1975-03-28 第75回国会 衆議院 建設委員会 第10号
これを放置することなく外周部において計画的な大規模開発の中にこれの歯どめをしていこう、ここで食いとめよう、こういう形は従来からとってきました地価対策閣僚協議会等におきます一つの宅地開発の柱でございます。もちろんこれだけで十分対処し得るものではないので、公共施設が比較的整っておる既成市街地の近間のところも開発することが必要である。
これを放置することなく外周部において計画的な大規模開発の中にこれの歯どめをしていこう、ここで食いとめよう、こういう形は従来からとってきました地価対策閣僚協議会等におきます一つの宅地開発の柱でございます。もちろんこれだけで十分対処し得るものではないので、公共施設が比較的整っておる既成市街地の近間のところも開発することが必要である。
○三木忠雄君 これは具体的に一つの例でございますけれども、この間、副総理から原子力発電ですね、特に原子力の六千万キロワット六十年度、これはやはり見直さなければならないという、こういうふうな見解を述べられたのを私伺っておりますけれども、これは副総理の見解でしょうか、それともやはり閣僚協議会等で統一をした問題でしょうか。
両建て制のような形にもなっておりますので、そういうところをひとつよく金融関係の方面で洗ってもらいまして、そういう残っておる過剰購買力を押え込むことがまず先決問題だということに、先般の政府の関係機関における会合、経済閣僚協議会等の場面でも話を進めております。
しかし、いまその申請に対しまして、妥当性があるのかどうかということを、いろいろな資料をもって検討しておりますが、近く運輸審議会にはかりまして、先生お説のようなことをも考え、さらに閣僚協議会等にはかって決定を見たいと思っております。
建設省としましては、地価対策閣僚協議会等の結論に基づきまして逐次その実現をはかってきたところでございますけれども、特に最近、買い占め問題あるいは異常な値上がり等が建設行政の施行に大きな障害となっております。そこで、過般来次々に、税制の問題あるいは金融の引き締めの問題等につきまして、各省庁相寄りましてその方向に沿って制度の改善をはかってきたところでございます。
私は、一番不利な条件に置かれておる農林年金の立場を代表して、やはり閣僚協議会等をつくって、そうしてそこできまった方針を審議室におろしていかなければ、とても大蔵省の壁は厚くて破れません。
それから、管理価格の問題等については、これは物価閣僚協議会等の問題として今後も相当実行面において効果があがるように、ひとつ関係者で協力してまいりたいと考えております。
わけても、これは私は、大臣に就任してから終始土地対策閣僚協議会等で強調しておりますのは、住宅用地の確保のために、たとえば農協などの系統資金を使う。まあ農協法の改正でそういうことになりますね。それから縁故債を使うというときに、非常に市中金利が高いですから、その分は、政府融資の分との差額については補給すべきじゃないか。これも終始強調しておるわけです。
しかし、いま申し上げたように、私の、長官の単独の考え方で全面実施をできることではございませんし、ここにおられる江崎国家公安委員長もおられるわけでありますので、そういう国家公安委員会の管理のもとに、なおかつ、いま申し上げたように、内閣あるいは総理府、閣僚協議会等において、そういうことについてでき上がるときにおいては、私どもは即時前向きでやるべきであるというふうに思っております。
ただし、もともと、週休二日制の問題につきましては、閣僚協議会等においても、前向きにといいますか、その問題についていろいろ論議をされているわけでございます。私も閣僚協議会の一、二の幹事をやっておることでございますので、いま申し上げたように、週休二日制の問題については私は関心を持っておるものでございますし、また、熱意を持っている次第でございます。 以上でございます。
○垣水説明員 御承知のように、企画庁で、現在、公共料金については各省から協議を受けることになっておりますが、これは法律上そういっているのではございませんで、物価対策の重要性にかんがみて、特に、政府の重要な料金政策等については、念を入れて審議しようという趣旨でございまして、問題の六大都市などについては、それを実際に行なう場合には、物価対策閣僚協議会等にかけまして、慎重にするということでございます。
それからまた地価対策閣僚協議会等でもいろいろと問題になっておりますけれども、結局地価公示以上の高い値段で売った場合においては、そこから差益を八〇%なら八〇%も取るというような形にしなければ、これはやはり地価の暴騰というものは押えられない。したがって年々いまのようなパターンによって幾らでも上がるような状態になるのではないか、こういうぐあいに思いますけれども、そういう点についてはいかがですか。
土地問題で閣僚協議会等でいろいろ案も出ておるわけですが、国総法や税制の問題や、その他規制を新しく設ける制度、そういうようなものによってひとつこれを推進していく。しかしそれだけではまことに、先生のおっしゃられるようにまだるっこしいという感じが私はいたしております。
ですから、おそらくこれは物価対策閣僚協議会等でもそういう話が出て検討を迫ってくると思うのですけれども、これは郵政大臣も勉強されていただいていると思いますが、そう簡単に料金値下げに通ずるような相当の差益というものは国際電報料金等の中から出てくるとは私はあまり考えられないのですよ、折半制をとっておりますからね。
それから、物品税が減免になれば、そのメリットはできるだけ多くを消費者に還元したいということで、すでに通産省の御協力もいただいているわけですが、本日の物価対策閣僚協議会等の趣旨とするところもまたそういう点でございますから、当面の物価問題についてはいい影響が出るように、これに対してさらに努力をしてまいりたいと思っております。
まず、これが解決する最大の問題であると、こういうように考えておるわけでございまして、この問題に対処して、閣僚協議会等でいろいろ土地要綱等をきめ、税制の問題や、その他いろいろきめたことは御案内のとおりであるわけですが、まあ土地にいたしましても、先ほども私は申し上げたんですが、土地というものは、この時点へくれば公益優先であるべきものである。
○金丸国務大臣 土地問題は、先ほど来からお話のあるようにまことにむずかしい問題でありますが、しかし、住宅を解決するには土地問題を解決しなければならないということで、閣僚協議会等で土地対策要綱等をつくりまして、税制の改正等を含めましてこれに対処していくということでありますが、私は、その一つの考えの中に、現在の東京都の公営住宅等につきましても、払い下げという問題がなかなか困難であります。
最後に、行政の機構の問題についての御発言にお答えをいたしますが、行政の合理化、効率化につきましては、従来から努力をしてまいっておるところでございますが、今後とも関係閣僚協議会等の活用を行なう等、国民のための行政の実をあげるように、十分な努力をしてまいりたいと考えます。(拍手) 〔国務大臣愛知揆一君登壇〕
運輸大臣だけの力でこれが実現できるとは思いませんけれども、大臣が帰られましたら、いま先生のおっしゃいました趣旨をよくお伝えいたしまして、閣議なりあるいは交通関係閣僚協議会等においても大臣に強くその点を主張していただくように、またこの席へきょう来ておられます総理府の交通安全対策室長あるいは警察庁の交通局長さん、その他いろいろ文部省、行管、自治省の皆さん方等とも相談して、どうしても子供と年寄りを交通事故
先ほど山崎委員からもお尋ねがありましたが、昭和四十八年度に厚生年金制度を抜本的に再検討をすると、こういう考え方で現在御検討をされており、閣僚協議会等も今後長官のお話によりますと御検討になるであろうと思いますが、その際一番問題になるのは、各種各様な歴史と経過をもつ現在のこの年金制度が非常にアンバランスなんですね。
○政府委員(船田譲君) まず、前段に御質問がございましたアジア経済協力機構なる構想について、閣僚協議会等で具体案をつくったかというお話でございますが、私たいへん寡聞で勉強不足でございますけれども、私は聞いておりませんです。