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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-04-02 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

それで、一言だけ言っておきますが、要するに長寿科学なんというものは、大きなテーマだけでも私の知っている範囲だと七十はある、今だけでも。科学技術庁が今言ったのはそのうちの何項目ですか。要するに、もっと力を入れてもらいたいということを強く主張しておきます。大臣を中心として今後よく取り組んでいただくことを要望いたしまして、私の質問を終わります。  以上です。

近江巳記夫

1992-04-02 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

近江委員 私の質問時間も大分迫ってきましたので、あと二点だけ聞きますが、一つは前にも聞きましたが、具体的な研究テーマとして、一つがんの問題、それから長寿科学の問題。  一つは、がんのこの十カ年戦略もそれなりの成果を上げておるわけですが、いよいよ次の新たな十カ年戦略ということが当然射程距離に入ってきている。

近江巳記夫

1992-03-17 第123回国会 参議院 予算委員会 第3号

それから長寿科学研究推進という項目も入っておるのでありますが、この部分につきましても、その中核となる機関整備につきましてこれまでも準備を進めまして、平成年度には実施設計を行い、さらに施設整備に入っていくという段階まで進んできております。  このように、スタートとしてはおおむね順調ではないかと思っておりますが、今後ともその整備に努めてまいりたいと思っております。

大西孝夫

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

さらに、高齢化進展に伴って増大する痴呆等予防治療及び研究を総合的に推進するため、長寿科学医療体制確立のための国立病院施設整備に着手することといたしております。  このほか、痴呆性老人対策長寿科学総合研究等の大幅な拡充を図ることといたしております。  第四に、障害者及び児童福祉対策について申し上げます。  

山下徳夫

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

高齢者保健福祉推進十か年戦略」の中にも掲げてございます国立長寿科学研究センター構想につきましては、愛知県大府市の国立療養所中部病院長寿科学医療等推進するための中核的、総合的な機関整備するということで、平成年度予算案におきまして五億九千万円を計上しておるところでございます。  

大西孝夫

1992-02-27 第123回国会 参議院 厚生委員会 第1号

さらに、長寿科学など厚生科学研究の総合的な推進国際保健医療協力の一層の拡充にも努めていくこととしております。  以上、所信一端を申し上げましたが、私は、厚生委員会皆様の御理解、御協力を賜りながら、国民生活に直結した厚生行政課題一つ一つ全力を挙げて取り組み、二十一世紀に向けて健康で心豊かに暮らせる長寿福祉社会建設を進めていく決意でありますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手

山下徳夫

1992-02-25 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

さらに、長寿科学など厚生科学研究の総合的な推進国際保健医療協力の一層の拡充にも努めていくことといたしております。  以上、所信一端を申し上げましたが、私は、厚生委員会皆様の御理解、御協力を賜りながら、国民生活に直結した厚生行政課題一つ一つ全力を挙げて取り組み、二十一世紀に向けて健康で心豊かに暮らせる長寿福祉社会建設を進めていく決意でありますので、何とぞよろしくお願いいたします。

山下徳夫

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

橋本国務大臣 これは筑波ばかりではありませんで、実は京阪奈の学研都市、さらには、例えば今回厚生省が立地を考えておられる長寿科学研究センター等研究者の方々の地元への定着というのが常に問題になります。そして、先ほど委員の御指摘の中にもありまして、私もそのとおりだと思いながら拝聴しておりましたが、お子さんの教育機関の存在、そのレベルというのが常に問題になります。

橋本龍太郎

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

このほか、痴呆性老人対策長寿科学総合研究等の大幅な拡充を図ることといたしております。  第二に、老人保健制度につきましては、介護体制充実を図るため、老人訪問看護制度創設等を行うとともに、老人保健制度の長期的安定を目指す観点から、介護に着目した公費負担割合引き上げ、必要な受診を抑制しない程度の患者の一部負担見直し等内容とする制度改正を行うことといたしております。  

下条進一郎

1991-03-07 第120回国会 参議院 文教委員会 第3号

あるいは、厚生省におきましては既に、これはダイレクトに東洋医学を取り込んだものではございませんけれども長寿科学研究センターというものを長寿科学総合研究費の中に組み入れまして、今年度中には実施設計に入るというふうに聞いておりますけれども、その長寿科学総合研究費を用いた研究項目の六つの柱の中の一つに、東洋医学漢方分野というものがありまして、これは九〇年代半ばまでの発足を目指して総合的な研究施設医療施設

針生雄吉

1991-02-21 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

さらに、長寿科学の総合的な研究充実国際保健医療協力の一層の拡充にも努めていくこととしております。  以上、所信一端を申し上げましたが、私は、社会労働委員会皆様の御理解、御協力を賜りながら、国民生活に直結した厚生行政課題一つ一つ全力を挙げて取り組み、二十一世紀に向けて真に豊かで明るい長寿福祉社会建設を進めていく決意でありますので、何とぞよろしくお願いいたします。  

下条進一郎

1991-02-14 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

あわせまして、(7)の長寿科学総合研究費を増額しております。  第二の柱でございますが、老人保健制度見直しでありますが、老人訪問看護制度を創設するとともに、介護に着目した公費負担割合引き上げ患者の一部負担見直し等内容とする制度改正を行うこととしております。  三ページに参りまして、三番目は、子どもが健やかに生まれ、育つための環境づくり推進であります。  

近藤純五郎

1991-02-14 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

さらに、長寿科学の総合的な研究充実国際保健医療協力の一層の拡充にも努めていくこととしております。  以上、所信一端を申し上げましたが、私は、社会労働委員会皆様の御理解、御協力を賜りながら、国民生活に直結した厚生行政課題一つ一つ全力を挙げて取り組み、二十一世紀に向けて真に豊かで明るい長寿福祉社会建設を進めていく決意でありますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手

下条進一郎

1990-05-31 第118回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

説明員谷修一君) 長寿科学につきましての研究のことについてお尋ねがございましたのでお答えをさせていただきます。  先生御指摘のございますように、全国的に大変急速に高齢化が進んでいるということで、私どもでは、高齢者保健福祉推進十カ年戦略というものを策定いたしまして、その中の柱の一つとして、長寿科学研究を総合的に進めるというようなことを位置づけております。

谷修一

1990-05-14 第118回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣津島雄二君) 厚生省といたしましても長寿社会確立のための基盤となる長寿科学研究推進しなければならない、これは委員が今御指摘のとおりでございまして、その中核となるべき長寿科学研究センターにつきましては、十カ年戦略一つの柱でございますが、これをどうするかは、昨年十一月に学識経験者から成る検討委員会を開催させていただきまして、研究施設臨床施設から成る国立機関を九〇年代の半ばまでに発足できるように

津島雄二

1990-04-19 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

次に、ゴールドプランの中の戦略一つとして、長寿科学研究推進がうたわれておりまして、元年度五億八百万円ですか、二年度が十億二百万円が計上されております。そこで、名古屋地域におきます学術研究開発機能の強化ということで言われておりまして、地元長寿科学研究センター建設について今どのような進行状況にあるのか、その点について具体的にひとつお聞かせをいただきたいと思います。

川島實

1990-04-19 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

加藤(栄)政府委員 長寿科学研究センターの関連の作業状況でございます。厚生省といたしましては、かねてから高齢化の急速な進展に対応いたしまして、活力ある長寿社会確立のためにそれらの諸施策基盤になります長寿科学研究、これは非常に大切なものであるということで、保健医療福祉を初めといたしまして幅広い観点から整理してまいるということで検討してまいったところでございます。  

加藤栄一

1989-12-14 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員加藤栄一君) ただいまお話のありました長寿科学研究センターでございますけれども厚生省といたしましては、高齢化が非常に急速に進展してまいりますので、これに対処いたしまして活力ある長寿社会確立のための諸施策基盤となります長寿科学研究というものを、保健医療福祉を初めとして幅広い観点から推進してまいるというふうに考えておりまして、その長寿科学研究中核となるべきものとして長寿科学研究センター

加藤栄一