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939件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-03-02 第164回国会 衆議院 予算委員会 第20号

北地区地盤改良工事の場合も、鉄建建設、大豊建設、太平工業のジョイントベンチャーが、十五年だけではありません、十六年度にも落札をしている。これは二—五、二—六にあります。ほとんど同じような姿になっているわけです。  ですから、この十五年度工事談合があったとなりますと、前後の十四年、十六年の工事でも談合が行われた疑いが極めて濃厚だと思うんですが、そのように認識して当然だと思いますが、いかがですか。

佐々木憲昭

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

一%を切る金利で借りられるということも聞いておるわけでございますので、この中では旧鉄建公団の七百五十二億円、これが例えば、先ほど触れたように、一%金利が下がれば、これで年間の支払いが七億円安くなるということになろうかということでございます。一・四%に公営企業金融公庫の借りかえが実現していることも、その一つの目安でございます。

武正公一

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

譲渡価額というのは、これは後でちょっと触れますが、いわゆる鉄建公団P線事業と、それから第三セクター地下鉄高速線支援事業が半分半分になっておりますのでこのような価格になっております。建設費がこの十四・七キロで約二千五百億円という、巨額建設費のもと開業しております。  会社概要が、以下のとおりでございまして、いわゆる地元の自治体が五〇%強という形での第三セクターでございます。  

武正公一

2005-06-28 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

かなりの数字でございますし、余力のあるところなんかは、元鉄建公団道路公団都市再生機構、全部フルメンバー取締役にもとの方をそろえるとか、見事な配置をされているところがあります。大林さんなんかそうですね。みんな取締役でお迎えになって、体制を整えている。やはりそういうことが日本の場合には風土になっているというふうな感じがするんです。  

中川治

2005-02-23 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

例えば、一九七九年から八〇年にかけて、ちょうど官房長官はそのころまだお役所におられたころかもしれませんが、通産省鉄建公団などのいわゆる空出張などによる裏金づくりの問題などが大きな問題になりました。  当時、大平内閣は、この問題の対策として、政府統一見解を当時の伊東正義官房長官が示しております。

吉井英勝

2004-06-16 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

これまで、四回にわたりまして、株主でございます千葉県、都市基盤整備公団それから京成電鉄が出資、融資をする、それから政府としても、鉄建公団が持っております債務につきまして返済猶予をやるということによりまして、経営の健全化を図ってきたということでございます。  その効果もございまして、平成十二年から、先生指摘のように、単年度黒字はようやく計上するようになったところでございます。

丸山博

2004-06-16 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

しかし、これが何によって支えられているかというと、通常の、一般私鉄運賃の二倍から三倍という高い運賃、これによって支えられているということがあるわけですけれども、これに対して、もともとこの建設にかかった、いわゆる旧鉄建公団に対する大変な巨額債務がある、こういう形でこの私鉄が運営されているということについて、どのように政府の方では評価をしておられるのか、お聞きをしたいと思います。

若井康彦

2004-04-26 第159回国会 参議院 決算委員会 第10号

これはもう本当に根が深くって、ここはもうこのところでがっちりうみ出してしまって、昔、各省庁でも裏金問題というのはありました、三十年前ほど、鉄建公団を始めとして。だけれども、ここでみんなそのときにうみを出して、そういうことをやめようと、こういうことをやっているわけですね。  

広野ただし

2003-04-21 第156回国会 参議院 決算委員会 第5号

本日は、この新幹線と並行している地域の問題なんですけれども、この南方貨物線土地について、今相談しながらということをおっしゃったんですが、鉄建公団は国などとの協議を行い、建造物を撤去した上で処分する方針が決定したと。これは決算検査報告書に書いてあるんですけれども、現在も鉄建公団というのは構造物を撤去した上で処分する方針、こういうふうに国土交通省は認識されているんでしょうか。

八田ひろ子

2002-12-10 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

委員会でも鉄建公団から公共事業を受注しているゼネコンとの政官財の癒着・腐敗体質が明らかになりましたが、高級官僚特殊法人の特定のポストに就職し、数年勤めて高額の退職金を手に入れる、さらに関連ファミリー企業の役員に天下り、仕事を回す、この利権の構造こそ真っ先に改革すべきであります。  ところが、今回の改正では、天下りを受け入れるかどうかは独立行政法人側判断とされ、その規制は全く放棄されています。

大沢辰美

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

大沢辰美君 鉄建公団としては事業を継続していくことになるけれども、国土交通省としては指示、国の関与をしない形になるということは、私は、新たな工事実施計画の決定、それがなくなるということは、国の交通政策の中長期的なそういう対策が放棄されるのではないかなという危惧も持っています。この点について、改めてまたお聞きしたいと思いますが、一応確認だけさせていただきたいと思います。  

大沢辰美

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

池口修次君 鉄建公団が廃止できない理由というところを読ませて、平成十三年の九月四日の資料で、鉄建公団が廃止できない理由として、旧国鉄用地等の処分については旧国鉄職員年金債務償還と密接不可分な業務であるので、国とか民間企業に移管することはできないということなんですが、そうすると、年金の費用というのは土地だとか株を処理したものが原資として充てられているというふうに理解すればよろしいんですか。

池口修次

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

今日は整備新幹線建設を進めている鉄建公団独立行政法人化に関連しての質問をさせていただきたいと思います。  この十二月一日から盛岡から八戸までの新幹線が開通しました。現在建設中の路線は、新潟から富山間の北陸新幹線、博多から西鹿児島までの九州新幹線とありますが、いずれも鉄建公団建設をしています。

大沢辰美

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

しかしながら、この清算事業団あるいは鉄建公団用地売却というものについてちょっと御報告させていただきたいのでありますが、承継した土地が約九千二百ヘクタールでございます。このうち、平成十三年度までにその九五%に当たる約八千八百ヘクタールを売却しておりまして、これまでに、この売却収入というのは約六・八兆円でございます。

石川裕己

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

石川政府参考人 先生今御指摘都市鉄道線事業というのは事業の名前でございまして、現在、無利子貸付制度を使って鉄建公団が施設の整備を行っているところでございます。これは常磐新線建設中ということで、この制度については、常磐新線を最後に新規採択をしない、こういう意味でございます。したがって、この新しい法人機構が、およそ都市鉄道整備をしないという意味ではございません。  

石川裕己

2002-05-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

谷林正昭君 総合的に判断をして行き先を決めてというような今話がありましたが、これは確かな情報ではありませんけれども、私が仄聞したところによりますと、例えば鉄建公団が、鉄道公団ですね、鉄建公団と言わせていただきますけれども、鉄建公団はどうもランドマークタワーに入る、ビルに入る予定だったと。

谷林正昭

2002-05-23 第154回国会 参議院 内閣委員会 第12号

問題は、これはもう時間の関係確認をいたしませんけれども、一般鉄道事業者についていっても、その軌道、一部の、さっきの鉄建公団が所有しているというのがありますけれども、一般鉄道事業でも、これは鉄道軌道というのは、これはJRであったりあるいは民鉄が保有しているわけですね。今おっしゃったように、道路運送法上の道路箱根ターンパイクはその株式会社、保有している株式会社がその管理をしているわけです。

松井孝治

2002-05-23 第154回国会 参議院 内閣委員会 第12号

松井孝治君 鉄建公団議論をいたしますとまた上下分離のような議論になりまして、ここの委員会でその上下分離議論をしてもなかなか議論が煮詰まらないと思いますのでその話はやめますが、私が伺いたかったポイントは、JR各社には投資についての少なくとも同意JR各社同意がなければそれは、投資は進められない、これが当然の考え方であると思います。  

松井孝治

2002-04-10 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

原委員 実際の九州新幹線工事では、沿線住民が実は緩衝地帯を要求しているにもかかわらず、鉄建公団は無視して家の間近に高架橋建設しているんです。水俣市や八代市がその例なんですが、私、ちょっときょう写真を持ってきたので、ぜひこれ、遠くからで見にくいかな、大臣にも見ていただきたいんですが。  ここに家があって、このすぐ上を新幹線高架橋が走っているんですよね。こちらもそうなんですけれども。

原陽子