1949-05-31 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第7号
先程議院運営委員会の方から、会期との関係において懲罰委員会の審議の状況を聽きたいという申入れがありましたから、私議院運営委員会に出席しまして、昨日來の審議の状況を一應報告しまして、そうしてこの会期との関係につきましては、昨日來問題になつておつたことと、そうして今も休憩をして、休憩中懇談会を開いてこれを協議した結果、大体本日中に是非仕上げるべきであるという人が二人と、会期を延長して審議すべきであると主張
先程議院運営委員会の方から、会期との関係において懲罰委員会の審議の状況を聽きたいという申入れがありましたから、私議院運営委員会に出席しまして、昨日來の審議の状況を一應報告しまして、そうしてこの会期との関係につきましては、昨日來問題になつておつたことと、そうして今も休憩をして、休憩中懇談会を開いてこれを協議した結果、大体本日中に是非仕上げるべきであるという人が二人と、会期を延長して審議すべきであると主張
陳謝文案 昭和二十四年四月十六日の本会議における昭和二十四年度予算審議中本員の質疑演説の際に、本院議院運営委員会における討議内容を不当に引用いたしましたことは不注意の至りでありまして、議院の品位並びに國会の威信保持上顧みて申訳ありません。 玄に誠意を披瀝して衷心より陳謝いたします。 以上、きわめて簡単でありますが懲罰委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。(拍手)
○林百郎君 昭和二十四年四月十六日の本会議における昭和二十四年度予算審議中本員の質疑演説の際に、本院議院運営委員会における討議内容を不当に引用いたしましたことは不注意の至りでありまして、議院の品位並びに國会の威信保持上顧みて申訳ありません。 玄に誠意を披瀝して衷心より陳謝いたします。
法務廳檢務局檢務第三五五三五号 昭和二十三年十一月十日 法 務 総 裁 殖田 俊吉 参議院議長 松平恒雄殿 参議院議員玉屋喜章に対する業務上横領被疑事件逮捕状請求理由について 表記の件に関し、昨九日貴院議院運営委員会委員長より、報告万要求があつたが、右に関し東京高等檢察廳檢事長を通じ千葉地方檢察廳檢事正に報告を求めたところ、別紙の通り報告があつたので、これを添えて回答
本院議院運営委員会におきましては、先に衆議院における本案の起草に照應いたしまして、去んぬる二月三日、委員長を含む十一名の小委員を選任、不肖私、小委員長に選ばれまして、爾来数次に亘つて或いは衆議院における起草状況を聴取いたし、或いは、各会派における研究結果を持ち寄つて意見の交換をいたし、或いは又その他予備的審査に属します事項につき熱心に審査を続けたのでございます。
同じ衆議院運営委員会で、林君の質問に対してりん請に関しての決裁権は、私と——鈴木法務総裁と芦田総理大臣の二人にある、しかも最後の決裁権は私にあると述べられておるが、鈴木法務総裁にりん請に対する決定権があるというのは、いかなる法律上の根拠を有するか。(拍手)これを明らかにしておいてもらいたい。 以上七問が、鈴木法務総裁に対する私の質問であります。
本院運営委員会ではこの間法制長官と呼びまして、大体六月十日までに提出されなかつた法案については審議の責任を負わないということを決めてあるのであります。この法案はすでに六月十日を越えて今日出されておるのでありますが、その点について文部省としては政府にちやんと釘が差してあるのでありますからして、どういうふうにお考えになつておられますか。審議未了になつていいと思つておられるのか。
以上が本案の内容の概略でありまするが、本案は主として衆議院の議院運営委員会において数ヶ月前から研究に著手し、愼重に愼重の檢討を加えた上決定されたものでありまして、衆議院の議決後、参議院といたしましても、その送付を受けまするや、本院議院運営委員会において愼重審議の結果、格別の異議もなく、満場一致を以て可決すべきものと決定いたしたのでございます。以上簡單ながら御報告申上げます。
実は、私議院運営委員会の委員の一人でありまして、淺沼委員長その他各委員とともに、自由討議の問題について、眞劍に責任を感じ、考えておる次第であります。それで回を重ねまして、第一回、第二回と見ましても、本日の自由討議も、遺憾ながら、これは及第点をやるわけにいかないじやないかという氣がしておるのであります。