1949-05-11 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第23号
その内容においては、一部の將校が兵士諸君をだましまして、途中輸送されて來るときに、機関車の運轉手に交渉し、できるだけ停車時間を長くして貰い、湯茶の補給等に努めたいから、そのコンミツシヨンのために少しずつ出せと言つて、数千ルーブルを集めて、それを数名のもので飮んでしまつたという事件であります。
その内容においては、一部の將校が兵士諸君をだましまして、途中輸送されて來るときに、機関車の運轉手に交渉し、できるだけ停車時間を長くして貰い、湯茶の補給等に努めたいから、そのコンミツシヨンのために少しずつ出せと言つて、数千ルーブルを集めて、それを数名のもので飮んでしまつたという事件であります。
たとえば赤行嚢をつけに行くトラックが、運轉手だけ一人で行く。だれもついて行かないために、たとえば夜の暗やみにまぎれて落すとか、盗難にかかることが多い。到着してからも人の手が足りないために、運び入れるまでに事故が多い。こういうことを現業員から聞いておるのであります。
從つて縣の方では保安課、交通課でやつておつた道路関係の仕事は、全部自動車事務所、すなわち道路運送監理事務所に移管するということになりまして、現在地方廳というより警察の方で取扱つておりますのは運轉手の免許だけで、あとはこの道路運送監理事務所に統合されております。
そのあとが各所修繕費であり、次が特殊職員の詰所などでございまして、衛視及び運轉手詰所としてあります。 予備費は本年度も七百万円ということに、一應大藏省と数字をとりまとめました。さつそく大藏省に要求書を提出しなければなりませんので、本委員会の御承認をお願いしたいと思います。
その代りに、私は勿論運轉手に何百円か包みますし、それからその後にたびたび私はお礼をしております。
で、それから運轉手を起して日野原の家に参りました。
大体の仕事は、詳しく申しますると相当長くなりまするが、トラック、バス、その他自動車関係の運轉手の免許の関係を除きまして、これだけがまだ縣の方に残つておりますが、その他の免許、その他すべての行政を道路運送監理事務所で実施する形に相なつております。
○門司委員 道路関係の監理事務所でありますが、この事務所の仕事は、大体先ほどのお話のように、自動車の運轉手の免許の方は縣廳にまだ依然として残つておりまするのと、それから同時に、從來地方で行われておりましたものが、一年ばかり前からこういう形になつていると思いますが、これを地方に移した場合にどういう不便があるかということの御説明を伺いたいと思います。
あるいは運轉手も同じ事業の中におる。そういうような人は鉄道從業員といえども、逓信從業員といえども、末端の現業に行つた場合には本質的にはかわらないと思う。
しかるに今回はそういう司法、立法、行政というような、われわれの解釈をもつてする純然たる方面、そういうものと、車掌や運轉手やあるいはタバコの女工さん、そういうようなものまでも同率に考えるということは、先ほど申し上げましたところの、便乘的な意図から出たものであると言わざるを得ないのであります。ことにこの政令におきましては、國家公務員法のほかに現在のところ地方公務員法はない。
内容は甲府地方検察廳検事正池田九郎が昭和二十二年十二月頃上村文一と、甲府市の繁華街にある同検事正官舎の敷地と郊外の住宅地敷地とを交換し、その條件として検事正官舎の移築と検事官舎四棟及び運轉手官舎一棟とを新築して寄附せしめるという契約をして、上村文一に莫大な不当利得をなさしめたと疑われておるのであります。
そしてそのときにすぐ職員を復帰せしめるように、殊に交換手並びにエンベーターの運轉手を即時復帰せしめるように要請があつたのであります。しかしながら一部組合の役職員以外はほとんど出てきておりませんし、それに土曜日でもありまして、十一時ごろから呼びにやることもできず、そういうことはむずかしいと私が答えましたら、十五日の月曜日からは一般職員は出てくるかどうかということを私に聞きました。
○参事(近藤英明君) 自動車の配車の件に関しましては、先般の、閉会中の継続審査の議院運営委員会におきまして、今度常任委員会の替りますにつきましては、全部の同じ方が又常任委員長になられた場合でも全部を抽籤で入替える、車も運轉手も全部抽籤してやることが公平であろう。
常任委員長の配車の件ですが、社会党の案としては、常任委員長に配車になつておる、運轉手を含めてですが、今までの再選された委員長はそのまま、新らしく委員長になつたその車は抽籤にして貰いたい。こういう社会党の意向として、これは先程事務局の方にそう話して置きましたので、その点をお諮り願いたいと思います。
昭和二十三年十月九日(土曜日) 午前十時三十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○追加予算要求の件 ○議員会館及び宿舎室割の件 ○事務室室割の件 ○自動車及び運轉手割当変更の件 ○召集日の議事日程に関する件 ○常任委員及び委員長割当の件 ○継続審査の処置に関する件 —————————————
尚第三國会に入りまして委員長の改選がありました場合に、いろいろ自動車及び運轉手を抽籤によつて割当を変更するという、割当を決めるという点に関する庶務小委員長の御報告に、御質問なり御意見が……
○委員長(木内四郎君) 尚この問題に関連しまして、先つき藤井小委員長からも御報告ありましたように、自動車、運轉手は全部抽籤によつて決めるということにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田(一)委員 もう一遍聽きますが、さきの自動車、あれは街に出ていたかもしれぬということは、街へ出るというのはこれはよく運轉手がやるのですが、國会議員の專属になつていて、その專属で雇われているお金だけでは足りなくてやみ稼ぎに街に出て、ほかのお客を乗つけて二三回働くと、千円か二千円になる。そうしてまた議会へ帰つて知らぬ顏をしているのがある。こういうのがのつかつているんじやないですか。
それまでは更生会の事務所でやつておつたのですが、たまたま運轉手かなんかの使い込みがあつた形跡がありまして、それで眞木さんの自宅でするようになりまして、それで眞木さんの自宅でするようになりました、ただ單に堀切さんは、自分が会計の責任者として、これならこれを買うという、いわゆる主任の判こを押すだけに止まつていたようです。
それはたしか、その雜役夫が自動車を途中でかつぱらつて、その運轉手を殺して、そうしてその自動車を新鋭大衆党の本部へ持つて行つて、党の幹部であつた平原という名前の者であつたと思いますが、その平原に、この自動車を賣却して貰いたいというようなことを頼んだ。ところが、それには平原は應じなかつた。
通常の人ならその場合に居眠りするのも差支えないであろうと考えられるような場合でも、電車の運轉中の運轉手が眠つておつては重大問題でございます。從つてこういう人の過失は同じような程度の過失ではなくて、相当程度の高いもの、すなわち通常人をもつては当然許しがたいような過失があつた場合を意味するのでございます。
第一項は先ほど申しました通り自動車の運轉手等の注意力を必要とする行動にある者が、過失によつて人を死傷さしたもので、第二項は通常人が重大な過失によつて人を死傷したものも、高度の注意力を必要とされている人たちと同じように扱う。こういうふうになつておりますので、この例から申し上げても、二十七條は運用の点にさえ全きを得れば、あまり支障の生じないものではないかと考えております。
中央郵便局におきましては、到着の際に運轉手の持参いたしました送証と現物との箇数が符合いたしませんので、一々調査いたしました結果、総数において一箇不足のことが判明いたしたのであります。そこで途中局とも打合せいたしました結果、これは最初の計数の誤認であつたものだろうということにいたしまして、便宜送達証、すなわち送証を訂正して事を済ませたのであります。
今日街を走つておりますタクシーの運轉手に聞いて見ても、一日千圓の實收は誰に聞いて見てもあると言う。そうすると、二十五日働くとして二萬五千圓、この人は無税ではないが、殆んど無税に近い二萬五千圓である。一國の總理ともあろうものが、一個の盲動車の運轉手と同じような俸給を差上げて置くということは、國民としても禮を失することではないか。
○政府委員(今井一男君) 自動車の運轉手はよく存じませんが、官吏の一番低いところ、小學校教員の初任給といつたところが、大體年千ドルから千二百ドルというのが本俸でございます。これは大臣の一高五千ドルに對しますものであります。