1953-07-24 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号 契約の種類はタイム・アンド・マテリアル方式といいまして、法定利潤が八%なら八%あと間接労務費であるどか直接労務費が幾らというふうにきまつておりまして、契約の単価いかんにかかわらず一応法定利潤といづものの八%は認められておるわけであります。ですから実質的におきましては業者としては何ら出血がないわけであります。ただその契約単価のいかんによつて出血受注という形が下の方に来る、こういうことであります。 前田信義