1997-03-25 第140回国会 参議院 逓信委員会 第5号
それから、実験をするにいたしましても、電波状況が今の地上では非常に込んでおりまして、北海道は割にすいているけれども瀬戸内海あるいは関西地区では空きチャンネルが非常に少ない。そこで、デジタル化の電波を出してみて、今の現在の放送にどれだけ影響があるのかないのかというような具体的に検討すべきことがまだまだ多うございます。
それから、実験をするにいたしましても、電波状況が今の地上では非常に込んでおりまして、北海道は割にすいているけれども瀬戸内海あるいは関西地区では空きチャンネルが非常に少ない。そこで、デジタル化の電波を出してみて、今の現在の放送にどれだけ影響があるのかないのかというような具体的に検討すべきことがまだまだ多うございます。
○岸本委員 時間が終了したようでございますが、地方分権時代と言われておりますので、地方が、光ファイバーが二〇一〇年に全部の家庭に敷かれる、和歌山みたいな半島の飛んだところはしばらく飛ばしておいて後にせいとかというような、今の電波状況を見たら悪いですから、そういうことがないように、地方の方からまず充実できるように、そのことも十分配慮をしてお願いをしたいと思います。 以上、要望でございます。
これが山村辺地ならわかるのですが、そういった電波状況のもとに、もうどこでもこの地元共聴施設に対して助成金を出すのかどうか。その辺の線引きを考えておられるのかどうか。 それと、それから辺地の共聴施設も相当年月を経て老朽化しておるのもあったり、実情を聞いて回りますと、雷事故とか大変なその維持に経済的な負担が多くなっております。
そのうちの機能というものが、飛んでおる相手方の航空機なり艦艇の電波状況を視察し得るというものであります。
御承知のとおり、昨年度そういう附帯決議がつけられて予算が実施に移ったわけでございますので、その線に沿いまして、UHFの移行の問題につきましては、第一番に都市におけるUHFの電波状況についてなお十分でない点がございます。
○河毛政府委員 三管は健島丸との通信は、途中電波状況が悪くて、一時連絡が悪くなったことがあるというふうに記憶いたしておりますが、その時間以外は、連絡をとっておるわけでございます。
しかしながら、三十六年度下期においてその増加率が低下していることは、当期における電波状況の悪化に基づく回線疎通力の減退の影響がおもな原因とは思われますが、なお、貿易の動向の影響も無視できなかったところでございます。
これは九州だけじゃないのでございますけれども、やはり地形による電波状況が不利であるという点もございましょうし、もう一つは、やはり九州の民度と申しますか、これは昔からそういうふうなものがあります。これはわれわれとしましても、低普及地域開発実施要領という特別の対策を立てまして、そういうところに対して努力をしておるわけでございます。
電波状況その他を考えまして、早急にきめたい、こういうふうに考えておるわけであります。