1977-12-20 第84回国会 参議院 外務委員会 第1号
が、まず、アメリカあるいはカナダ等との公海上の取り決めを決めて、その上で、長い間お互いに仲よくやってきたこの漁業を打ち切るということは、単なる魚の問題ではなくして、日ソの友好関係のきずなすら切れるような重大問題になる、こういった大乗的なことも訴えて、ぜひともこの権益は守りたい。
が、まず、アメリカあるいはカナダ等との公海上の取り決めを決めて、その上で、長い間お互いに仲よくやってきたこの漁業を打ち切るということは、単なる魚の問題ではなくして、日ソの友好関係のきずなすら切れるような重大問題になる、こういった大乗的なことも訴えて、ぜひともこの権益は守りたい。
それは法律上はどういうという御論議でございますれば、民事上の争いでもって解決されるべきものだと私は思いますけれども、そこは一体源泉徴収制度を成り立たせている基盤は何かといえば、雇用関係という、一方におきましては非常に冷たい関係でございますけれども、また一方におきましては、長い間お互いに勤めている職場というものを中心にしまして長く給与を払う者とそれを受ける者という間でございますから、おのずとそういう誤
率直に言って余り気持ちはよくないのでございますが、ひとつ努力に免じて、しばらくの間お互いにがまんしたい、こう思っております。
私が代議士になってから二度、こうやって大臣の立場から、また私どもは野党の立場から、この建設行政についてこの五カ年間お互いに勉強もし、政策展開の論争もいたしてきた立場に立ってお尋ねしているので、全然しろうとの立場に立っての大臣ではございませんし、われわれのことばを借りて言うならばもうプロである。専門家である。
○後藤説明員 非常に困った御質問でございますが、財政制度審議会が現在審議を継続しております審議の中、それと、先生も御案内のように、四十四年度中に自治大臣と大蔵大臣との間で、当分の間お互いに交付税率の引き下げとか引き上げとかいうふうな問題は言わないようにしようということ、それと貸し借りはできるだけ避けようというふうな覚え書きをかわしておりますし……(「それを破ったじゃないか」と呼ぶ者あり)申しわけございませんが
それが長い間お互いににらみ合っておった。その結果訴訟が出たというので、非常に異例なものではあると思うのです。しかも集団的に出ましたので件数が多い。実は一件と同じことであるということは御承知だと思います。 それから、確かにこれは協議団のほうでも、処理したうちで一年以上経過したものが、四十二年度で処理件数総体一万一千百八十三件のうち二千四十七件、一八%もあるのは、はなはだ私も遺憾でございます。
したがって復帰までの間お互いに手続等におきましては十分検討すべきものと考えております。 それから先ほどお話がありましたが、めどのつかないうちにそういう問題についてもいろいろ話をしたらどうか、検討すべきではないかということでございまするが、やはり返すという立場に立ってからアメリカと話し合いが進むのでありまして、今日アメリカは返す返さぬとはまだ言っていない。
長い間お互いに経済専門でやってきているんですから、そういうものは百も承知として、そう言っちゃあれですけれども、まだそういうことを勉強していない議員さんには、それでごまかせますけれども、(笑声)お互いにそういうことはわかっているということで少し前向きの議論をしてみたいと思います。 そこで、次に伺いたいのは、設備投資の行き過ぎということは一応認められたわけですよ。
そうしないと、いままでこれについて調べてみると、ずいぶん長い間お互いにこういった問題について話し合ったり、そのつど交渉したりしたんですけれども、今日までこの方針が確立されてなかったんですね。今度の機会に初めてこの方針が確立されたと、こういうんですから、実は非常におそかったと私は思っているんですけれども、おそくてもしようがありません。
実際はそうじゃなくて、中国としては、私どもも昭和三十一年のときに中国へ行って周恩来首相ともあったのですが、その際にも、過去二千年間中国と日本はお互いに友人として友好関係を結んできたじゃないか、同文同種の民族じゃないか、ただその間何十年かの間日中の関係は不幸な事態が続いたけれども、それは二千年の歴史から見ればごくわずかな年限だ、だから今後はそういうごくわずかな不幸な期間をあまり念頭に置かずに、長い間お互い
ただ、私ども先ほど来申し上げておりますように、沖繩の政局がきわめて現在の段階においては不安定で、まあ、いわば混乱していると、こういう際でございますので、したがって、まあ、なかなかこれが安定し、日米間お互いに理解し、そして協力して、あちらのほうでも信頼ができる、これならば主席を公選してもだいじょうぶだというところまでの態勢が、やはり沖繩の琉球政府、立法院、これらを含んでの政局が安定しないというと、なかなか
これによりまして労使相互間お互いに主張するところを述べ合って交渉していく交渉過程におきまして問題を解決していく、こういったような考え方につきましては私何ら変わりはないところでございます。
○石橋(政)委員 この点は、長い間お互いに討論をしてきた問題でもあるわけです。先ほど申し上げたように、人事院としても一つの考え方を持っておるようであります。私は、今後の問題としても、防衛庁といえども、非自衛官はなるべく一般職という形に切りかえていくべきだという考え方を持っておることを申し上げておきたいと思います。今、調停官と労務部の職員は一般職にとどめたとおっしゃいました。
そうでないというと、これに、いかに理屈をつけようとも、私どもが長い間、お互いに議論をし、あるいは政府が閣議決定をしたことの趣旨に沿わない、こう思いますので、その点は、大へん御苦労であるけれども、できるだけ早く通知をしてやってほしい。
実行可能なときはやると言えば、実行できなかったからやらない、こういうことは逆には言い得ると思いますが、これは両国間お互いの信頼関係というものがここに働かなきゃならぬと思うのです。であるから、実行できないからやらないという場合を、実行可能であるにもかかわらずというようなことであれば、相互の信頼はなくなるわけであります。
例を申し上げますと、営繕管財局当時は学校等は全部営繕管財局で行なっておったのでありますが、現行の官庁営繕法におきましても、いわゆる復旧校を除くものは原則として建設大臣が行うということになってはおりますが、実質的には文部当局が行なっておるというような状態でありまして、この改正案が出ましてもまあ当分の間、お互いが円満な話し合いをつけるには相当の時間がかかるのではないかというふうに考えられますし、いま一つは
まず第一番に申し上げたいことは、今回国鉄の外郭団体に多額の費用、言いかえますと支出金がある、その他国鉄に関係した人の人事によってこの外郭団体が組織されているというような点から、これが指摘されているようですが、私の今申し上げますところの国鉄推薦旅館は、国有鉄道あるいは鉄道省時代から長い間お互いに手と手をつなぎ合せまして、車の両輪のごとくにお互いが提携をして参った国鉄、推薦旅館の関係でございますが、今回
先般先輩松永さんが本会議で、亡くなられます前に、河野農林大臣に予約制度は思いつきじゃないかということをただされたときに、あなたは逆襲して、長い間お互い議会政治生活をしておるのだからというとこで反駁をされておりましたけれども、今までの質疑応答を聞いておりますると、一つも政策というものになっておらないという感じを、非常に不安な感じを受けます。
個々の点なんかについても、こういうぐあいにばらばらに出るのですが、ばらばらに出たのに対して、今まで長い間お互いに検討し合つて、高い低いというような問題でやつて来て、この破究も進められてできておると思うのですが、それでもなをかつこういうぐあいに出ておる。しかも自治庁は、職員あるいは教職員の給与をすべて低目にはじかれておる。