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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-03-02 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

その次は、ある方面の総監が自分めかけ保安隊酒保を経営させているといううわさがあります。「名前を言え」と呼ぶ者あり)名前は申しません。ここでははばかります。その次には、あるところの中級幹部がやはり自分の女に料理屋を経営させている。地方人はいわく、保安隊の兵隊さんは戦争はうまくないが金もうけは上手だ。(笑声)これはうわさです。しかし火のないところに煙は立たない。それをどう粛正するか。

辻政信

1952-12-24 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは私もはつきりは知りませんが、軍の建物の中で、例えば兵営等の中で、酒保その他の場所で売る品物については免税をされておるのではないか、併し売る品物は、恐らく私の想像では国内製品であつて、特に輸入品などは多少はありましようけれども、余り売つてないのじやないかと思います。従つてカメラ等も、ドイツのものその他は一般の市中の店で買わなければならんのじやないかと思う。

岡崎勝男

1952-05-30 第13回国会 衆議院 人事委員会 第19号

その具体的な方法といたしましては、塀の外からビラを投げ込んで行くとか、あるいは隊員が外出しておりまする際に、暗い所でそつと紙片を渡して行くとか、あるいは隊員に呼びかけて特殊の集会に誘いかけるとか、あるいはまたそういう人たち家族、特に若い婦人などを酒保などに入れるとか、あるいはバーなどを経営しているところにそういう者が入つて、そのバーに来た隊員に対していろいろ働きかけるのみならず、隊内の情報をとるというような

江口見登留

1952-04-26 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第27号

この米比協定の十八條が「基地内における販売及び役務」ということであつて、「合衆国は、合衆国軍隊並びに許可された文民職員及びその家族の專用のため、譲許施設を含めて、販売部及び酒保、食堂及び社交クラブのような政府施設を、すべての免許料、手数料、売上高税消費税若しくは他の税又は課金を要しないで基地に設ける権利を有することが、相互に合意された。」

柴田護

1952-04-16 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第41号

私は軍人用販費機関等というのは、これは日本曾つて軍隊における酒保のようなものである、こういうふうに思つているのですが、日本酒保におきましてもこれは一般民間人にやらしたというのがございますが、今後この軍人用販売機関即ち新聞だとかキヤバレーだとかああいつたものを、殆んどこれが維持又は運営を民間人にやらせると、こういう趣旨でおられるわけですか。

菊川孝夫

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

次に通産大臣にお伺いしますが、現在の行政協定中に、駐留軍基地の中にあるP・X、酒保なんかにある日本人の業者の営業の問題でありますが、現在約一千余り営業をやつているものがあります。そして従来これによつて約二百万ドル余りの外貨を獲得している。ところが本年の一月三十日からこれに物品税がかかる。今日までこれはすぐドルにかわるのであるから準輸出ということで物品税がかかつておらなかつた

今井耕

1951-10-30 第12回国会 参議院 予算委員会 第5号

それ以外は消費のための円ドル交換資金、或いはPXと申しまする向うの酒保、OSSというようなところで拂つた金額関係等におきましてはなかなか予想を立てにくかつた。最近のところで見ますと、これも相当あるということになりまして、御指摘のように貿易外がなかんずくふえたという形になるわけであります。個々の所管のことにつきましては又必要に応じて調べまして。

石原周夫

1951-02-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第5号

これが酒保のほうの経費とは別になるのでありまして、酒保のほうは総司令部のほうでも出ておりますが、私の推定いたしますところでは補給部費からも出ておる、別になると申すのは或いはいけないかもわかりません。補給部費のほうからも出る。酒保の費用と申しましても、日本において物を購入して、各部隊の今度は軍事的な面でなく、部隊所属員生活必要物資を供給する。このほうは余り終戰処理費からは出ておりません。

川田三郎

1950-12-01 第9回国会 衆議院 予算委員会 第6号

年がら年中空腹感が満たされない、いろいろ酒保から買わなければならぬし、その金は家からみな送つてもらつておるというのが実情であると聞いておるのであります。結局これらの拂うべき給與も拂つておらない。だから今一応計上された金はきわめてわずかのように見えるが、実際にそこで人間らしい生活のできる給與が支拂われるだけでも莫大なものにならざるを得ない。

風早八十二

1949-10-31 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第3号

その次にアメリカ軍酒保に納めます納入業務が八百十六万ドルでございます。対外国人に対しまして、日用品食料品販売しておりますものが七十一万ドルでございます。みやげを販売しておりますのが二万五千ドルでございます。対外国人輸入自動車販売をいたしておりますものが二万一千ドルでございます。それから対外国人にタクシーのサービスをいたしておりますのが十五万九千ドルでございます。

岡部邦生

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