2003-06-11 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第30号
私は、それは必要ないのではないか、もっと統合して、今言ったように、港と道路、今までの建設、運輸というものを全部合体して新たな長期計画を出すためには、今までの長期計画を全部ゼロにすべきではないかということで、初めて本年の三月に、皆さん方に御協力いただきました社会資本整備の重点計画法、九本の長期計画を一本にするなんということは、とても今までの行政の中では考えられなかったことでございます。
私は、それは必要ないのではないか、もっと統合して、今言ったように、港と道路、今までの建設、運輸というものを全部合体して新たな長期計画を出すためには、今までの長期計画を全部ゼロにすべきではないかということで、初めて本年の三月に、皆さん方に御協力いただきました社会資本整備の重点計画法、九本の長期計画を一本にするなんということは、とても今までの行政の中では考えられなかったことでございます。
今回は、社会資本整備重点計画法の制定によって、当然、そういうような表示じゃなくて、また別の対応になるのかもしれませんけれども、こういった下水道における雨水対策というものの今後の取り組み方針というのは従来どおりのような基本的な姿勢で臨むのか、そういった方向づけが若干変わってくるのかどうかということも含めて、また、そういった社会資本の整備重点計画の中ではどういうような位置づけをしようとしているのか、そのあたりの
ことしの三月に行われました社会資本整備重点計画法の審議の中で、これは大谷委員の質問に、三沢総合政策局長が住宅建設計画法について答弁をなさっておりまして、三沢局長は、現行の住宅建設計画法というものを基本的に見直さなきゃいけないということを答弁しています。
国土交通省といたしましては、もう御存じのように、この四月から社会資本整備重点計画法が施行されておりまして、従来、所管の公共事業九本ございまして、道路とか港湾とか空港とか九本ございまして、それを一本化いたしまして、横断的な目標を作成するという形の中から、計画段階での評価、また結果についての評価等々、また、今、統括官の方からるる答弁いたしましたが、そういうやり方で、三つのやり方説明したと思いますが、で評価
○大森委員 やはり大臣は、きのう来の、あるいはそれに先立つ社会資本重点計画法の議論の中での私どもの指摘、結局、総枠ありきなんですよ。尽きるところ、国策なんだ、九三四二があるんだ、採算は度外視してもやりなさいということでしょう。それしかないじゃないですか。それこそがこの間の公共事業の膨張につながったのじゃないかと思うんですね。このことを私どもは再三指摘してきたわけですよ。
この本四公団の破綻状況というのは、これは、自民党議員からも三大ばか事業というような言葉まで出たわけでありますけれども、この間、先行しての社会資本整備重点計画法等々の論議などでもありましたけれども、公共事業のあり方という点から、改めて整理をしてみたいと思います。
父母等に対する特別給付金支 給法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第一二 平成十五年度における国民年金法によ る年金の額等の改定の特例に関する法律案( 内閣提出、衆議院送付) 第一三 公害健康被害の補償等に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第一四 社会資本整備重点計画法案(内閣提出 、衆議院送付) 第一五 社会資本整備重点計画法
次に、社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案は、道路整備費の財源等の特例措置を引き続き平成十五年度以降五か年間講ずることとするとともに、港湾整備緊急措置法、下水道整備緊急措置法及び都市公園等整備緊急措置法を廃止するなど、社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備を行おうとするものであります。
○議長(倉田寛之君) 日程第一四 社会資本整備重点計画法案 日程第一五 社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤井俊男君。
社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に国土交通大臣官房長安富正文君、国土交通省総合政策局長三沢真君、国土交通省国土計画局長薦田隆成君、国土交通省道路局長佐藤信秋君及び国土交通省港湾局長金澤寛君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(藤井俊男君) 休憩前に引き続き、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、来る二十七日午前十時に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(藤井俊男君) 社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
今回御審議いただきます社会資本整備の重点計画法に基づく計画におきましては、今回、そういう総事業費表示というのを原則としてもう表示するのはやめまして、むしろそういう社会資本整備によってどういうメリットが国民になされるのかと。
○国務大臣(扇千景君) ただいま議題となりました社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 まず、社会資本整備重点計画法案について申し上げます。 社会資本整備に関するこれまでの事業分野別の長期計画は、事業の計画的な推進等を図る上で一定の役割を果たしてまいりました。
○委員長(藤井俊男君) 次に、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。扇国土交通大臣。
次に、日程第一 社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の趣旨説明でございます。扇国土交通大臣から趣旨説明があり、これに対し、谷林正昭君、大沢辰美君、大江康弘君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第二 義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。
すなわち、衆議院から送付されました社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)各々一人十分の質疑を順次行うこと。
○国務大臣(扇千景君) 社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、社会資本整備重点計画法案について申し上げます。 社会資本整備に関するこれまでの事業分野別の長期計画は、事業の計画的な推進等を図る上で一定の役割を果たしてまいりました。
平成十五年三月十九日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十号 ───────────── 平成十五年三月十九日 午前十時 本会議 ───────────── 第一 社会資本整備重点計画法案及び社会資本 整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備 等に関する法律案(趣旨説明) 第二 義務教育費国庫負担法及び公立養護学校
○議長(倉田寛之君) 日程第一 社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(趣旨説明) 両案について提出者の趣旨説明を求めます。扇国土交通大臣。 〔国務大臣扇千景君登壇、拍手〕
――――――――――――― 議事日程 第十号 平成十五年三月十八日 午後一時開議 第一 恩給法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 公共事業基本法案(第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出) 第三 社会資本整備重点計画法案(内閣提出) 第四 社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出) 第五 義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法
次に、日程第三、内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び日程第四、社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して採決いたします。 両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————◇————— 日程第二 公共事業基本法案(第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出) 日程第三 社会資本整備重点計画法案(内閣提出) 日程第四 社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出)
○議長(綿貫民輔君) 日程第二、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案、日程第三、内閣提出、社会資本整備重点計画法案、日程第四、社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。国土交通委員長河合正智君。
今回の重点計画法は、従来事業費ということに重点があったために、ややもすれば、これがむしろ硬直的な運用につながる面があったのではないかという指摘もございます。
内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
次に、内閣提出、社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
国土交通委員会専門員 福田 秀文君 ————————————— 委員の異動 三月十二日 辞任 補欠選任 林 幹雄君 奥谷 通君 同日 辞任 補欠選任 奥谷 通君 林 幹雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 社会資本整備重点計画法案(内閣提出第一三号) 社会資本整備重点計画法
それから、そういう観点を踏まえた、例えば、いろいろな施設の規格、基準をローカルルール方式に転換するというようなこともこれから積極的にやっていきたいと思っておりますし、また、そういう旨を、今回、まさに重点計画法の中にきちっと書き込んでいこうということを考えております。
内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
午前に引き続き、内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
計画論としては、すべてが緊急整備というコンセプトから脱却して、大改革だと思いますが、他方、事業の実施の場面では、重点計画法の大目的である効果的かつ効率的な事業実施に照らしても、省庁や計画の枠組みを超えた連携が極めて重要になるものと思われます。 そこで、他省庁との連携についてどのように進めていくのか、このことをお尋ねしたいと思います。
今回は、社会資本重点計画法におきまして、計画の案の策定の段階で、あらかじめ、重点目標の内容、あるいはその効果的かつ効率的な社会資本整備の改革の取り組みの方向等に関しまして、地域の実情、ニーズあるいは国民の意見というのを把握した上で策定作業が行われることになるように、一つは、インターネット等によりたたき台の計画素案を公表いたしまして、これで広く国民の意見を募集するというような形で国民の意見を反映させるための
ただいま議題となりました社会資本整備重点計画法案並びに社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに公共事業基本法案につきまして、御質問させていただきたいと思います。 まことに申しわけございませんが、公共事業基本法案につきましては、私の方は質問させていただきません。
○河合委員長 内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
したがいまして、この社会資本整備重点計画法が通り、重点計画が策定されて、では、その中でどうなるのかということにつきましては、やはり個別事業ごとにそれぞれ事情が異なりますし、また、我々はその時間の経過とともにそれを判断していくということが必要になってまいりますので、現在どのくらいになるんだということになりますと、これはなかなか難しいということでございますが、我々としては、この社会資本整備重点計画法に基
弘志君 林 幹雄君 金子 恭之君 福井 照君 松島みどり君 同日 辞任 補欠選任 梶山 弘志君 高木 毅君 金子 恭之君 林 幹雄君 中谷 元君 小里 貞利君 松島みどり君 福井 照君 ————————————— 二月二十八日 社会資本整備重点計画法案(内閣提出第一三号) 社会資本整備重点計画法
○扇国務大臣 ただいま議題となりました社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の提案理由につきまして御説明を申し上げます。 まず、社会資本整備重点計画法案について申し上げます。 社会資本整備に関するこれまでの事業分野別の長期計画は、事業の計画的な推進等を図る上で一定の役割を果たしてまいりました。
先刻付託になりました内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣扇千景君。
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 社会資本整備重点計画法案(内閣提出) 社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出) 公共事業基本法案(第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出)(一、二〇国土交通委員会付託) 趣旨説明 国土交通大臣 扇 千景君 提出者 鉢呂 吉雄君(民主) 質疑通告
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の社会資本整備重点計画法案、社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出の公共事業基本法案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕