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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-11-09 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

この社会保障につきましては、三党の連立政権発足に当たりまして政策課題についての協議を行った際に、まず一点目といたしまして、高齢社会での生活の安心を実現するため、年金、介護、後期高齢者医療を包括した総合的な枠組みを二〇〇五年を目途に構築する。二点目といたしまして、必要な財源のおおむね二分の一を公費負担とする。

青山二三

1999-11-04 第146回国会 参議院 本会議 第2号

戦後五十年間続いてきた万年与野党対決型の硬直した政治は、九三年、細川連立政権発足後、大きく揺らぎ始め、昨年の参院選の結果を受けて完全に終わりを告げ、本格的な連立時代に入りました。  こうした時代における連立政権にとって大事なことは、何を目指しての連立なのか、その目的と課題を明らかにし、その実現に全力を尽くすことであります。

浜四津敏子

1999-08-11 第145回国会 衆議院 本会議 第52号

連立政権発足時には、内閣閣僚数削減を直ちに実現しました。これまでの、総理を除き二十人から十八人に削減し、中央省庁再編発足時には、これを原則十四人に削減することを約束しております。また、国家公務員の定員についても、自由党主張を受け入れ、十年で二五%削減することを決断されたのであります。自由党主張を受け入れた小渕総理の英断こそ、高く評価されるべきであります。  

安倍基雄

1999-05-18 第145回国会 衆議院 本会議 第31号

法案には、自自連立政権発足の際の合意である国務大臣数削減、副大臣制度創設等も盛り込まれたものとなっており、法案と同時に閣議決定された基本的計画には、国家公務員削減も盛り込まれております。あわせて、さらなる行政効率化に向けて、規制緩和の徹底、地方分権の一層の推進など、改革のための努力を不断に行わなければなりません。  まず総理に伺います。  

達増拓也

1999-02-01 第145回国会 衆議院 予算委員会 第7号

今回、自自連立政権発足に当たりまして、大臣二人削減ということになりました。大臣削減、これは行政スリム化を、それから副大臣制というのは政治主導を持つ、こういうことで、それについてはわかるわけですけれども、まだ行政スリム化が行われていないこの段階で大臣削減するというのは、副大臣制を導入しようという動機、つまり政治主導でいこうということと矛盾をする、このように思うわけでございます。  

斉藤鉄夫

1999-01-25 第145回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、それに伴って、連立政権発足に先立ってより直ちにやるべき政策ということで、政府委員制度の廃止の問題を初め幾つかの基本的課題についてかなり突っ込んだ議論を闘わせてきたことも事実でありまして、池田先生も大変御尽力をちょうだいして、最終的には両党首のリーダーシップのもとで基本合意成立をしてスタートを切ったということは大変すばらしいことだ。  

野田毅

1999-01-22 第145回国会 参議院 本会議 第3号

このような政府考え方について、今回、連立政権発足後も変わりはございません。  自衛隊による他国軍に対する後方支援についてお尋ねがありました。  周辺事態安全確保法案に基づいて実施することを想定いたしております後方地域支援は、米軍に対するもののみでありますが、それ自体は武力行使に該当せず、また米軍武力行使との一体化の問題が生ずることも想定されないものであります。

小渕恵三

1999-01-21 第145回国会 衆議院 本会議 第3号

周辺事態につきましては、政府考え方につきましては、今回の連立政権発足後も変わりはありません。また、特定の事態周辺事態に該当するか否かは、事態の態様、規模等を総合的に勘案して判断するものであり、仮定の状況につき一概に申し上げることは困難であります。いずれにせよ、我が国としては、内政不干渉原則を含む国際法基本原則を遵守することは当然であります。  事前協議についてお尋ねがありました。  

小渕恵三

1996-02-16 第136回国会 衆議院 本会議 第6号

次に、我が国安保理常任理事国入りの問題について、政府としての立場は、連立政権発足以来、国連総会における演説等で述べてまいりましたとおり、憲法が禁ずる武力行使は行わないという基本的な考え方のもとに、多くの国々賛同を得、安保理常任理事国として責任を果たす用意があるということであります。

橋本龍太郎

1996-01-26 第136回国会 参議院 本会議 第3号

我が国安全保障理事会常任理事国入りの問題につきましての政府としての立場は、連立政権発足以来、国連総会における演説等において述べましたとおり、憲法が禁ずる武力行使は行わないという基本的な考え方のもとに、多くの国々賛同を得て、安保理常任理事国として責任を果たす用意があるというものであります。  

橋本龍太郎

1996-01-26 第136回国会 参議院 本会議 第3号

我が国安保理常任理事国入りの問題につきましては、この問題についての政府としての立場は、連立政権発足以来、国連総会における演説等において述べたとおり、憲法が禁ずる武力行使は行わないという基本的考え方のもとに、多くの国々賛同を得て、安保理常任理事国として責任を果たす用意があるというものであります。  

橋本龍太郎

1995-01-23 第132回国会 衆議院 本会議 第2号

次に、私の政治姿勢についてのお尋ねでありますが、私は、昨年六月の連立政権発足以来、イデオロギーから政策対話へという時代の変化を踏まえて、透明で民主的な政策論議を行い、「人にやさしい政治」、「安心できる政治」を目指してまいりました。これにより、長年懸案となっておりました改革のための困難な諸課題に大きな区切りをつけることができたと自負をいたしております。  

村山富市

1994-11-18 第131回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第5号

例えば、村山総理は、連立政権発足以来、自衛隊の合憲、日米安保の容認、それから消費税税率引き上げ等々、次々に従来の社会党の基本政策重要公約を根本的に変更させてきておりますが、この転換はまだ国民の認知を受けたとか言えないと思います。そのこと一つを取り上げても新選挙制度のもとで早い時期に国民の審判を受けるということは当然だと私は考えるわけでございます。  

和田教美

1994-06-23 第129回国会 参議院 本会議 第25号

昨年八月の連立政権発足以来、十カ月が経過いたしました。この間、連立政権は小選挙比例代表並立制の導入を柱とする政治改革関連法案成立させ、政治改革実現するほか、ガットウルグアイ・ラウンドについては、我が国にとつてつらい問題でありながら積極的に対応し決断をするなど、難しい諸課題に真っ正面から取り組んでまいりました。  

林寛子

1994-06-23 第129回国会 参議院 予算委員会 第19号

昨年八月の連立政権発足以来十カ月が経過し、この間、連立政権は、まず実現を目指した政治改革完結直前であり、ガットウルグアイ・ラウンドにも積極的に対応するなど、難しい諸課題に真正面から取り組んでまいりました。連立政権がこうした改革の道を歩み続け政治閉塞状態を打破してきたことは、大きな成果であり、高く評価すべきものであることをまず申し上げます。  

白浜一良