1987-08-27 第109回国会 参議院 文教委員会 第3号
中央大学の元学長の川口弘さん、都留文科大学の元学長で日本教育学会の会長の大田堯さん。京都で言いますと、あの憲法学者で同志社大学の田畑忍学長。こういう人たちも含めて、誤りなきを期し、悔いを千載に残したらいかぬということで今警告をしておられる。 文部大臣は、こういう人たちの声を、それは特殊な人たちの声だというふうにでも考えているんですか。
中央大学の元学長の川口弘さん、都留文科大学の元学長で日本教育学会の会長の大田堯さん。京都で言いますと、あの憲法学者で同志社大学の田畑忍学長。こういう人たちも含めて、誤りなきを期し、悔いを千載に残したらいかぬということで今警告をしておられる。 文部大臣は、こういう人たちの声を、それは特殊な人たちの声だというふうにでも考えているんですか。
引き続き六年間、山梨県の都留文科大学で学長として教師を育てる仕事に携わってまいりました。この大学は、全国から若者が集まっておりまして、その七割、八割が教員になって全国に散っていくという特色のある公立大学でございます。
私は、地場産業と大学が直結しなければならぬということはちょっと教育の本義にもとると思いますので必ずしも賛成じゃありませんが、しかしながら、非常におもしろいなと思ったのは、これは山梨県の都留市ですが、市立の都留文科大学などを見ますと、ごみの焼却場も共同建設をしたり、運動施設なども市民との連帯の上でつくっていらっしゃる。
積介君 湯山 勇君 池田 克也君 鍛冶 清君 伏屋 修治君 中野 寛成君 山原健二郎君 西岡 武夫君 出席政府委員 文部政務次官 近藤 鉄雄君 文部大臣官房長 宮地 貫一君 文部省大学局長 佐野文一郎君 委員外の出席者 参 考 人 (都留文科大学
本日は、本案審査のため、参考人として都留文科大学学長大田堯君、神戸大学学長須田勇君、東京大学教養学部教授西義之君、千代田区立富士見小学校校長藤本一郎君、東京学芸大学教育学部教授山口康助君、和歌山大学教育学部教授山田昇君の六名の方々に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案について、来る七日、参考人として、都留文科大学学長大田堯君、神戸大学学長須田勇君、東京大学教養学部教授西義之君、千代田区立富士見小学校校長藤本一郎君、東京学芸大学教育学部教授山口康助君、和歌山大学教育学部教授山田昇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
都留文科大学なんかも最近はおとなしくなってきている。やはり問題があれば、学生というのは比較的私は純真だと思うので、そういう問題については、一般的に世なれた人はわりあいにこにこしていられるけれども、純真な者がおこるというのは当然なことだと思う。