2010-05-13 第174回国会 衆議院 本会議 第28号
全く信頼に値しない閣僚たちが政治主導の確立を目指そうとする、国民から見たら、これはブラックジョーク以外の何物でもありません。 鳩山総理、あなたのような総理大臣のもとでは、むしろ官僚主導の方が望ましいとは思いませんか。あなたには政治主導など無理です。できないことを目指さない方がよいのではありませんか。
全く信頼に値しない閣僚たちが政治主導の確立を目指そうとする、国民から見たら、これはブラックジョーク以外の何物でもありません。 鳩山総理、あなたのような総理大臣のもとでは、むしろ官僚主導の方が望ましいとは思いませんか。あなたには政治主導など無理です。できないことを目指さない方がよいのではありませんか。
こんな無責任な閣僚たちに政権を任せておくことは、もはやできません。 第三に、幹部の人事制度も、極めて危険な制度です。 部長級以上のポストについては、客観的な能力・実績評価は事実上行わず、偽りの政治主導の名のもとに、政治家が全く恣意的に人事を行う制度になっています。 鳩山内閣発足以降、既にあちこちで、政治家による情実人事が行われ、機能不全に陥っております。
この結果、本来人事権者であるはずの閣僚たちが実質的に人事権を行使できない状態になっていたわけです。例えば、重点的な政策分野に優秀な人材を起用しようとしても、いやいや、それは定員の枠との関係で調整がつかないとか、そういうようなところが各省からクレームがつけられていたという実態がありました。
私はこの間、中国の閣僚たちにも、最終段階においてアメリカや中国やインドがいなくなってしまった、こういう交渉を二度とやっちゃいけない、ですから今度は、我々は国際的にお互いにみんなが協力し合う、総参加でやろう、公平で実効ある国際枠組みの構築が必要だということで話し合ってまいった次第であります。 今議員御指摘のように、もう決まったのか、こういうことでありますが、今現在はまだ決まっておりません。
もう一つ、もうこれで最後の例にしますが、食料・農業・農村政策推進本部というものもございまして、これも、年一回閣僚たちがたった四十五分間だけ会合して、ずっと存続をしているというものであります。 きょうは農水省の方にお越しをいただいて、ちょっともう時間の関係で、大変恐縮で申しわけありません、答弁はお願いをしませんけれども、そういったものも含めて、本当に形式的に置かれてしまっているようなものがある。
カナダ及びアメリカの閣僚たちもそのことを聞いて、うちとの間もやりたい、日本とオリンピックがやりたいと、こういうことでございますから、一緒にそういうことに対しても努力をしてまいりたいと思っております。
麻生総理、現金をもらえば国民が喜び、自民党、公明党の議席がふえ、あなたのお友達である閣僚たちも当選できるだろうなどというのは、余りに浅はかな考えであります。 あなたは、年度内支給を公約しています。多分、あなたは、野党民主党の抵抗で公約実行がおくれたという言いわけを用意しているんでしょう。これも随分と国民をばかにした話です。
観光交流で大量の人たちが両国を行ったり来たり往来すること、これも理解を深めるということでは大事なことでありますが、これから更に一段とお互いの企業にとっても、あるいはまた地域にとっても成果を収めていくためには、中堅幹部での交流が大事だろうということになり、先般、両国首脳によってこの問題についての合意がなされたわけでありますが、私自身も今年の一月からこの問題について何回か中国の閣僚たちと話合いを進めてまいりましたが
この著者の東大生によると、この言葉を知らしめたのは、今おっしゃった官房長官の福田康夫さんが、自らを含む閣僚たちの年金未納が発覚をして辞任を決意した際の記者会見の一言で、この東大生が理解するには、今おっしゃったことと違って、このざんきに堪えませんというのは、すんません、いいんじゃないそんなことというふうに理解をしているというふうに、まあよかったら後でお届けしますから、よく見ていただきたいと思うわけでありますが
原案提出権を内閣の閣僚たち、つまり国務大臣たちは発言できない、ましてや内閣総理大臣は発言できない、そういうふうに憲法学界はとらえている。その限りにおいて、本年冒頭の安倍総理大臣の改憲発言というのは、憲法から逸脱をした九十九条違反、九十六条違反の御発言というふうに憲法学界はとらえているということをやはり強調をさせていただきたく存じます。
そちらの方は、いわゆる自由貿易協定と申しますか、経済連携協定というようなものでそういうものを促進していこうという流れがあるわけでございますけれども、そういう物の流れの背景に投資というものがあるわけでございますから、そういうお互い投資をやりやすくしようということが日本の立場からしてもございますし、あるいはアジアの国の、お聞きになったそのアジアの閣僚たちの反応も、むしろ投資を呼び込むということがそれぞれこれから
私は、この日本を変化に対応できる国に再構築する、そして日本民族の百年を切り開くエネルギーを生み出す、これこそが、今、国民代表たる国会議員、そして総理大臣、そして閣僚たちに与えられた使命であり、その職責は、まさに明治維新をなし遂げた先人たちに匹敵する極めて重いものがあると思うわけであります。
それは大変重要な事実であるはずなのに、きのうのこの委員会の理事会に出された「サマーワ市評議会の解散に関する情報の流れ」については、全然そのことが、閣僚たちは二十六日の予算委員会で指摘されていたというような事実が全部抜けて、あたかも二十七日になってから、その遅くになって官僚が情報を上げてきた、官僚が勉強会で教えてくれたから、あるいは二十七日の予算委員会で初めて知ったというようなことを書いている。
イギリスの首相は、他の閣僚たちの上に立つ第一人者でありまして、与党議員の投票によって辞任に追い込まれることはありませんから、こうした仕組みの中では、閣議で首相の権限を制約するシステムではないため、首相主導の内閣運営が可能になっております。私どもは、この日本でも、このようなイギリスやドイツのような宰相システム型の議院内閣制を日本の政治に開花させるべきだというふうに考えております。
そして、この総理にしてこの閣僚たちであります。 福田官房長官は、イラクへの自衛隊派遣に関する野党の追及に対し、二転三転した発言を繰り返すだけで、国民が納得するような具体的な答弁は一切行いませんでした。
この問題は、お互いの立場を超えて、人間の社会のあり方をどういうふうに考えていくのかという合意がある程度されないとなかなか解決ができない問題じゃないかと思っておりますし、私どももよく海外へ出まして、いろいろな国の閣僚たちと会ってみたら、自分には子供が三人いる、しかし父親はみんな違うといってけろっとしておっしゃる婦人の大臣の方もいらっしゃいます。私の方がむしろびっくりすることがございます。
○土田委員 同じく支援調査団の結果概要によりますと、暫定政権閣僚たちは復興への強い熱意を示しているが、行政機構の機能を初めアフガニスタン政府の援助吸収能力は未知数であるという報告をしているわけですね。 このような状況の中で、具体的な支援を行っても、その資金が適宜適切に使われているかどうかという判断をするのはなかなか難しいんではないかと思うのですね。
総理大臣が都市再生本部長になって、そして副本部長に扇大臣が就任され、そしてまた内閣の閣僚たちが全部そのメンバーになって、事務局が国土交通省になっていく。そもそも何でそういうことができているのかという素朴な質問があるのですが、それはそれとして、総理の所信表明演説で、都市の再生と土地の流動化を通じて都市の魅力と国際競争力を高めていくと述べられました。
言っていることは信用できない、特殊法人改革といいながら、閣僚たちの関係する地元などはちゃっかり聖域を設けているじゃないか。先送りの体質は変わらない。情報公開への姿勢が信用できない、外務省改革を言っているが不祥事の報告を一枚も上げてこない。痛みを伴うといいながら、全くその実態がわかっていない。何も成果を上げていない。
ブッシュ政権を支えている閣僚たちは、英語で言うところのベスト・アンド・ブライテストですよ。つまり、その道の専門家であり、最も優秀なプロの集団です。そして、彼らを束ね、指導力を発揮するのが米国大統領であります。大半が官僚に何から何まで依存する、現在の日本の閣僚の皆さん方とちょっと違うんですよ。
これには、当時の暫定内閣の東久邇内閣の閣僚たちは、みんな良識のある方ばかりでありましたけれども、愕然としまして、こんなばかな話があるか、我々が受諾したのはポツダム宣言の受諾であって、無条件降伏なんか絶対していない。かんかんがくがく閣議の中では論議があったけれども、日本人にとっての降伏、被占領という処女体験がために動揺が大き過ぎて、結局これに対する正式な抗議というものは行われ得なかった。