1961-11-09 第39回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号
○西村説明員 道庁は、この長期生産計画は一応努力目標としてこれをそのままにおく、ただし実行計画については現状に即してさらに別途に考えていきたい、こういう意向のように聞いております。
○西村説明員 道庁は、この長期生産計画は一応努力目標としてこれをそのままにおく、ただし実行計画については現状に即してさらに別途に考えていきたい、こういう意向のように聞いております。
先生方よく内容を知っていらっしゃるので要点だけを申し上げますが、次には、これに関連いたしまして、長期生産計画。従来の酪農振興法を見ましても、あるいはいろいろな法律を見ましても、いわゆる農林省の政策は奨励政策であって、あとの経済的な始末はほとんどできておりません。これは牛乳におきましてもそういう例が二十九年から三十年にあったわけであります。
やはり長期生産計画を示して、それに向かって努力する方がよいと思う。 自分としては、自由主義国の基本法について要望する。その意味において政府提出のものを問題とするが、第一に総則において規定すべきは農民であると思う。農民の育成こそ必要なのであって、スイスの基本法もまず第一に農民についての規定がある。
この計画性につきましては、いわゆる農業基本計画、これに基づく年度計画、そして主要農畜産物に対する長期生産計画、この三つにいたしたということと、基本計画の中におきまして、農業生産基盤の整備拡充計画を第一にうたいまして、いわゆるその母体作りに力を入れたという点。
第二に石炭の長期生産計画に即応して長期エネルギー基盤の充実、強化の観点から、石炭に対する融資が著増したこと。第三に、石油化学及び合成ゴムに対する融資が、本行の化学工業融資の中心となり、本行融資の重要な一部門を占めるに至りましたこと。
わが党は、立ちおくれた農業を急速に近代化するためには、計画的に遂行することが必要であると考え、そのため、計画を、農業基本計画、農業年度計画、長期生産計画の三つといたしました。
わが党は、立ちおくれた農業を急速に近代化するためには、計画的に遂行することが必要であると考え、そのため計画を、農業基本計画、農業年度計画、長期生産計画の三つといたしたのであります。
北海道におけるテンサイ長期生産計画に基づいてテンサイの生産を増進するとともに、暖地等府県の適地において、テンサイの合理的導入をはかるため、前年度に引き続き日本テンサイ振興会に対する出資のほか優良種子確保、テンサイ用機械導入、麦転換対策の一環としてのテンサイの集団的導入等の事業のため三億九千二百.円を計上いたしております。
○河野謙三君 ただいま手元に届きました果樹の長期生産計画表によりますと、非常に私から見れば、大胆な生産計画が盛られておりますけれども、この計画の裏づけになる果樹の適地、これはいうまでもなく全国どこでもできるものではございませんので、この計画の裏づけの適地というものは、政府の方でいろいろ調査の結果おできになっておりますか、どらですか、もしおできになっておりましたら、大体の御説明を願って、あとは詳細に資料
これを見ますというと、農林省振興局の果樹長期生産計画資料によりますと、昭和四十二年度における主要果樹の生産量は、昭和三十二年度に比してみて夏ミカン、リンゴがそれぞれ約四倍、ブドウは約三倍に達する見込みである、こういうことが陳情書に書いてあるわけです。
従って、私どもが言うておりますように、長期需要の見通しのもとに長期生産計画を立てまして、成長財につきましては、フランスのごとく、あらかじめ長期にわたり予示価格を示すぐらいの思い切った施策が示されなければ、なかなかむずかしいのじゃないか。
○湯山委員 以前に振興局から主要果実の長期生産計画という資料が出ておって、その中に、昭和三十二年度の実績と三十七年度の計画、四十二年度の計画というように、五年区切りの資料をお出しになったことがあるはずですが、このことには局長は何もお触れになりませんでしたが、この計画というものはもう消えてなくなったのですか。
北海道におけるてん菜長期生産計画に基づいて、てん菜の生産を増進するとともに、暖地等府県の適地において、てん菜の合理的導入をはかるため、前年度に引き続き日本てん菜振興会に対する出資のほか、優良種子確保、てん菜用機械導入、麦転換対策の一環としてのてん菜の集団的導入等の事業のため三億九千二百万円を計上いたしております。
北海道におけるテンサイ長期生産計画に基づいてテンサイの生産を増進するとともに、暖地等府県の適地において、テンサイの合理的導入をはかるため、前年度に引き続き日本てん菜振興会に対する出資のほか、優良種子確保、テンサイ用機械導入、麦転換対策の一環としてのテンサイの集団的導入等の事業のため三億九千二百万円を計上いたしております。
果樹につきましては、果樹園の集団化、経営の合理化、優良種苗の確保等の振興措置を講ずるとともにこれに必要な資金について農林漁業金融公庫資金の融資の道を開くこととし、またテンサイにつきましては、北海道のテンサイ長期生産計画に基く生産の振興及び適地府県への導入を着実に推進する所存であります。
北海道におけるてん菜長期生産計画に基づいててん菜の生産を増進するとともに、暖地等府県の適地においててん菜の合理的導入をはかるため、前年度に引き続き、日本てん菜振興会に対する出資のほか、優良種子確保、てん菜用機械導入、麦転換対策の一環としてのてん菜の集団的導入等の事業のため三億九千二百万円を計上いたしております。
果樹につきましては、果樹園の集団化、経営の合理化、優良種苗の確保等の振興措置を講ずるとともに、これに必要な資金について農林漁業金融公庫資金の融資の道を開くことといたし、また、てん菜につきましては、北海道のてん菜長期生産計画に基づく生産の振興及び適地府県への導入を着実に推進する所存であります。
だからそれを発揮した場合には現在の糖価斤当たり五十三円十四銭をさらに下回るということは見通しの上で確実でありますから、やはりこのような原則の上に立って諸般の処置を講ずべきである、そういう点と、それから現在まで行なわれておる会社の申請運動あるいは誘致運動というものは、長期計画からながめた場合には、これは不適正と認められるような点が非常に多いので、一応これを白紙に戻して、北海道なら北海道の長期生産計画というものを
従いましてこの点に関しましては北海道庁におきましても、特に意を用いた点でございまして、差し上げてありますところの北海道庁の長期生産計画におきましても、今後の増産計画の遂行というものは、いわゆる後進地域の開発に重点を置かなければならぬということを強調いたしておるわけであります。
いろいろの原因があって、そしてこれに対して答えをしておると思うのでございますが、まず第一に、この合同会社案なるものが出たということは、いろいろの会社が申請をした、これに対してどれを一つとってどれを一つ捨てるということは非常にいろいろの問題をかもすので、まあ一括してまとめて新設会社を、合同会社を作る、そうすることが一番安易な方法だというお考えであると思うのでございますけれども、農林省の今出しておる長期生産計画
次に三十三年度におきましては、園芸振興調査会専門委員会におきまして果樹長期生産計画について調査審議を行なうとともに果樹農業の現状と問題点について分析検討が行なわれたのであります。さらに、三十四年度には、右の成果をも基礎といたしまして、果樹農業振興対策樹立のための作業を開始し、省内において慎重審議の結果、三十四年十一月十日果樹農業振興総合対策要綱を決定いたしました。
三、北海道におけるテンサイの長期生産計画の策定実施について申し上げますと、北海道におけるテンサイの耕作面積並びに収量は近年相当増加の傾向にありますが、自給力強化策に基づく北海道テンサイ糖三十万トン生産目標を達成するには、国において土地改良あるいは優良適品種の育成配付等の生産性向上を主軸とする長期的な予算措置を講ずるとともに、テンサイ耕作を地作物より優位に置かれるよう措置し、耕作者の増産意欲を増大せしめる