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192件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-12-11 第45回国会 衆議院 本会議 第7号

すなわち、まず臨時池災害対策本部を設置し、被災者遺家族等に対する援護措置等現地において緊急に処理すべき問題を強力かつ迅速に行なわせる体制を整えますとともに、災害原因究明のため九州大学名誉教授山田団長以下九名の専門家による技術調査団現地に派遣し、技術的見地から徹底的な調査を行なわせることといたしました。

福田一

1963-12-11 第45回国会 参議院 本会議 第4号

すなわち、まず臨時池災害対策本部を設置し、被災者遺家族等に対する援護措置等現地において緊急に処理すべき問題を強力かつ迅速に行なわせる体制を整えますとともに、災害原因究明のため、九州大学名誉教授山田団長以下九名の専門家による技術調査団現地に派遣し、技術的見地から徹底的な調査を行なわせることといたしました。

福田一

1963-11-13 第44回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第1号

そこで、本日は委員会をお開きになるということでございましたので、実は昨日のうちにでも閣議が済んでから現地に参りたいと考えておったのでありますが、きょう委員会を開くということでございましたので、きょうの委員会に出席させていただきまして、そして明朝早々出発いたしまして現地におもむいて、その罹災者の救済、援護、その他遺家族等に対する措置が現場においてどのように行なわれておるか、さらに、また、今後の対策がどうなっておるか

福田一

1963-07-06 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

私は、遺家族等援護法のときにずいぶん委員会で論議されたこういうものが、これが立案されるときに、この被爆者に対しての検討がなされたかどうか、そうして、これに対しては、どういうお考えを持っていらっしゃいますか。私は、戦傷病者に対してお気の毒だという気持は十分ございます。と同時に、被爆者の今日の実情は、見るに忍びないものがある。

藤原道子

1963-02-28 第43回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これではまことに遺家族にとっては重大な問題であるわけでありまして、現に本人から申請をされて三年もかかった、五年もかかったという事例があるわけで、現在の援護局のわずかな人員では、とうていこれが解決につきましては困難だと思うわけでありまして、やはりこの際、軍人遺家族等恩給の問題については、相当事務能率を上げて、期待にこたえるような結論を早く出さなければならぬ、こう思うわけでありますが、今度の予算を見てみましても

勝澤芳雄

1963-02-05 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

その遺家族等に対する育英の仕事であるとかあるいは就職の世話であるとか、そういうようなことにつきましては、これは私どもの方で統一的にどうこうするということを指導いたしておるわけではございませんけれども、各府県ごとにたとえば育英資金の募集であるとかいうようなことをそれぞれやっておるようでございます。

柏村信雄

1963-01-31 第43回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そういう平等の立場からすれば、戦争被害というものは、あるいは終戦後の被害というものは、もちろん軍人遺家族等も大きな被害を受けた。われわれも被害を受けた。ところが、海外におった者は、その在外資産というものを放棄して帰った。こういうことからすれば、せんじ詰めれば、農地補償と同じような問題にくるのじゃないか。だれもそれをやらない、こういうように言い切って、こっちはやる、こっちはやらない。

小松幹

1962-04-19 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

これは遺家族等老齢者の方の平均余命もございますので、そのほうの失権、その他いろいろ失権だけを考えて参りまするというと、三十億ぐらいずつ落ちていくわけなんでございますけれども、一方、昨年法律を改正いたしまして、旧軍人加算復元ということによる新しい資格者が随時出て参りますので、その分の経費が毎年十億ぐらいずつふえていくというような関係で、おそらく今の見通しでは、二十億前後の目減りというものが恒常的なものじゃなかろうか

八巻淳之輔

1962-04-19 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

ただ、恩給ベースをきめる場合に、公務員ベースということが大きな要素であることは言うまでもないと存じますが、何と申しましても、公務員給与自体が、現に公務に従事にしておるという事実に基づいてやっておることでございますし、その場合、退職された公務員あるいはその遺家族等の方に対する恩給というものを、当然に公務員給与だけを基準としてスライドさせることが適当であるかどうかという点については、いろいろお考

小平久雄

1962-03-16 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

委員会は、去る二月二日設置されまして以来、昨日まで八回にわたりまして開会し、道路交通対策につきまして関係各省庁の政府委員及び参考人より意見を聴取することはもとより、交通安全教育の実際を現地調査するため、都内の小中学校を視察し、また交通事故者遺家族等からは、交通事故による損害賠償実情を聞くなど、熱心に審査を進めて参りました。  

小澤太郎

1961-11-01 第39回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

だから、なるべくあとに問題の残らないように、犠牲者に対して、遺家族に対しては、特に新聞紙なんかの報道するところによると、前途春秋に富む学生諸君が、ちょうどそういうふうな大雨で、学校を早く引いて帰らせなければならぬ、そういうふうな非常に現地状況としては緊迫した様相の中に、しかも犠牲者はそういうふうに前途のある若い学生が、高校生なんかが犠牲になっているというから、遺家族等に十分手厚い、やはり会社としては

中村順造

1960-02-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

従来も、アメリカの了解を得まして、たとえば軍人遺家族等援護法のように、沖縄の関係当月にその手続等につきまして委託をいたすような法律がございます。その委託充際のやり方につきましては、琉球政府と私どもの方と、あるいは交換公文みたいなものによりましてその実施の内容をきめておりますし、あるいはそれに対しましては、予算事務委託費を流しておるわけであります。

石井通則

1959-12-22 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

○未帰還者留守家族等援護法による療  養給付期限延長請願(第二三号)  (第六九号)(第二六五号)(第三  三三号)(第三七五号)(第四一五  号)(第五三一号)(第九二二号)  (第一二一三号)(第一二九九号)  (第一四七五号) ○動員学徒犠牲者援護に関する請願  (第一九号)(第二〇号)(第二一  号)(第一六一号) ○未帰還者調査徹底化に関する請願  (第四〇号) ○戦傷病者戦没者遺家族等援護法

会議録情報

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

進めて参りましたものを、大体未帰還身分確定の問題によって一応終止符を打たれようとするならば、国として私はやはりあらためてこれらの人たちが眠れるような慰霊、それからそのために今日なお生活保護を受けなければならぬ、あるいは戦災バラックにそのまま生活せざるを得ない、ことにそういう意味で孤児になっている者もだんだん成長はしてきておりますけれども援護処置というものがきわめて不十分というか、戦後戦没者遺家族等

田中織之進

1958-12-23 第31回国会 参議院 内閣委員会 第4号

さて、国民金融公庫における恩給担保金融の現況を見ますと、昭和三十三年度における資金需要額は約百二十億円になっており、これに対応する国民金融公庫恩給担保金融関係貸出予定高は、わずかに七十八億円にすぎず、恩給遺族年金等受給者の大部分を占める戦歿名遺家族等は、その生活資金高利貸金融に依存せざるを得ない実情であります。

千葉信

1958-10-28 第30回国会 参議院 内閣委員会 第7号

以上述べましたような状況にかんがみまして、今回、この法案を提出し、労働金庫もまた国民金融公庫と並んで恩給等担保金融を行い得ることとし、その公正な融資を通じて遺家族等の福祉の増進とその経済地位の向上をはかり、あわせて労働金庫の健全な発展をはからんとしたのであります。これが本法律案を提案したおもな理由であります。  以下、法律案の概要を御説明申し上げます。  

千葉信

1958-04-22 第28回国会 参議院 内閣委員会 第32号

問題は、倍率じゃなくして、もらう実額として、現在、軍人遺家族等に与えておる扶助料が現在の実額で適当であるかどうかということが、私は本来の問題だと思うのです。そこに実額において相当な差があって、しかも今の社会情勢から言って従来与えておった三万五千幾らになりますか、それでは適当ではない。

岸信介