1952-05-22 第13回国会 衆議院 農林委員会 第37号
これもいろいろ折衝しておりますので、近く円満に農林省の主張通り話がきまるものと確信をしておりますが、ただいつまでも話がきまりませんと、通産省側がせつかく心配しておられる輸出の方も、勢いきまらぬことになりますので、双方があまり結果が芳ばしくないことになります。従つてなるべく早い機会に、両者円満に話合いがつくという結論を私は期待しておるわけであります。
これもいろいろ折衝しておりますので、近く円満に農林省の主張通り話がきまるものと確信をしておりますが、ただいつまでも話がきまりませんと、通産省側がせつかく心配しておられる輸出の方も、勢いきまらぬことになりますので、双方があまり結果が芳ばしくないことになります。従つてなるべく早い機会に、両者円満に話合いがつくという結論を私は期待しておるわけであります。
これらにつきましても、料金を若し変えられるというならば、これらの問題について深い検討が加えられなければならんと思つて、業者の申し分について三月、四月にかけまして一通り話は聞いておりまするけれども、業者間においてもまだ決定することがなく、漸くこの五月に入つて、最近各社の料金等が出揃つておりまするけれども、その大きな問題についてはまだまだこれから検討を要する問題があるのであります。
○カニエ邦彦君 先ず順を逐つて田中さんにお伺いするのですが、当初足利板金が二重煙突を、註文を持つて来たという当初の事情ですが、誰がどこへどういうように持ち込んで、どういうような状態からこれをやるようになつたのか、それからどういうような経過で大体現在に来たかということを先ず最初にずつと一通り話をして頂いて、それからそれに附け加えて、又我々のほうから必要があれば質問をすると、こういうようにしたいと思いますので