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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-10-10 第26回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第5号

そのことでどうも私はふに落ちかねておりますのは、最近「週刊労働に発表されました政府見解というのがあるわけなんです。この政府見解を読んでみますと、今までやはり労働運動が終戦後権利的に非常に高く認められて、その権利をふり回すことだけに終始しているから、このようなことを今までいわばおとがめなかった、しかし、おれたちはそうではないぞ、今度はおとがめをいたしますよ、という内容じゃないかと思うのです。

横川正市

1957-02-21 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

私の方で週刊労働とかいろいろな印刷物がございますが、これには紙面の大きな部分を中小企業労使関係の実例にさきまして、そしてこういうことでいいのかというようなのを毎回相当出しております。われわれ末端の機構も今中小企業労使関係確立ということに最も力点を輝いてやっている次第でございます。

中西實

1957-02-08 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

これは「週刊労働を発行したり、リーフレットパンフレット等資料を作成したり、映画を製作したり、労働教育資料製作費でございます。それと労働大学講座開設する経費でございます。労働大学につきましては、三十一年度予算は二カ所でございましたが、三十二年度においては東京に一カ所開設をするという予定でございます。  

松永正男

1956-12-07 第25回国会 参議院 本会議 第12号

与党の諸君も、そのしり馬に乗っておられるかと思いますが、たとえば労働省が管理しておる機関紙、「週刊労働を見ましても、りっぱな坑道を片方に写しておいて、それからいかにも炭坑が崩れたような想像図を下に書いて、「このストライキ規制法が通るならば、こういうことになります」と、こういうことを言っておる。

阿具根登

1956-11-24 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

ごく最近の労働省から出ております週刊労働に、いわゆる延長賛成立場からお書きになっておると思いますけれども、私どもの行なわれておる裁判で有罪になっておるという御主張がございました。確かに地裁段階ではまだ若干有罪になっておるところも一、二ございます。しかしながらほとんどのものは無罪になっております。

小川照男

1954-11-17 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第12号

私に与えられたる課題は、「ピケツテイングの正当性の限界に関する小坂労働大臣談話及び労働次官通達について」ということで、ここへ参りましてから頂戴いたしたわけでございますが、小坂労働大臣談話なるものは新聞で拝読したことがあるだけでございまして、ここに資料もございませんし、正確な記憶がございませんので触れないことにいたしまして、丁度週刊労働を持合せましたので、次官通牒のほうは全文このままに載つておると思いますので

小林直人

1954-10-04 第19回国会 衆議院 労働委員会 第38号

島上委員 この「週刊労働の前文は、もちろん編集者によつて適当に書かれたと思いますが「一、基本方針」「二、対策」「三、現下の経済企業の実情に鑑み」というようなことは、これはいずれもあなたの方でつくられたものだと私は考えます。そこでこの基本方針の中で「我が国経済自立達成前提基盤たる合理的労使協力関係産業平和の確立に置く。

島上善五郎

1954-05-18 第19回国会 参議院 労働委員会 第23号

それからもう一つお伺いしたいのは、週刊労働というまあこれは労働省機関誌であるか、準機関誌であるか知りませんが、労働省の動き或いは意図等は間接に聞いて参つておりますが、いろいろ労働問題協議会ですか、そういうところを通じて小坂労政のこの意図を承わると、最近問題になりました重要な点と関連をいたしまして、小坂労働大臣どういう労政意図せられているのか、その点を承わつておきたいと思います。

吉田法晴

1954-02-09 第19回国会 参議院 労働委員会 第3号

これはこの所信だけでなくて、労働省機関紙というのですか、準機関紙的な「週刊労働にも出ておりますが、特定労働組合を育成しよう、こういう意図がおありのようですが、MSA態勢の中で、特定政府の言うことを聞く労働組合だけを育成して行こう、こういう御方針なのか、それも併せて一つ承わりたい。

吉田法晴

1951-10-26 第12回国会 参議院 労働委員会 第1号

の低下を防ぐために労働時間のやり繰り、或いは休日の振替え、就業時刻変更等につきましてできるだけそういう措置を講じて労働時間を従来の通り維持するようにという趣旨であつて、決して休業による生活補償を打切るということを勧める意味じやないのだ、それに藉口して使用者にそういうことがある場合には、無用の摩擦が起るのだからその摩擦を起きないようによく指導して頂きたいという趣旨通牒でございまして、この趣旨週刊労働

亀井光

1950-02-07 第7回国会 参議院 労働委員会 第4号

今度は成るべく一般大衆教育が徹底をするようにというので、「週刊労働も本年までは八万部でありましたものを、来年からは十万部に増加いたします。或いは映画を作製いたしますとか、かような立場からいたしまして、一般大衆労働組合の意義が徹底するように、労働教育をその方面重点を置くという意味におきまして、一千万円を増額いたしておるのでございます。  

賀來才二郎

1949-03-30 第5回国会 衆議院 労働委員会 第3号

生活をあくまでも確保するために、施策の重点というものが向けられなけしばならぬと考えるのでありまして、実質賃金の確保ということを目標にされておるけれども週刊労働なるものによると、基準局長会議において、鈴木國務大臣賃金の直接統制には反対をする。こういう態度を明示されたようであります。私どももでき得るならば、賃金の直接統制というものは避けなければならぬと思う。

川崎秀二

1949-03-26 第5回国会 参議院 労働委員会 第1号

省といたしましては、「週刊労働を利用して約八万部の特別印刷物を全國に配付いたしたのであります。続いて二月の二日から東京において三日間、名古屋、大阪、廣島、福岡、仙台、札幌において二日間ずつ、労資或いは学識経驗者その他一般の方々の公聽会を開催いたしました。その外組合主末の公聽会或い文書を以ての御意見が多数出て参つておるのであります。

賀來才二郎

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