1953-07-30 第16回国会 参議院 本会議 第29号
次に陳情八号は、韓国水域における漁業操業等の陳情、陳情百八十七号は、水畜産物利用研究振興に関する陳情。 以上十七件の請願及び四件の陳情は、いずれも願意妥当としてこれを採択し、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。 請願二千五百四十六号は、水産業協同組合法中一部改正に関する請願でありまして、願意妥当としてこれを採択し、議院の会議に付すべきものと決定いたしました。
次に陳情八号は、韓国水域における漁業操業等の陳情、陳情百八十七号は、水畜産物利用研究振興に関する陳情。 以上十七件の請願及び四件の陳情は、いずれも願意妥当としてこれを採択し、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。 請願二千五百四十六号は、水産業協同組合法中一部改正に関する請願でありまして、願意妥当としてこれを採択し、議院の会議に付すべきものと決定いたしました。
次に陳情二件でありますが、陳情五十九号、静岡県小笠郡地先海面の演習場設定反対に関する陳情、陳情者静岡県小笠郡池新田町の藤本銀藏外二千三百五十名でございます。
東経百三十度以西海区における小型機船底曳網漁業操業区域調整案撤回に関する請願、請願第三百六十六号は三陸沿岸災壷復旧事業国庫補助等に関する請願、請願第三百六十八号は縛網減船整理に伴う補償の請願、請願第四百三十二号は長崎県勝本浦の沖合漁業確保に関する請願、請願第千二百八十九号は以東底曳漁区拡張反対に関する請願、陳情第七十二号は海区漁業調整委員会経費増額に関する請願、陳情第百号は東海海域における警備監視船増強の陳情、陳情
こういうものが今後どんどん推し進められて陳情陳情で莫大な費用をかけるということに対して、政府としてはこの点に対して陳情があるから一地域給を通すというような欠陥か生ずるという私の質問に対してそうお答えになつておられたのですが、あわせて僻地手当の問題ですが、この問題はあのときも私申し上げたのですが、非常に重大な最後段階に達したから結論的に御質問しますが、島とか山奥とかいうところへは事実職員がなかなか任を
陳情四百二十二は漁業改良普及事業費国庫補助等の陳情。陳情四百四十九は漁獲物鮮度保持研究機関の拡充強化に関する陳情であります。 委員会におきましては、政府当局と質疑応答を重ね、慎重審議いたしまして、いずれも願意妥当としてこれを採択し、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。 次に、請願千四百四は漁業災害復旧資金融通に関する臨時措置法の損失補償限度引上げの請願であります。
次に陳情第七七二号、インドネシア共和国における生存者送還および戦没者供養に関する陳情、陳情者は山口県小野田市北中川町南方遺族会内三隅俊一外二名、聞くところによれば、インドネシアにおける我が国戦没者の数は二十一万柱に及び、而もこれらの墓標はすでに見る蔭もなく人馬に踏み荒され、またニユーギニア島その他においては十一万の白骨が山野にさらされているとのことであるが、これは、日本軍占領下の三ヵ年にわたる同国民
○委員長(有馬英二君) 陳情一一二二号、海外抑留戦犯者の内地送還等に関する陳情、陳情七七二号、インドネシア共和国における生存者送還及び戦没者供養に関する陳情、請願一四〇〇号、戦犯服役者の内地送還及び留守家族の援助に関する請願、以上三件は大体において内容が非常に似ておるのでありますが、先ほど政務次官からお話がありました請願一六六二号のソ連、中共地区と明記をされておりますこのものと、先ほど申しました三件
そこは高射砲陣地になつておりまして、高射砲がありましたが、そこのところをめぐつていまだに陳情――陳情にももう飽いてしまつて、一体どういうふうにしたらばこれができるのかわからぬ、こういうようなことを言つておるわけであります。
○專門員(坂西志保君) 次は陳情第九十三号でありまして、米国まぐろ関税問題に関する陳情。陳情者は東京都千代田区丸ノ内三ノ一四日本商工会議所会頭藤山愛一郎氏であります。
○專門員(坂西志保君) 陳情第百三十五号、奄美大島の日本復帰に関する陳情、陳情者は奄美都島知事中江実孝氏外一名でございます。奄美大島は、日本が侵略又は征服によつて獲得したものでなく、有史前から民族的にも歴史的にも日本の純然たる領土として数千年来日本国民と運命を共にして来た最古の島であるから、当然日本に復帰すべきものである。
次は陳情第三十六号でありまして、全戰犯被拘禁者赦免の外交措置に関する陳情、陳情者は東京郡渋谷区千駄谷二ノ四五六、鵜沢総明外十一名であります。対日平和条約第十一条に日本国は、極東国際軍事裁判所と連合国軍事裁判法廷の戰犯に関する判決を受諾することを確認すると同時に、日本国は現在拘禁中の者の赦免を申出ることができる規定があります。
千島列島の日本復帰に関する陳情、陳情者は北海道知事田中敏文ほか二名であります。日本国は平和条約第二条C項により千島列島に対する主権を放棄したが、同列島は歴史的にも国際的にも日本国の伝統的領土であることは全世界の公認するところであり、我らの祖先が長きに亘る血と汗の努力によつて開拓した日本民族の伝統的領土であるから、これが復帰に関して適切有効な措置を講ぜられたいとの陳情であります。
次は陳情第七十五号、平和条約および日米安全保障条約に関する陳情、陳情者は東京部文京区東富士町東京大学内自治会中央委員会内中山武敏。
陳情第三十四号、八十七号、百四十一号、百五十号、国民健康保事業の危機突破に関する陳情。陳情第三十五号、社会保険医療費の適正化に関する陳情。陳情第八十五号、社会保険制度の運営に関する陳情。
陳情第一三三号若桜、八鹿両駅間鉄道敷設促進に関する陳情、陳情の要旨は、山陰線八鹿駅と鳥取県の若桜駅を結ぶ鉄道の敷設は、戦争のため、立消えとなつているが、本線の開通によつて沿線の山林資源を開発し、旅客及び物資の輸送に多大の便宜を与え且つ産業の開発に寄与するところが大きいから、速かに本区間に鉄道の敷設を実現せられたいというのであります。
————————————— 第八七号 昭和二十六年十月十九 日受理 国民健康保險事業の危機突破に関する 陳情 陳情者 群馬県桐生市長 前原一 治外八名 現下の困難窮乏せる国民健康保險財政 を打開するために、(一)療養給付費 の二割補助、(二)再建整備費の交付 ならびに長期貸付、(三)直営診療施 設整備充実費の補助等の処置を講ぜら れたいとの陳情。
請願第千六百五号、鉱毒災害防除費国庫補助に関する請願、請願第千七百九十五号、鉱毒災害防除費国庫補助早急交付に関する請願、請願第千八百五十六号、石油および可燃性天然ガス資源の開発および確保に関する法律案中一部修正に関する請願、次に陳情第三百五十七号、輸出産業合理化に関する陳情、陳情第四百八号、沖繩に日本すぎ材輸入の陳情。
請願第七百七十九号国内産砂糖の消費税廃止に関する請願、請願第九百九十七号たばこ試験場ならびに配合肥料工場設置に関する請願、請願第千百五十四号飲食物製造販売業者の衛生設備改善費に対する課税軽減の請願、請願第千二百十一号印紙税法第四条改正に関する請願、請願第千二百三十四号所得税法中一部改正に関する請願、請願第千三百二十九号つり用具の物品税軽減に関する請願、陳情第百九十三号関税定率法改正案中一部修正に関する陳情、陳情
陳情第三百十五号四国循環鉄道敷設促進に関する陳情、陳情の要旨は、四国循環鉄道は、徳島県牟岐より高知県東海岸を経て安芸町に至る間と、愛媛県吉野生より高知県窪川町に至る間及び愛媛県宇和岳より宿毛、中村を経て窪川町に至る問の鉄道敷設によつて完成するから、国家再建の重要なる役割を来す四国の総合開発促進のために、本鉄道の速かなる全通を実現せられたいというのであります。
第三番目の電話改善に関する陳情、陳情者東京都千代田区丸ノ内三丁目十四番地、日本商工会議所会頭高橋龍太郎、要旨は電話申込みに対する架設数はきわめて少く、その復興は一般経済事情の復興をはるかに下廻り、待時間の長いこと、完了率の悪いこと等は、工場、商社の復旧、誘致をはばみ、一般的に経済復興に障害を與えているから、次項につき配慮されたい。
日本は補助金があるために、国会が開かれているときであるといなとを問わず、年中官庁に押しかけて陳情陳情。それが先ほど申す通りに、地方分権の形で、県も村も町も、何か自分らの町を自分らでよくするのだといういい考えが一面にあるとともに、もらつた金は自分でどうにもなるのだという考えがある。そして会計検査が、そういう金に対してはやはり私は何かしら不十分のような気がする。坊間伝えられておる。
三陸沿岸鉄道敷設促進に関する陳情、陳情の要旨は、三陸地帯は豊富な水産資源及び林鉱産資源があるが、交通に惠まれないためこれらの資源の開発が不能であり、又観光地帶の紹介も出来ない実情にあるから、速かに未敷設線の敷設を実施せられたいというのであります。
次に、請願第五百六十二号、失業対策事業費国庫補助増額に関する請願、請願第千二十九号、失業対策事業予算単価に関する請願、陳情第八十八号、失業対策事業費国庫補助増額に関する陳情、陳情第二百五号、失業対策事業の財源措置に関する陳情等、請願三件、陳情二件はいずれも失業対策事業を拡大強化されんことを要望するものであります。
陳情第百二十一号、京都駅改築及び鉄道高架建設促進に関する陳情。陳情の要旨は、京都駅は我が国大都市の玄関であるばかりでなく、観光都市として重要な意義を有するので、近代的な駅として速かにその改築を図ると共に、市の中央部を貫通する国有鉄道の高架改築については、府民多年の熱願であるから、駅の再建を機会にこれを実現せられたいというのであります。小委員会におきましては、審議の結果願意を妥当と認めました。