義則君 政課地域農業対 策室長 農林水産省構造 改善局建設部防 岡本 芳郎君 災課長 農林水産省農蚕 園芸局果樹花き 小高 良彦君 課長 農林水産省食品 流通局野菜振興 桑原 勝敏君 課長 林野庁林政部森 関川
○関川説明員 お答え申し上げます。 今般の台風災害では甚大な森林災害が発生しておりまして、御指摘のように地域によっては復旧に必要な労働力が不足しているといったことも出ております。
ただいまおっしゃいましたように、六十一年には小貝川、それから吉田川、那珂川等で大災害があったわけでございますが、その前の五十八年には千曲川、木曽川、五十七年には大和川、関川、菊池川とか、至るところでこういった災害が起こってきておるわけでございます。
「しかしながら、これらの放言の恐ろしさは、例え後刻関川氏のようにわれわれに対してあやまられても、その言は電波のように伝わり、いつの間にか真実であるかのようにみなされてしまうところにあり、仮に事実無根であることが証明されても、彼らは決して責任をとらないことである。」取り消したって言葉というのは広がってしまってどうしようもないのだと本人が言っているのですよ。それでもあなたのように言いますか。
私は、こうした実例というものを見ておりまして、重ねて申し上げてみますと、美福というのが、那須の国有林と関川村の民有林を不当な交換によって大きな利益を得ました上で、一方、累積赤字を抱えた三永製鉄と逆さ合併をして巧妙な税金逃れをした。国は国有林の交換によって大損をして、さらに、こんな不明朗きわまりない手段でもって得た巨額の利益に対して税金が一銭も取られていないとしたら、一体、国民はこれで納得しますか。
したがって、この点について今後厳しく追及をしてまいりたい、こう思いますが、この際、大変遺憾に思っておりますのは、会計検査院の皆さんが、せっかく受け財産の新潟県関川村の国有林の実態を足で御調査なされたと報告されているにもかかわらず、あの山が保安林であったという事実について言及されていないというのが私は大変疑問に思います、というよりは、遺憾にも思います。この際、御釈明をいただきたい、こう思います。
また、その受け入れ財産でございます新潟県関川村の水源涵養保安林の指定施業要件につきましては、前回お答えした内容が一部正確でない点がございましたので、訂正させていただきたいと思います。
ところが、残念ながら、私はその際、新潟県の関川村の国有林の実態を実は例示して挙げながら、こういう実態の中で保安林整備法がどのように改正されていくのかの政府側のいわゆる正確なるお話を承りたい、こう思ったのでありますが、私の願いはかなえられなかった。
そこで、私は最後の質問になりますが、関川村国有保安林に見られるような実例は、先ほど申し上げましたように全国的に広まっているとしたら大変なことだ。指摘した当該林分は、かつて栃木県那須の元国有林との交換分合によって莫大に不当な利益が小針暦二氏個人の懐に入った、国はそのために大損をしたという、いわくつきの一大事件であります。
ということで、前橋営林局のケースをもう少し具体的に申し上げますと、受け財産は新潟県岩船郡関川村に所在します。それから、渡し財産は栃木県那須郡那須町に所在いたします。このケースと、それからもう一つ大阪営林局管内のケースを指摘しております。この前者のケースが今御指摘のあった問題に係るケースだと思います。
○秋山政府委員 関川地区の交換受け財産に関連しましての当該の保安林でございますが、これは昭和二十六年六月六日に水源涵養を目的として指定されております。
○参考人(関川栄一郎君) おっしゃるとおりだと思います。先ほど私申し上げましたけれども、費用対効果ということもございますが、この際、やれることはすべてやるべきじゃないかと思います。
○梶原清君 先ほどの巖参考人の御陳述にもございましたわけでございますが、大韓航空機が大きくコースを外れました原因といたしまして、INSの故障や操作ミス以外に何か別の原因が考えられるかどうか、この点につきまして関川参考人にお尋ねいたします。
次に、関川参考人にお願いいたします。
大韓航空機撃墜事件に関する件の調査のため、明七日の連合審査会に慶応義塾大学法学部教授栗林忠男君、航空評論家関川栄一郎君、航空評論家青木日出雄君、日本航空株式会社運航本部B—747運航乗員部副部長巖祥夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
熊本では田浦川、吉尾川が最もひどくございまして、関川、御船川、砂川、十町川、教良川、栖本川、大宮地川、下田川、一町田川等がありますが、そういう中小河川のはんらんが多くて、人命を奪いまして、家屋を流失させ、商店街に流入して、多くの耕地を荒廃に帰しております。甚大な被害を与えています。
そして、これに対する対策というのは、たとえば関川村なんというところの地すべりというのは、何かこう山ごと動いたというか、どろどろにならないで、山がぐっと動いて、川の中に山がぷっとふくれた感じで、十メーターぐらい川底がぴゅうっと上がるのですね。
○松本説明員 御指摘の四月一三日に発生しました関川村の地すべりにつきまして、私どもといたしましては、直ちに係官を現地に派遣いたしまして、状況把握並びに対策工法の指導を行ったところでございます。
○川合説明員 新潟県の関川村における地すべりにつきましては、実はその下を藤沢川という一級河川が流れておりまして、それが約三百メートルにわたって、いま先生申されましたように埋没してしまいました。これにつきましては早速県で、人家が約八戸浸水いたしましたので、仮堤防をつくって浸水を防いだという状況でございます。
○説明員(瀬戸充君) 砂防部分の下流部の白田切川につきましては、関川の合流点まで約三・六キロメーターございますが、その区間につきましてはすでに災害査定を終わりまして、保留の解除もその後行いまして、災害復旧助成事業といたしまして、主として河積の拡大を中心といたしました抜本的改良復旧を行い、再度災害防止を図る考えでございます。 以上でございます。
日大のあれは、六十万トン滑って四十万トンをダムや流域に置いて二十万トンが関川まで流れていって下へ行っちゃった、これが一つの説ですね。それからもう一つの説は、落ちたのが小さいのから大きいものもありますが、二、三十万トン落ちて途中のものを巻き添えにしてずうっといった。置いていったのと持っていったんじゃ、これ話が大分違うことになるんですがね。
というよりはもっと突っ込んだ形における相互の信頼感のしにこれは醸し出されるものだと思うのでありますが、いま園田外務大臣にお聞きしたい一点は、園田さんがあれほど勇気を持って率直に一月にソ連に日中平和友好条約を結ぶということを伝え、また国連における軍縮会議の席上におきまして、堂々と日本の平和外交の基本的な理念の方向づけを唱えて訴えておりますが、新聞の中にどうも迫力がなかったように見えると言われているのは、関川
関川分流点から延長八キロの、この川の上流三キロが林野庁で下の五キロが県である。これは役所の縦割り行政からすれば、それはそれでいいかもしれないけれども、しかし被災をした者からすれば、その一元的な管理がなかったことが今回の災害を呼んだ一つの原因ではないかと言う人たちがおります。
○木島委員 建設省に要望しますが、本流に流すことになった場合に、たとえばあのような災害が起こったら、今度関川にあの土砂が全部行ったら、関川のはんらんになりますね。ですから、そういう意味では、地元と十分な連携をとり、そういうことも含めて御決定をいただきたいということを要望いたしておきます。
○高平公友君 一昨日、実は参考人の意見の証言がありましたけれども、その機会、関川参考人の言われるように、ハイジャックの事件なんかは、これは一航空会社だけでとても処理できるものでないのだ。これは絶対に国の責任である。第一責任は国の責任である、こういうことを言うておられるわけでありまして、いまのお話でもありますが、もう一つ重ねて私から決意のほどを伺いたいわけであります。
○三木忠雄君 特に私たちの運輸委員会としましても、航空法の改正で先般も参考人からの意見で爆発物の積み込みの問題が非常に重要視された関川さんの意見もございました。
日航機乗っ取り事件の調査のため、本日の委員会に日本航空株式会社社長朝田静夫君、日本定期航空操縦士会会長代行塚本雄之助君、慶応義塾大学法学部教授栗林忠男君、航空評論家関川栄一郎君、以上四名の方々を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、関川参考人。
次の点、関川には冬期分校というものがあります。夏分は全然生徒が住んでいないので、バスがとまる十一月の中旬から一年生から六年生までが冬期分校生として、はっきりした数字を私、時間がないので調べてみませんけれども、大体十二、三人ぐらいか十五人いると思いますけれども、先生は二人ぐらいのはずです。中学生は、六キロ離れた部落に寄宿舎がございまして、そこに泊まっているわけであります。
私は、山形県西田川郡温海町大字関川というまれな山村に五十アールの水田とわずかな山林を持って生活しているものでございます。そして現在は、横浜市のある建設会社に昨年十一月から冬型出かせぎ労務者として働いております。今回この場において、出かせぎ問題についていろいろ申し述べる機会を与えられましたことを心から感謝申し上げるとともに、浅学非才しかも口下手であることをまずもっておわび申し上げます。
しかも平丸地区につきましては、一級河川関川水系の平丸川沿いの地域でございます。その地域に集中してちょうど六カ所被害が出ておるわけでございます。