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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-03-14 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

それは法律上はどういうという御論議でございますれば、民事上の争いでもって解決されるべきものだと私は思いますけれども、そこは一体源泉徴収制度を成り立たせている基盤は何かといえば、雇用関係という、一方におきましては非常に冷たい関係でございますけれども、また一方におきましては、長い間お互いに勤めている職場というものを中心にしまして長く給与を払う者とそれを受ける者という間でございますから、おのずとそういう誤

中橋敬次郎

1971-07-23 第66回国会 衆議院 建設委員会 第1号

私が代議士になってから二度、こうやって大臣立場から、また私どもは野党の立場から、この建設行政についてこの五カ年間お互いに勉強もし、政策展開の論争もいたしてきた立場に立ってお尋ねしているので、全然しろうとの立場に立っての大臣ではございませんし、われわれのことばを借りて言うならばもうプロである。専門家である。

小川新一郎

1970-12-10 第64回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

後藤説明員 非常に困った御質問でございますが、財政制度審議会が現在審議を継続しております審議の中、それと、先生も御案内のように、四十四年度中に自治大臣大蔵大臣との間で、当分の間お互い交付税率の引き下げとか引き上げとかいうふうな問題は言わないようにしようということ、それと貸し借りはできるだけ避けようというふうな覚え書きをかわしておりますし……(「それを破ったじゃないか」と呼ぶ者あり)申しわけございませんが

後藤正

1970-03-03 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

それが長い間お互いににらみ合っておった。その結果訴訟が出たというので、非常に異例なものではあると思うのです。しかも集団的に出ましたので件数が多い。実は一件と同じことであるということは御承知だと思います。  それから、確かにこれは協議団のほうでも、処理したうちで一年以上経過したものが、四十二年度で処理件数総体一万一千百八十三件のうち二千四十七件、一八%もあるのは、はなはだ私も遺憾でございます。

吉國二郎

1969-06-19 第61回国会 衆議院 決算委員会 第20号

したがって復帰までの間お互い手続等におきましては十分検討すべきものと考えております。  それから先ほどお話がありましたが、めどのつかないうちにそういう問題についてもいろいろ話をしたらどうか、検討すべきではないかということでございまするが、やはり返すという立場に立ってからアメリカ話し合いが進むのでありまして、今日アメリカは返す返さぬとはまだ言っていない。

床次徳二

1969-04-03 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

長い間お互い経済専門でやってきているんですから、そういうものは百も承知として、そう言っちゃあれですけれども、まだそういうことを勉強していない議員さんには、それでごまかせますけれども、(笑声)お互いにそういうことはわかっているということで少し前向きの議論をしてみたいと思います。  そこで、次に伺いたいのは、設備投資の行き過ぎということは一応認められたわけですよ。

木村禧八郎

1967-07-18 第55回国会 参議院 逓信委員会 第19号

そうしないと、いままでこれについて調べてみると、ずいぶん長い間お互いにこういった問題について話し合ったり、そのつど交渉したりしたんですけれども、今日までこの方針が確立されてなかったんですね。今度の機会に初めてこの方針が確立されたと、こういうんですから、実は非常におそかったと私は思っているんですけれども、おそくてもしようがありません。

新谷寅三郎

1965-04-08 第48回国会 衆議院 商工委員会 第26号

実際はそうじゃなくて、中国としては、私どもも昭和三十一年のときに中国へ行って周恩来首相ともあったのですが、その際にも、過去二千年間中国と日本はお互いに友人として友好関係を結んできたじゃないか、同文同種の民族じゃないか、ただその間何十年かの間日中の関係は不幸な事態が続いたけれども、それは二千年の歴史から見ればごくわずかな年限だ、だから今後はそういうごくわずかな不幸な期間をあまり念頭に置かずに、長い間お互い

板川正吾

1964-09-11 第46回国会 参議院 外務委員会 閉会後第4号

ただ、私ども先ほど来申し上げておりますように、沖繩政局がきわめて現在の段階においては不安定で、まあ、いわば混乱していると、こういう際でございますので、したがって、まあ、なかなかこれが安定し、日米間お互いに理解し、そして協力して、あちらのほうでも信頼ができる、これならば主席を公選してもだいじょうぶだというところまでの態勢が、やはり沖繩琉球政府、立法院、これらを含んでの政局が安定しないというと、なかなか

臼井莊一

1962-04-28 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

○石橋(政)委員 この点は、長い間お互いに討論をしてきた問題でもあるわけです。先ほど申し上げたように、人事院としても一つ考え方を持っておるようであります。私は、今後の問題としても、防衛庁といえども、非自衛官はなるべく一般職という形に切りかえていくべきだという考え方を持っておることを申し上げておきたいと思います。今、調停官労務部職員一般職にとどめたとおっしゃいました。

石橋政嗣

1957-10-08 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第46号

実行可能なときはやると言えば、実行できなかったからやらない、こういうことは逆には言い得ると思いますが、これは両国間お互い信頼関係というものがここに働かなきゃならぬと思うのです。であるから、実行できないからやらないという場合を、実行可能であるにもかかわらずというようなことであれば、相互信頼はなくなるわけであります。

津島壽一

1956-04-04 第24回国会 参議院 建設委員会 第20号

例を申し上げますと、営繕管財局当時は学校等は全部営繕管財局で行なっておったのでありますが、現行の官庁営繕法におきましても、いわゆる復旧校を除くものは原則として建設大臣が行うということになってはおりますが、実質的には文部当局が行なっておるというような状態でありまして、この改正案が出ましてもまあ当分の間、お互いが円満な話し合いをつけるには相当の時間がかかるのではないかというふうに考えられますし、いま一つ

田中角榮

1955-12-14 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

まず第一番に申し上げたいことは、今回国鉄外郭団体に多額の費用、言いかえますと支出金がある、その他国鉄関係した人の人事によってこの外郭団体が組織されているというような点から、これが指摘されているようですが、私の今申し上げますところの国鉄推薦旅館は、国有鉄道あるいは鉄道省時代から長い間お互いに手と手をつなぎ合せまして、車の両輪のごとくにお互いが提携をして参った国鉄推薦旅館関係でございますが、今回

畠山鶴吉

1955-06-27 第22回国会 参議院 予算委員会 第35号

先般先輩松永さんが本会議で、亡くなられます前に、河野農林大臣予約制度は思いつきじゃないかということをただされたときに、あなたは逆襲して、長い間お互い議会政治生活をしておるのだからというとこで反駁をされておりましたけれども、今までの質疑応答を聞いておりますると、一つ政策というものになっておらないという感じを、非常に不安な感じを受けます。

永井純一郎

1954-02-24 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

個々の点なんかについても、こういうぐあいにばらばらに出るのですが、ばらばらに出たのに対して、今まで長い間お互いに検討し合つて、高い低いというような問題でやつて来て、この破究も進められてできておると思うのですが、それでもなをかつこういうぐあいに出ておる。しかも自治庁は、職員あるいは教職員給与をすべて低目にはじかれておる。

西村力弥