1964-06-26 第46回国会 衆議院 商工委員会 第62号 それでなければこういう同じような、似たような防衛出願がそうたくさん出るはずがない。これと、要するに未処理件数が四十六万もたまって、二年半もかからなければこれの始末がつかない。年々出てくる新しいやつを始末しながらやっておったら、いまのままでいったら十年たったってできませんよ。こうやっていって悪循環をして、やはりこういうふうに、いわゆる客観的に見て必要な特許出願以上にふえてくる点が相当あろうと思う。 久保田豊