1948-11-27 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号 運賃が十四ドル、これは國際的にきまつた運賃レートであつて、これが大体三ドルのものに十四ドルの運賃を拂つておる。こういうことは、大体貿易の事情を御存じないのでありまして、どうかもう少し研究してもらいたいと思うのであります。それから紡績機械を初め二十八ドルで賣りましたのが、大体このごろは三十ドルくらいで賣つております。 永井幸太郎