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510件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-07-25 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

政府昭和四十七年に消費者米価物価統制令から外して配給米自由価格となりましてから以降、標準価格米制度を新設して、消費者が比較的に安いお米を手に入れられるようにした、こういうのもお米がいかに国民にとって欠くことのできない大切な主食だから、このように私は思うわけです。

藤原ひろ子

1977-05-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

大河原政府委員 これは工業用原材料米については御案内と思いますが、主食用へ流れることを抑えるために破砕精米という形で売っておりますけれども、トン当たりラウンドで十八万円ということでございまして、これは配給米の中で集団給食用等徳用上米価格にほぼ近い水準であるということでございます。

大河原太一郎

1977-05-12 第80回国会 参議院 商工委員会 第7号

まあ学校給食関係だけでも、いろいろなにいたしますと、施設費にことしは五十八億、それから配給米を三五%安くやるわけですが、この財政負担が十七億、それで二万二千トンというぐらいの数字なんですが、そういうことで思い切った手が打たれておるというようなことを考えますと、やはり中小企業も、この際私は、この大店舗法の、調整法が、この機会にいいチャンスだと私は思うんですね。

福岡日出麿

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

で、良質米につきましては、御案内のとおり消費者食味が、普通の米であれば政府配給米なりあるいは標準価格米でございますが、やや価格は高くても食味のいい米を求める方々に自主流通米制度としてそれが流通しておるわけでございますが、この数量はおおむね百七十万トン程度になっております。

大河原太一郎

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

私は各自治体の陳情によりますと、配給割り当て枠拡大措置をしてほしいということが陳情に盛られているんでありますけれども、昭和四十六年北海道冷害の場合に、配給米代金、これを払えない者についてはその遅納措置を認めるという特例措置をとりまして、実質的には貸付制度にほぼ近い形がとられたわけでございます。

柄谷道一

1976-05-14 第77回国会 参議院 決算委員会 第7号

いま農林大臣の話だと配給米には回さないが食い物には回す、極端なことを言えば、食用というのは食い物ということですから。しかしまあ、消費者感情があるから慎重にというわけですね。私は全体のニュアンスを見て、やっぱりこれはカドミ米解禁説というにおいが強いね。これはぼくは反対ですよ。もう一度ひとつ御答弁願います。

志苫裕

1976-05-14 第77回国会 参議院 決算委員会 第7号

志苫裕君 問題はないが、問題があるというので農林省は現に配給米のルートに乗せてない。それが現状では政治のコンセンサスになっているわけですよ。そのときあなたは、それを何かこう、けしからぬことであるかのように、おれに食えといったら私は食いますよ——あなたが食う食わぬは農林省に言ってもらって、あなたのうちにはそのカドミ米だけでも配給したらいいと思うが、これはどういう物の感覚ですかね。

志苫裕

1976-05-14 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

ところが、対島の人たち農林省へその配給米の交換のことで陳情に行ったときに、農林省では、何を言っていると、一ppmを越えたらそれはもう厚生省の決定した基準どおり食べちゃいけないけれども、〇・九九以下というものは汚染米じゃないと、そんなことを一々びくびくすることがあるかというような、まあそんな表現じゃないですが、そういう調子で非常に食い違うわけなんです。

小平芳平

1976-02-05 第77回国会 衆議院 予算委員会 第8号

安倍国務大臣 私は、先ほどから申し上げましたように、政府の買い入れと自主流通米、二つの道しかないわけですから、あとはやみ米になるわけでございますので、この自主流通米制度によってこの予約限度超過米を消化するということでありますが、この非銘柄米については、政府配給米に置きかえるということでございますから、その辺のところは御理解をいただけるのではないかと思います。

安倍晋太郎

1975-12-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

その政府管理米の中で自主流通米と、それから政府配給米として内地米の上、特上、特、並、そして標準価格米というように……。自主流通米というものと、それから政府配給米いわゆる政府が買い取った銘柄米、これをこちらでは格差を一俵八百円つけて売却している。それで、これが千九百九十円に化けているんです、東京の場合には。明示してないです、明確に明示してないんです、これ。こういうやり方で結局格上げして売っている。

工藤良平

1975-03-20 第75回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣安倍晋太郎君) 地震等非常災害の場合における応急対策用主食としては、従来から主として米で対応しておるわけでありまして、現在配給米は、消費地においては通常一・五カ月分の手持ちを保有することとしておりますが、東京、神奈川については、特に二カ月分以上の在庫を保有しております。二月末現在で政府、卸、小売り販売業者手持ち在庫は約二十万トンで、両都県の必要量の二カ月分強になっております。

安倍晋太郎

1975-03-06 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

それから、そういう考えのもとに、現在配給米につきましては、主要消費地通常災害等あるいは一般の操作のゆとり等も入れまして、一・五カ月程度を目途に積み込むことを考えておるわけですが、ことしは貨車事情あるいは倉庫事情、他の貨物が非常に少なくなっておりまして、食糧輸送体制が非常に伸びておりまして、二月末で、主要都市で大体二カ月以上積み込んでおります。

志村光雄

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

食糧庁の検査によって、配給米に回してもいいものは買うでしょうし、不適格品は買わないでしょう。その差がなければいいですよ。なければいいけれども、誤差が八倍もあるというふうなことでは、幾ら役所が違っておるといってもどうか。多少の誤差はあってもいいけれども、八倍の誤差があるということはおかしなことじゃないですか。

笹山茂太郎

1974-09-04 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

食糧事務所長は、販売事業者から、在庫差益のうち適正を欠くものとして、食糧庁長官が別に定めるところにより算出した額については、これを国庫に納付する旨の誓約書を原則として八月二十二日までに徴」しなさいと、そしてこういうことは「販売事業者が米穀の政府売渡価格の改定に伴い、その所有する政府配給米について不当な在庫差益を利得することのないよう政府米売却等に際し、厳正に指導するものとする。」

山中郁子

1974-05-30 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

食糧庁から各県が配給米割り当てをいただきます。この割り当てにつきましても、かなりきびしい規制をやっているようであります。もちろんそれは、十月に値上げがあるということでありますから、相当きびしい規制をしなければ、先取りが行なわれますとこれはたいへんでありますから、それは私はよろしいと思います。きびしい規制をしていただきたい。

工藤良平

1974-05-15 第72回国会 参議院 決算委員会 第11号

物価対策は総需要の抑制、賃金、物価の悪循環などと国民物価高の責任を転化し、郵便や電報、電話、健康保険料など各種の公共料金を大幅に引き上げ、さらに配給米価格自由化を強行し、物価高騰など今日の国民生活の深刻な危機に与えた影響はまさに重大であります。  また、昭和四十六年度という年が、円の変動相場制移行円切り上げという日本経済にとってきわめて重大な年であったということであります。

加藤進

1974-02-22 第72回国会 衆議院 予算委員会 第20号

配給米にも二・五PPMあることがそのときにわかったわけであります。米の中の残留許容量ガンマBHCは〇・三PPMでありますから、数倍ないし数十倍あったわけであります。  なおショッキングでありましたのは、昭和四十六年の四月にベータBHCが、関西を中心にしまして、ほとんどの牛乳から検出されたことが厚生省から発表されたことであります。

坂口力

1973-07-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

そこで、われわれといたしましては、やはり消費者の信頼を得ることが必要であるものですから、配給米表示実施要綱というのをつくりまして、具体的に自主流通米あるいは指定銘柄米なり、全量がそういう原料であるという受け払い台帳をつくらせまして、そういうものについてだけそれは認める、それ以外はそういう表示はさせない。

中野和仁

1973-06-07 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

私は、この問題はやはり政府の政策として、一つには割り当て制度というようなものを具体的にとっているのではないか、国がむしろその割り当て制度というようなことで、政府配給米自主流通米を抱き合わせでもって割り当てていく、こういうような計画をおとりになっているのではないか、こういうふうに思いますけれども、いかがですか。

小林政子

1973-06-07 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

○小林(政)委員 私は、やはりこの標準価格米とは、できたときの、こういう制度をつくったときの考え方からいけば、ほんとうに安いお米を、しかも安定して供給できる、質もいままでの配給米から比べて落ちていない、価格も差がない、こういうお米を——比較的質もよいし、あるいはまた価格生計費等と見合ったそういう米を確保するのだ、こういうことが主でつくられた制度でございますし、当然この問題は、非常に重要だというふうに

小林政子

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