1989-04-25 第114回国会 衆議院 本会議 第11号
内閣から、 中央社会保険医療協議会委員に金森久雄君を、 運輸審議会委員に平四郎君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、中央社会保険医療協議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、 中央社会保険医療協議会委員に金森久雄君を、 運輸審議会委員に平四郎君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、中央社会保険医療協議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(金森久雄君) 税制でありますけれども、私はまず、税はさしあたっては高めるべきではないという考えであります。それはまず、現在では財源として非常にむだ遣いが行われる。もし税金でもって簡単に財源が得られる、そんなようなことになりますとむだ遣いを減らすということはできなくなってしまうわけであります。
まず、埼玉大学教育学部教授暉峻淑子君、社団法人日本経済研究センター会長金森久雄君及び総合研究開発機構理事長下河辺淳君から意見を聴取いたします。 下河辺参考人は後ほど参る予定でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本調査会に御出席をいただきましてありがとうございました。
○参考人(金森久雄君) 私は、やはり自由化ということが一番大事ではないかと思います。日本では供給者の方を中心にしていろいろ輸入も制限をしている、国内の取引にも制限がある、これがなくなればすぐ価格というものが下がるというものがたくさんございます。
○参考人(金森久雄君) 御指摘のとおりであります。 長期的な観点からいえば、貿易摩擦の解消のためには産業構造を変えるというのが一番基本的な対策ではないかというように考えます。
産業貿易及び経済計画等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として、日本経済研究センター理事長金森久雄君、対外経済問題諮問委員会委員赤澤璋一君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(金森久雄君) 論点を異にしております。
正男君 統一戦線促進労 働組合懇談会代 表委員・事務局 表 春山 明君 日本団体生命保 険株式会社取締 役 村上 清君 広島女子大学学 長 今堀 誠二君 日本経済研究セ ンター理事長 金森 久雄
名前をはっきり挙げますと、たとえば韓国の中央日報からの要請で金森久雄氏、下村治氏、それから私などが、経済の論理を曲げてしまうと、中長期には結局経済のメカニズム全体が壊れてしまう。壊れると、当然のことながらそこにはメカニズムによる調節ではないいろいろな、要するにスペキュレーティブな動きが出てくる。
寺前 巖君 大原 一三君 小林 正巳君 中尾 弘毅君 出席公述人 日本大学教授 名東 孝二君 国債引受団代表 者 村本 周三君 全国障害者解放 運動連絡会議事 務局長 楠 敏雄君 日本経済研究セ ンター理事長 金森 久雄
公述人の人選等につきましては、さきに委員長に御一任願っておりましたが、理事会において協議いたしました結果、公述人は 日本大学教授名東孝二君 国債引受団代表者村本周三君 全国障害者解放運動連絡会議事務局長楠敏夫君 日本経済研究センター理事長金森久雄君 一橋大学教授大川政三君 専修大学教授鈴木浩次君 東洋大学教授新田俊三君 平電炉普通鋼協議会会長安田安次郎君 評論家飯田久一郎君 慶應義塾大学教授古田精司君
これははっきり申し上げますが、日経センター理事長の金森久雄さんが四月十一日の日経でも言っていますが、すなわち、その時期は、在庫調整を完了した昭和五十年と輸出がふえた五十一年前半だというのです。この時期には財政金融面から需要をつけるのは政策の常道であるのに対しまして何ら手を打つことがなかったと、これは金森さんが指摘をしているわけです。
○増田政府委員 いま先生の御指摘の番組は、これはゲストを呼んで、そのテーマごとにフリートーキングというのですか、いろいろ議論をするということで、私、いまこのゲストの一覧表を見ましたのですが、たとえば慶応の加藤寛先生、東京工業大学の矢島鈞次先生、それから日本経済研究センターの金森久雄氏、こういう人たちを呼びまして、そして草柳文恵さんとの間で、時事問題あるいはそのテーマごとの話をする、こういうことになっておりまして
金森久雄氏も、成長路線はゆるぎないと、こういう判断に立っておって、それぞれ、竹中氏は五ないし六の成長、それから金森氏は八%の成長、こういうとらえ方を実はしているんです。で、おたくの部課のほうではこの論文を、まさかはな紙にしているようなこともない、議論をしていると思いますが、こうした問題の出どころについて、あんたところの官庁内における議論のあらましをお聞きしたい。
それからもう一つは、もっと基本的なんですけれども、日本の経済成長が非常に高かった原因としましては、これは、経済企画庁の経済分析の中で、金森久雄氏が、日本の経済成長はなぜ高いかという分析をしているわけですね。その中で、こういうふうに調査しています。日本は他国に比べて労働分配率が低く資本分配率が高いことが日本の成長率が高いことの根本的な原因であると、こういうふうに分析してあるわけです。
それから日本経済研究センターの総合予測グループでは、前に経済企画庁におられた金森久雄君等が中心になってやっておりますが、一六・八%の名目成長です。実質では一二%と見ているんですよ。ごく最近の予測調査です、四半期別の十八カ月の予測調査によりますと。そうしますと一三・四%の名目、それに対して一六・八でしょう。九%の実質に対して一二%、これは大きなものですよ。