2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
その他の一般細菌につきましては一ミリリットル中百以下という基準でございますし、また、さびのもとの鉄分などにつきましても一リットル当たり〇・三ミリグラム以下、色度につきましても五度以下というような水質基準が設けられておりまして、御指摘のように、それの基準に合致していることが健康への影響をなくしているという状況でございます。
その他の一般細菌につきましては一ミリリットル中百以下という基準でございますし、また、さびのもとの鉄分などにつきましても一リットル当たり〇・三ミリグラム以下、色度につきましても五度以下というような水質基準が設けられておりまして、御指摘のように、それの基準に合致していることが健康への影響をなくしているという状況でございます。
ビタミンCと鉄分とカルシウムが含まれている野菜の変遷表というのがありまして、三十年でホウレンソウが百五十ミリグラム・パー・百グラム、百グラム中百五十ミリグラムが六十五ミリグラム、半分以下になっているわけであります。
ところが、この負担、今年度分約二百億相当、来年度を含めますと四百億円相当が予測される、これは民鉄分を含めての自治体の負担ということになっているわけであります。そうなりますと、私は問題が残ると。もっと県と市の負担を減らす方向で検討できないかというわけでありますが、いかがですか。
また、地下水につきましては、現場周辺の井戸水の水質検査を実施しておりまして、私どもが報告を受けているところではいずれも油分の検出はなく、また、鉄分とか亜鉛等につきましても水道法の水質基準を下回るなど、特に問題となる数値は検出されていないと聞いております。
漁業に関するお尋ねでございますが、海の環境保全のためには、森林や水田の果たす土砂流出防止の機能が不可欠でありまして、また、沿岸の水産資源の保護増大のためには、森林や水田で一度ためられた鉄分などを含んだ水が河川を通じて海へ流れ込み、資源を豊かにすることが大変重要であります。
○政府委員(佐々木建成君) この踏切保安設備に対する補助金の額は、今先生御指摘のように、平成三年度予算案におきましてはJR分が一億一千万円、それから民鉄分が一億三百万円、合計二億一千三百万円ということでございますが、この点につきましては、まず、踏切保安設備の整備が進んできたということと、それから、かつては国鉄が対象になっておったわけですが、本州の三社につきましては黒字になっておるわけでございますので
しかし、その後も廃坑からは鉄分や有害物質の砒素を大量に含んだpH二程度の強酸性水が排出され、この水が流入した北上川の水質汚濁が社会問題となりました。その対策として、国は昭和五十一年、強酸性水を炭酸カルシウムで中和し、水質環境を改善するための中和処理施設を新たに建設することを決めました。
六十二年度の東京都の都立高校での水道水の検査を行った結果、赤い水が出たり鉄分や細菌が含まれたりして水質基準をオーバーしているところが七校に一校ある、こう出ているわけです。
普通のように自然に外側から風化してきた石と、これは温泉化現象といって、化学現象によって岩の割れ目にどんどん鉄分が入って、それがさびて、そして今度そこから質的な変化を起こしている山なんですよ。そこで最初は七割くらいいい石があって、今は三割に減ったという、どこでそういうことを言われるのですか。 その石、見てくださいよ。石なんというのは十年、二十年で変わるものじゃないですよ。
その分析の結果によりますと、少量の鉄分及びアルミニウム分が検出されております。この分析結果も、同様気象庁にも通知してございます。
それが人間の体内に入って、pHの違いとかで状況により鉄分が離れていくわけです。こういうことをこの学者は言っておりますけれども、そういう認識はございますか。これに対しての催奇形性の問題あるいは妊産婦への影響、こういったものをどう考えておりますか。
さらに詳しく肺の細胞を調査した結果、神奈川県の犬からはほとんど検出をされなかった鉄分が見つかった、こういうデータを出しておみえになるわけです。 それから、さらにスパイクタイヤの因果関係を調べていきますと、八匹のラットにスパイクタイヤによる粉じんを朝晩送風機で拡散をして飼育をしてみますと、その飼育をしたのを解剖していくわけでございますが、やはり肺の細胞内には小さな黒い斑点が出てくる。
しかしこの事業所の処理方法は、廃乾電池から鉄分だけを回収し、残りはセメント固化して埋めるというもので、イトムカのような水銀回収プラントは設置されていない。」と書いてあります。そういう意味で、イトムカの方が成果を得たならば、速やかに全国的なセンターをつくって安心ができるように努力をしてもらいたいということをつけ加えておきます。
その法律の趣旨は、秋落ち水田とか酸性土壌とか、あるいは南九州の火山灰地を対象にしたような特殊土壌、こういうものに石灰や鉄分を投入することに限定してやってきたわけであります。ところが、この問題も四十六年から実質上ストップされているわけであります。それから十三年間、今日まで、いわば私は放置されたような格好で推移してきたんじゃないかと思うわけであります。
鉄分がない貧血というのが多いわけで、これが情緒不安定とかそうした問題につながっていくわけです。これはいろいろ原因や対策というのが考えられなければならないと思うのだけれども、今の子供の骨が弱いとか、いろいろなことがあります。学校教育では、文部大臣、鉄棒で落っこちて骨を折ったというと、学校が今やったことは、これは学校の名前言ったってしようがないのですけれども、鉄棒をなくしてしまったわけだ。
そこで、このごろジャンボタニシというようなものがいま言われて、新日鉄等あたりでも温水を利用してやっているけれども、なかなかこれは水質的に鉄分を含んだり何かするとこれはやっぱり身体的な健康の問題によくない。
いろいろな資料がございますが、北里大学の山科正平先生ですか、その方が仙台と同じような状態でラットの試験をしたところが、ラットの肺を解剖して調べた結果、「一カ月目では肺細胞の中に黒い点がわずかに認められる程度だったが、二カ月目には黒いハン点状になり、鉄分が検出された。肺の血管の付け根の細胞は焦げ茶色の固まりとなり、ジン肺症の前期症状である肉芽腫ができつつあった。」
ここでも除染係数のうまくいっていることだけ書いてあって、当初予期しなかった鉄分が増加してきて、減容ができないというこのことは全然科技庁のこの報告書には入ってないわけです。これはきわめて片手落ちな確認報告書だと思うのですね。時間がないからこの答弁は求めません。
こうなってくると、このバネ鋼なるものはどの燃料棒にもついているものですから、これを溶解工程に入るまでに取り除くというふうに設備を改善するならいざ知らず、それをしないで溶かしていくということになるならば、鉄分はいやでもおうでもふえてくる。原因の面から見ても減容、発生量の減少というものは望めなくなる、こういうことが言えるのじゃないかと思うのですが、いかがですか。
それからまた、その場合に、水温、塩分濃度、日照、PHといったようなものが非常に関連があり、あるいは成長促進物質、たとえば鉄分であるとかビタミンBといったものが必要量存在している場合に発生するということが言われております。
ここでは鉄分が非常に多いとか、いろんなことの除去はやっておりますけれどもちょっと落ちが悪い。しかし、それも先に攪拌するなりいろんなことをちょっと工夫すればそう落ちは悪くないというふうなことで、石けんが必ずしも洗剤に比べてそれほど悪くないというふうな報告が一市一町で調べた結果出てきております。