1968-03-13 第58回国会 衆議院 外務委員会 第3号
そういう事情であればこそ、また砲煙弾雨の中で敵対しておりますようなときにすら活動するのが人道の機関赤十字でございますから、外務省に朝鮮から電報を打ってくることも不可能でございますから、赤十字から赤十字へ意思を疎通いたしまして、赤十字同士の純粋の人道の話として意思の疎通をはかりまして、そして帰国者が最小限度にどうにか生命、財産の安全な方針をきめました暁には、政府は行政面との接触面において支障がない限り便宜
そういう事情であればこそ、また砲煙弾雨の中で敵対しておりますようなときにすら活動するのが人道の機関赤十字でございますから、外務省に朝鮮から電報を打ってくることも不可能でございますから、赤十字から赤十字へ意思を疎通いたしまして、赤十字同士の純粋の人道の話として意思の疎通をはかりまして、そして帰国者が最小限度にどうにか生命、財産の安全な方針をきめました暁には、政府は行政面との接触面において支障がない限り便宜
○国務大臣(郡祐一君) 当時におきまして、三十三施設についてできる限り便宜を従来どおり供与しようという考え方で、公衆電気通信そのものの一元的運営について特に深く検討はされなかったのではないかと思いまするけれども、当時のいきさつについては、政府委員のほうからお答えいたさせます。
しかしながら、できる限り便宜な方法で扱っているのが実態でございます。しかし、なお、昭和三十九年分の課税実績で、丙欄で徴収してありますところの税額は約十億円でございます。
そういう意味合いで、私どもも鈴木委員の御指摘のように、何と申しましても、印刷物でコミュニケーションをはかることは、これは文化国家としても必要なことであり、そういう意味合いで、できる限り便宜をはかってまいりたい。
するためできる限り協力すること、日本国政府は、韓国民がその文化財について有する深い関心及び朝鮮動乱で韓国の文化財の多くが焼失または散逸したことにかんがみ、文化交流の一環として附属書に掲げる文化財を両国政府間で合意する手続に従って協定の効力発生後六カ月以内に韓国政府に引き渡すこと、また、両国政府は、自国の美術館等学術及び文化に関する施設が保有する文化財について他方の国の国民に研究する機会を与えるため、できる限り便宜
「公職の候補者は、第一項の掲示場に、当該選挙に関する事務を管理する選挙管理委員会が定め、あらかじめ告示する日から」云々という下に「この場合において、市町村の選挙管理委員会は、ポスターの掲示に関し、政令で定めるところにより、当該公職の候補者に対し、事情の許す限り便宜を供与するものとする」。というこういう規定を新たに加えようとしておるのであります。
○森(義)委員 いまの御答弁で、金融関係について、市中銀行に対しては大蔵省を通じて善処方、それから政府関係の金融機関については具体的には調査中で、若干残っておるところもありますけれども、可能な限り便宜を与える、こういうようなことをやっておるようでありますが、政府関係の金融機関とそれからおたくのほうで機関の代表者が集まって、この辺の意思の疎通が十分にできておるのかどうか、あるいは無担保債権者の意図というものが
先ほども申しました考え方等を母体にしまして、この際は、同一府県内、そしてそれをこえます分につきましては、公社ができる限り便宜をはかりまして、そういう御要望の向きには、加入電話をできるだけ早くつけると、こういったことによりまして、制度はひとつ制度として参りたい、かように考えておる次第であります。
いわゆる公社のサービスの行き渡らない農山漁村に対しては、有線放送業者という、こういう自然な形で生まれたものについて、これをでき得る限り便宜を与えてやる、こういう建前をとるか、それとも、なるたけこれは制限しておいて、将来自分のほうから普及していって、そのときに、今は吸収しないというわけですから、競争したら自然といいものを選ぶだろう、中小企業の製品よりもメーカーの製品を好むだろう、こういう格好で、農山漁村
ただ、いま農林大臣が言われましたとおり、政府としても関心を持ち、支持を惜しまないつもりでおりますので、青田参議院議員以下御出席の方々に対しましては、可能な限り便宜をはかりたいと考えております。
次に、経済関係の来邦者も非常な速度をもちましてふえて参っておりまするので、これらのものを処遇いたしまする根本の方針といたしましては、第一に、本邦へ善意を持ちまして渡来いたしまする外国人の上陸並びに滞在について、あとう限り便宜をはかるという方針がございます。
だから、三田村労研について助役がこれに行くなら勤務で都合するからということで勧めたと、そういう事実と、同時に片方では二十分前でも、支部の大会に、大体どこでもそういう程度のことで勤務に差しつかえない限り便宜をはかる、供与するということ、それだのにそれに対してそういうことを拒否をし、あえて出るというなら処分もするということになってくると、非常に均衡を失しているのではないかということを常識的に考えるのです
従いまして私どもはでき得る限り便宜を与えたい、かような心がまえで対処しております。
○参考人(吉川清一君) 今の御質問の通りでございまして、現在行われております施工者のやり方は、監督官庁に事前に連絡して、オーバー・ブリッジを建てるときからシート・パイルを打つことから、あるいは根伐に着手するところまでは持ち回りの了解事項で、格別の場合に限り便宜をはかってもらってやっております。これは各社同様だろうと思います。また事業は民間と官庁とを問いません。
こういう国々には、支払い条件に対して、日本の事情の許す限り便宜をはかって輸出の増進をはかっていく、こういう努力をしておることであります。とにかく一ぺんにどうということではない。これは長年月にわたって、やがては日本の貿易構造、産業構造そのものにも影響するわけでありますから、努力をしていかなければならない。今すぐにそんなに一ぺんにきくような妙薬は、貿易にはないのであります。
○国務大臣(郡祐一君) 今度ささいなことでありますけれども、不在者投票の範囲を広げます点でも、立会演説会の秩序維持にいたしまして、ポスター、はがきも、そういうふうな工合に考えるかもしれませんが、とにかく平等の立場で運動ができる、そうした面ではできる限り便宜を供与して、実は不在者投票を町村単位にいたしますことは、少し不在者投票を広げるのを広げ過ぎたのではないかという気がしないでもないですが、それより有権者
それから、見本市の開催も迫っておりますから、それの準備として入国する人々、これらについての措置につきましても、でき得る限り便宜をはかりたい、かように考えております。
○小倉政府委員 今後の方針と申しますか、そういうことに関連してのお尋ねでございますが、もちろんこれは食糧管理全般の問題と関連をいたしますので、制度として恒久的なことをここで私ども申し上げるのもいかがかと存じますけれども、お話しのように予約制度を、たとえば本年限り便宜でやるのだ、こういう趣旨ではございませんで、軌道に乗ったと申しますか、私どもそういうふうに考えますので、食糧管理のあり方全体を再検討しなければならぬといったようなことにならない
ただいまの御質問も同様の御趣旨だと思いますので、お答え申し上げますが、目印文化協定の第一条にうたっておりますように、両国の相互理解に資しますような文化事業に対しましては、これは民間の計画でございましても、政府はできる限り便宜をはかりたい、かように考えております。
第九「報道班員に対しては、警備に支障のない限り便宜を与え、摩擦を生じないよう留意すること。しいいですか、これが全然まただめです。はっきり、さっき言った通り。そこで、心得各十一カ条のうちに、守られたことは何かと申しますと、たった一つあるのです。「輸送車両、携行装備の保管および使用に当って損傷、奪取されないよう警戒に努めること。」
それから報道班に対しては警備に支障のない限り便宜を与えて、摩擦を生じないよう留意すること。便宜どころじゃない。報道班がみんなたたかれておる。あなた方はわざわざ御丁寧にも頭の知恵をしぼって警備出動心得書というものを作り、そして前線の一人々々に漏れなく配付されたということを申されましたが、あなた方の命令というものは下部に徹底していない。従って私たちの党ではこういう議論が行われました。
なお報道班員に対して警備に支障のない限り便宜を与えてくれ、こういうことも第一線に十分徹底をさせておりましたが、あの非常に混乱したさ中におきまして、相当の報道班員の方に故障を生じたという事実があったということを聞いておりまして、これは私ども非常に遺憾なことであった、かように思っておる次第でございます。