1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号
○政府委員(藤原正弘君) 一般廃棄物全体に占める容器及び包装廃棄物の割合は、平成六年末に厚生省で全国の五都市の廃棄物の組成を調査したところ、重量比で約二五%、容積比で約六〇%となっております。 その内訳でございますが、重量ベースで見ますと、プラスチック容器包装が約四〇%、紙箱などが約三一%、ガラス瓶が約一八%、金属缶が約一〇%となっております。
○政府委員(藤原正弘君) 一般廃棄物全体に占める容器及び包装廃棄物の割合は、平成六年末に厚生省で全国の五都市の廃棄物の組成を調査したところ、重量比で約二五%、容積比で約六〇%となっております。 その内訳でございますが、重量ベースで見ますと、プラスチック容器包装が約四〇%、紙箱などが約三一%、ガラス瓶が約一八%、金属缶が約一〇%となっております。
横浜市とか大阪市等の調査によりますと、一般廃棄物の中で紙の占める割合が、重量比でいいまして三割から四割程度に及んでいるという状況でございます。こうした紙ごみは、埋め立てますと埋立用地が必要になります。また、減量のために焼却するとすれば、そこから二酸化炭素でありますとか窒素酸化物などが発生するという問題がございます。また、紙の原料は木材でございまして、これは非常に重要な地球の資源であります。
米調製品は御飯に具を重量比で二〇%以上含んだものというのはもう御案内のとおりでありますが、一種のこれは法の盲点をついた潜り輸入であります。こういうものをもう少し政府としてやらなければ、米は輸入しないと言っても調製品が入ってきて、あるいはピラフをつくったもので入ってきたり、エビピラフだとかそういうものでどんどん入ってくればこれはどうにもならない。
そうしまして、もともとはその比率につきましては重量比で考えておったわけでございますけれども、道路がまず優先的に橋をかける、それに鉄道を付加するというような考え方をとり、つまり道路を優先支出にいたしますと八九%対鉄道一一%になるではないかということで、これならば負担に応ずることができるということになりまして、そのように決定したわけでございます。
○政府委員(渡辺修自君) 大鳴門橋の費用負担の問題についてちょっと補足さしていただきますが、当初はそれぞれ道路、鉄道に必要な鋼材の重量比によりまして道路が五五%、鉄道が四五%という負担割合でスタートしたわけでございます。
所要鋼材の重量比によるアロケートというものをやっておりまして、神戸−鳴門ルートは、当初道路が五九%、鉄道が四一%でございましたが、大鳴門橋につきましてはその後いろいろ事情の変化がございまして、道路が優先的に先出しをするということに改めまして、道路が八九%、鉄道が二%になっております。それから児島−坂出ルートにつきましては道路五五%、鉄道四五%、こういうことで進めております。
大体重量比にしましても半分ぐらいに減ります。
そこで、一つだけ承っておきたいのですが、F15になる可能性きわめて大だということで、というのは、F14というのは海軍機でございますし、前から私、言っておりますが、例の推力重量比というのがございますね。推力を機体重量で割った数字でございますが、推力重量比、あるいは翼面荷重、翼の単位面積当たりどのくらいの重さを負担しているかということですね。旋回性だ云々だということが絡んでまいります。
○松本説明員 まず第一に、先生いまいろいろ御試算になったそういう数字で計算すれば、あるいはおっしゃるようなことであるのかもしれませんけれども、先ほど来御説明申し上げておりますように、五十年の初めのころに実はいろいろな案があったことは確かでございまして、その中には、いま先生が御指摘のような、特定の空港について特別高く取るとか、あるいは重量比をうんと減らして騒音比によってうんと高く取るとか、いろいろな案
おわかりになれば推力の重量比、翼面荷重、さっきおっしゃいましたから、三機分だけで結構でございますが、どういうことになっておりますかということ、それから航続距離、どのくらいあるかということ、この四点をひとつお答えいただきたい。簡単で結構です。
○丸山政府委員 大変恐縮でございますが、いまの翼面対重量比でございますが、これはちょっと手元にございませんので、後で御報告させていただきたいと思います。 それから速度でございますが、一応全部について申し上げますと、MRCAが最高二マッハでございます。
いま資料作成の方で間違っておりまして、推力重量比が翼面荷重でございます。それから翼面荷重で申し上げました数値が推力重量比でございます。訂正させていただきます。
で御承知のように、自動車のエンジンというものは、この燃料と空気をまぜる割合、これは七とか八とか、あるいは一五とか一六とかいう数字であらわしておりますけれども、これは重量比でございます。数が大きくなりますほど空気が多くなって燃料が薄くなると、こういうことでございます。で、これを非常にリッチ、と申しますと濃いほうでございますが、その数の少ないほうへいきますと、NOxは非常に下がります。
あなた方、専門の中でも専門家には当然おわかりのことだと思いますが、ナフサが上がった場合に、エチレン等にどのくらいその価格を配分するかというのについては、いろいろ考えられておりますが、一般的にとられておるもの、そして通産省の基礎産業局もおそらくとったのだろうと思いますが、まずナフサの一定量から、それぞれ基礎原料がどういう割合でとれるかという重量比であります。
今年度の推測では重量比でもって約一〇%のプラスチックが全国的平均でもって一般廃棄物の中に含まれておるということでございます。しかし、このようにふえてまいりますと、現在のおくれております焼却施設の能力というものに非常に悪い影響を与えるという面がございます。一つは焼却した場合に酸性のガスを発生して炉を痛める。
○松浦(利)委員 時間がきましたからあと簡単に一つだけお尋ねしておきますが、だとすると車検税、重量比税ですね。重量税じゃなくて重量比税、比例税あるいは車検税、私はそういうふうに明確にしておくべきだと思うのです。誤解を生むのです。 同時に、これは昭和四十六年の十二月から実施をされるのですね。先ほどから議論されておるとおりだと思うのです。
重量比から申しますと、一番問題になります火力発電所あるいは他の工場等の硫黄酸化物(SOx)、これは四十五万一千トン、これに対しまして一酸化炭素は八十七万七千トン。したがって一酸化炭素のほうは重量比にいたしまして二倍ある、こういうような状態でございます。したがってアメリカにおきましてはマスキー法等によりまして七五年以降自動車の排気ガスについてはきわめてきびしい規制を行なうということであります。
限界と考えられますのは、おそらくは重量比で申しましても、一般のごみの中の一〇%あるいは一五%と申す人もございますけれども、その限界点をもうこしつつあるということでございますので、全般的な問題として、何とかプラスチック類の廃棄物に出ていく量そのものも減らしたい、あるいは事業者の責任でもって処分できるものについては、ひとつ事業者のほうでもってやっていただきたいといったような考えでもっておるわけでございまして
とにかく、ただいまフランスのサントールというロケットとの比較を一例として申し上げたのでありますが、東大の観測ロケットはそういった有効荷重対全重量比と申しますか、ペイロードレーションというものから考えてみただけでも、まだまだ改良の余地が非常にある。高木先生が御自身でも認められておりますように、観測ロケットの姿勢制御も行なうようにする必要性というものが最近特に高まっているというふうにいわれております。
〔委員長退席、福田(篤)委員長代理着席〕 こういった回数の実験をやりまして、それぞれの国で核兵器の開発をやってきたわけですが、その後、核兵器の開発の中で、兵器としての制禦装置とか、いろいろの機構についての改善ということはもちろんあるのですが、しかし、最も両方の国が力を入れてきたと思われるのは、重さに対する威力を発揮する、つまり、威力重量比の改善ということであったと思います。
すなわち、昭和三十四年の十月末現在におきまして、総運航船舶、これは百トン以上のものでございますが、千三百九十五隻、八百五十万重量トンの中で、定期用船は四百七十隻、二百六十五万重量トンでありまして、隻数において三四%、重量比において三二%を占めております。すなわち約三分の一が用船形式になっておるのでございます。
○説明員(大塚常治君) セメントの問題は最近、非常にセメントが何といいますか、学問的に進歩いたしまして、いろいろむずかしい研究がなされているのでありますが、そういう問題は抜きにいたしましても、普通現場で使うセメントの使用法も、従来の容積比よりも重量比のほうがいいということになつて来ているのであります。