む人たちが多く、国と国民自体が海に依存して生きている国であります。
管区気象台、地方気象台に予報官と並んで防災気象官の設置、当管内の地形の特性から、隣接地方の計画設置点を勘案し、太平洋側の仙台と日本海側の秋田に大型レーダーの設置、東北地方南部として福島県内に中型レーダーの早期実現、また海岸防災対策及び海難防止対策施設の整備としてロボット検潮器の整備、太平洋沿岸の観測網として宮古と石巻、仙台と小名浜の中間にそれぞれ気象官署が欠けておるのと、岩手県南部沿岸地域特有の風、雨、霧等
さらにそのダイヤができ上るまでには、当分霧等があった場合には、その視野の範囲に応じて適宜に船をとめる、あるいはおくらせるということをやるようにということを、現地へ通知をいたした次第であります。まあそのほか、訓練の問題、その他大臣がお話になりました数々につきましても、即刻できるだけのことはやって参りたい。
それから(僻地手当は北海道利尻島及び礼文島が特に気候が悪くて、時化、吹雪、霧等のために交通が杜絶して非常に多額な燃料費を要する、なお経済的にも恵まれないから僻地手当を最高級五級地に引上げてほしいという請願であります。