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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-27 第71回国会 衆議院 本会議 第18号

特に、量だけでは無視できない問題だけに、巷間伝えられる一部の私立医大入学負担金数千万円等を耳にするとき、りつ然たるものを禁じ得ないのであります。(拍手)政府は、国立の医学部、医大をさらに整備促進することによって、質のよい医師を必要なだけ確保できるように要望いたすものであります。  また、医療従事者の問題で最も深刻なのは、看護婦確保の問題であります。

山下徳夫

1970-05-13 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

その第一回の告訴の要旨でございますが、この被告訴人は、古河営業所長として鶏卵販売等に従事していたものであるが、昭和四十四年の三月中旬に集金した金、数十万円を着服横領したほか、同年五月数万円、六月これも十数万円着服横領した、こういうことが第一点。ただし、このうちの数十万円横領の分について事実を誤認しておったということで、その後四十五年の三月に一部告訴を取り消しております。   

赤木泰二

1969-04-24 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第11号

政府は、第一次から第三次まで数次にわたる再建策国民金数千億をつぎ込み、石炭企業家債務肩がわりをし、金融企業の利益に奉仕してきました。しかも、合理化の名により今日まで十万五千百十一人の労働者を山から追い出し、今回の第四次再建策では五年間再建交付金一千億、石炭対策費として四千二百億を出し、これまた経営者金融資本家を援助、三万五千人の労働者を整理しようとしております。

須藤五郎

1966-04-26 第51回国会 衆議院 本会議 第45号

資本金数百億、株主数十万人という超大型会社から、うどん屋、八百屋の株主会社がある。専務が女房で、会社の裏でおむつを洗たくしているという例も珍しくない。また、一株五十円という額面金額時代離れをしています。そのために株主株券数も実に天文学的な数字となる。株式の名義書きかえをはじめ、あらゆる問題がそのために煩瑣にたえないのであります。  

横山利秋

1966-04-22 第51回国会 衆議院 法務委員会 第30号

そういう見地に基づきまして若干所見を申し上げますと、まず第一は、商法資本金数百億円、株主数十数万人、こういう超大型会社から、資本金数十万円、株主は十数人という小会社、これが相当の数があることはすでに審議の過程でわかったわけですが、これをいわゆる商法会社編で一様に適用することになるわけでありますが、こういう点についてやはりきのう少数意見がありましたように、中小企業の小会社はもう有限会社に追いやるじゃないかという

坂本泰良

1966-04-05 第51回国会 衆議院 法務委員会 第23号

一 基本的問題   (一) 商法会社法・以下同じ)をめぐる各種の問題、従ってまた、商法改正の要否ないしその必要性に関する論点は、商法が現在の社会経済事情にマッチするか、否かという点にある、そこで、    (1) 商法資本金数百億円、株主数十万人という超大型会社から、資本金数十万円、株主十数人という弱小会社に至るまで、みな一様に適用されることになっているが、そこに非常な無理があり問題がある。

高橋勝好

1964-04-01 第46回国会 衆議院 決算委員会 第14号

だから、市中銀行は無利息の金数億円を使えるという利便があるわけです。農協は百姓くさいという一面もあるけれども、建物はりっぱになって、内容も変わりつつありますけれども、やはり資金源といたしましては、農協は何といっても社会的信頼感は弱体ですから、その辺は、道は講ずれば幾らでもあるのじゃないかと思うのです。

吉田賢一

1962-03-20 第40回国会 参議院 建設委員会 第16号

田上松衞君 もちろんこれは今までにこまかいあれはできていないでしょうけれども、大よその見込みというのは、一体数十億円ということでまず資本金額はいいということなのか、あるいは資本金数百億円か数千億円か、何かそれくらいの見当はなければならぬはずだと思うのですがね、常識上。全然それはないということなんですか。

田上松衞

1958-03-11 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

それで私は、二十分くらいしか時間がありませんから、きょうは一、二について伺うのですが、この現在厚生省の持っている厚生年金の積立金数千億をどうするか、やがて処分をせなければならぬ時が来る。それで、これは一つ、当委員会でもぜひ究明していただきたいと思う。それで私は一、二伺うのですが、主として数字になりますが、まず、厚生年金会館の問題をちょっと聞いておきましよう。  

山下義信

1957-11-13 第27回国会 参議院 本会議 第6号

これでは資本金数億の企業がまぎれ込んで参りましょう。オートメーション時代になって参りまするがゆえに、いよいよ心配は大きくなって参るのであります。従ってせっかくの立法者の善意の意思にもかかわりませず、この法律がどこを一体保護し、どの階級を優遇するかは、非常に問題であると言わなければならないのでありまして阿部君の修正は、きわめて妥当なというよりは、当然であると言わなければならないのであります。

相馬助治

1956-06-01 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

そこでお伺いしたいことは、今回東洋機械外六社の諸君が、その混乱のさなかに、軍需品納入代金代物支払いという形で、金地金数十トンを政府から取得したのが接収された、今回処理の対象になっておると思うのだが、これは一体どういうふうな理解で本人たちにこれがそのまま返し得る、こういう工合に解釈されているのか、まずこの点をお伺いしたいと思います。

春日一幸

1955-07-26 第22回国会 参議院 商工委員会 第33号

探鉱会社一つの小さな、これは資本金数千万円もしくは最大一億もあればいいような会社で、あとは政府のできるだけの範囲で、毎年五千万出してもらうか、一億円出してもらうかしらんが、これはその場その場の消耗的な探鉱でございまするから、そういう探鉱を順次各府県にわたって、一応地質の調査にもなりますし、それからガスの何にもなるから、そういうことを考えているので、この際は法文の上に石油の対策と、天然ガス対策というものをはっきりするために

小野義夫

1952-02-09 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

また参議院選挙のときにもそうであつたのですが、かつて弘済会理事長であつた堀木鎌三氏が、選挙に出るために弘済会金数千万円を、全弘済会の末端に至るまで流して、そうして検察当局の一網打盡の検挙によつて理事その他が検挙せられたという問題もありまして、私が当委員会においてその点を十分糾明いたしました。加賀山総裁はそれらの点が明らかになつたならば、十分責任をとるという御答弁であつたのであります。

坪内八郎

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