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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-02-02 第68回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第2号

公害防止事業団は、御承知のように昭和四十年十月一日に業務を開始いたしまして以来、昨昭和四十六年十二月三十一日までの六年三カ月の間におきまして、お配りをいたしておりまする資料の一枚目にございまするように、造成建設事業につきましては契約件数六十三件、契約金額約四百七十四億円、貸し付け事業におきましては契約件数五百二十六件、契約金額約四百七十一億円、合計九百四十五億円の事業を実施いたしてまいりました。

江口俊男

1971-05-12 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

古澤参考人 事業団としましては、御承知のように、公害防止のための造成建設事業をいたしております。その場合、公害発生源として、たとえば福岡の例でございますが、悪臭とか、それに伴っての汚水、こういう公害防除施設を御注文があれば建設するわけでございます。そういう意味合いで、四十四年度事業におきまして、ちょうど福岡と同じような形で東京都から御依頼がございまして、墨田区に現在建設中でございます。

古澤實

1971-05-12 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

から出る裁断残滓とかいうようなものをいろいろ川とかその他に捨てることが、非常に付近住民公害をなしているということで、これを一カ所に集めまして、福岡の場合もその他の場合も同じでございますが、魚腸骨処理の場合には、鉄筋コンクリートの建物をつくりまして、全部密閉いたしまして、その中に処理装置――これは非常に高価なものでございますが、処理装置をつくり、さらに汚水を出さないようにする、こういう形での造成建設事業

古澤實

1971-02-10 第65回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

まず、公害防止事業のこれまでの実施状況につきましては、当事業団昭和四十年の十月に設立をされまして以来昨年末まで、すなわち、約五年余りの間に、造成建設事業におきまして四十六件、約三百十二億七千万円、貸し付け事業におきまして二百七件約百六十億三千万円、合計いたしますと、実に四百七十三億円に及ぶ事業を手がけてまいりました。  

江口俊男

1971-02-05 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

まず、公害防止事業のこれまでの実施状況につきましては、当事業団昭和四十年十月に設立されまして以来、昨年の暮れまで、すなわち約五年余りの間に、造成建設事業におきまして四十六件、約三百十二億円、貸し付け事業におきまして二百七件、約百六十億円、合計いたしますと実に四百七十三億円に及ぶ事業を手がけてまいりました。  

江口俊男

1970-04-24 第63回国会 参議院 内閣委員会 第11号

それから、事業概要を拝見いたしまして、この事業内容そのものが、私は造成建設事業というもの、それから融資事業というものに大別されておる。これは大企業中小企業の場合に資金の貸付については金利差を設けて、中小企業を守っておるということはけっこうだと思いますが、実質的にはやはり大企業のほうに資金量が流れ過ぎる傾向はありはしませんか。さらに問題は、やはり中小企業が最初はたんぼの中に建っておった。

足鹿覺

1970-03-06 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第3号

公害防止事業のいままでの実施状況でございますが、当事業団昭和四十年十月一日に発足いたしまして、自来本年二月十五日現在までの事業実施状況は、造成建設事業におきまして二十九件、二百十一億円余り事業をいたしております。貸し付け事業におきまして百十三件、八十六億二千万円余り事業をいたしております。  

原文兵衛

1969-02-12 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

すなわち、造成建設事業として百六十億、貸し付け事業として五十一億九千万、合計二百十一億九千万の事業をいたしております。造成建設事業につきましては、三ページ以下に、いままでやりました事業を詳細に載せてございますし、貸し付け事業につきましても、さらに六ページ以下に貸し付け先、金額等を載せてございます。  

原文兵衞

1969-02-07 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

造成建設事業が百六十億、貸し付け事業が五十一億九千万、合計二百十一億九千万ほどの事業をしております。  事業の概略は、三ページ以下に詳細載せてございます。概要を申し上げますと、事業団で行なう造成建設事業と申しますのは、共同公害防止施設をつくるのが第一。  第二が共同利用建物――いわゆる工場アパートをつくるのが第二。  

原文兵衛

1968-02-28 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

承知のように、国の公害防止施設に対する助成促進の一端をになう機関といたしまして、公害防止事業団は、一昨々年、昭和四十年十月に設立されまして、設立以後現在までの事業実施状況について申し上げますと、一ページにありますように、造成建設事業で百二十七億一千四百万、貸し付け事業で三十六億四千九百万となっております。

原文兵衛

1968-02-28 第58回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

それ以来今日までの事業実施状況につきまして申し上げますと、造成建設事業で百二十七億一千四百万円、貸し付け事業で三十六億四千九百万円となっております。この造成事業のうちには、四十三年以降に継続事業として実施する分も含んでおります。これらの事業内訳につきまして四ページ以下に列挙してございますので、お開き願いまして、概要御説明申し上げたいと思います。  

原文兵衛

1966-11-18 第52回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 閉会後第1号

のお話のとおり、今日公害防止事業団が実施いたしております公害防止施設の設置あるいは貸し付け、そういうものの利率が、この事業団の発足の当初から、やや高いのではないか、公害防止施設は非生産施設でございますので、これによって収益をあげ得ない、支出だけを増すということから、この事業を推進するためにも、もう少し利率を安くする必要があるという御意見があったところでございまして、今日、大企業に対しましては、造成建設事業

舘林宣夫

1965-10-04 第49回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

その内訳といたしましては、造成建設事業、事業団みずから施設をつくり、これを企業側に譲渡をするという造成建設事業におきましては、本年度共同公害防止施設が四億五千万円でありますものを、明年度は三十二億九千五百万円、それから共同利用施設建設、これが本年度は四億五千万円でありますものが十四億二千百五十万円、工場移転用地造成が本年度は二億五千万円でありますものが四億六千二百五十万円、共同保健福祉施設が本年度五億円

舘林宣夫

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