1953-07-24 第16回国会 参議院 法務・地方行政連合委員会 第1号
西郷吉之助君 高橋進太郎君 長谷山行毅君 石黒 忠篤君 島村 軍次君 秋山 長造君 若木 勝藏君 松澤 兼人君 苫米地義三君 加瀬 完君 ————————————— 出席者は左の通り。 法務
西郷吉之助君 高橋進太郎君 長谷山行毅君 石黒 忠篤君 島村 軍次君 秋山 長造君 若木 勝藏君 松澤 兼人君 苫米地義三君 加瀬 完君 ————————————— 出席者は左の通り。 法務
先ほど第四条のくだりで申し上げました通り、法務大臣がこれは引渡すべきではないというふうな場合があるわけでございます。さような場合においては釈放を命ずるというような手続きをとるわけでございます。 それから二十七条は、今度は通に仮拘禁許可状が発せられておる逃亡犯罪人について、正式の手続がされて来る場合でございます。
小杉 繁安君 中山 壽彦君 長島 銀藏君 井上なつゑ君 常岡 一郎君 河崎 ナツ君 堂森 芳夫君 谷口弥三郎君 一松 定吉君 西園寺公一君 ————————————— 出席者は左の通り。 法務
木村 守江君 九鬼紋十郎君 一松 政二君 高橋龍太郎君 早川 愼一君 菊川 孝夫君 重盛 壽治君 櫻内 辰郎君 堀木 鎌三君 堀 眞琴君 ————————————— 出席者は左の通り。 法務
現実に我々は御承知の通り法務総裁は検察庁を指揮監督しているのであります。併し私は昔から権力の集中ということは成るべく排除したい。
木村 守江君 九鬼紋十郎君 一松 政二君 高橋龍太郎君 早川 愼一君 菊川 孝夫君 重盛 壽治君 櫻内 辰郎君 堀木 鎌三君 堀 眞琴君 ————————————— 出席者は左の通り。 法務
昭和二十七年五月二十八日(水曜日) 午前十時三十三分開会 ————————————— 出席者は左の通り。 法務
先ほど来關政府委員の申しました通り、法務府令等におきましてこういう趣旨は明確に規定して、誤解のないようにしたいと考えております。
大屋 晋三君 九鬼紋十郎君 野田 卯一君 高橋龍太郎君 早川 愼一君 重盛 壽治君 椿 繁夫君 櫻内 辰郎君 堀木 鎌三君 堀 眞琴君 ————————————— 出席者は左の通り。 法務
——最初の約束通り法務総裁がお見えになりましたから、私の質問はこれで留保しておきます。
とあります通り、法務総裁がこれに対して何らの容喙をしないのであります。いわゆる十分なる独立的性格をこれに與えまして、独自の公正な判断によりこれを処理して行こう、こういう建前になつておるのであります。しかもこの委員会を組織する委員は、国会の承認を経て法務総裁がこれを任命するということになつております。
なお、法務総裁が当委員会に出席することが少いというようなお言葉でありますが、これは私の責任でございまして、誠に申訳ございませんが、御承知の通り法務総裁は政府の法律顧問的地位にありまして、各種の方面に引つ張りだこになつておりまして、非常に多忙を極めておりまして、法務委員会の重大なことは十分承知しておりながらも、その時間がなく、従つて本委員会等に出席することが極めて少ないということは私も誠に申訳なく思つておりますが
○政府委員(奧野誠亮君) 住民登録法が施行されました暁に必要といたしまする経費の見積りにつきましては、只今平賀さんからお話になりました通り、法務府と地方財政委員会との間で打合せを了しております。従いまして又地方財政平衡交付金の算定に当りましても、只今お話の中にありましたような算定の仕方をしたいというふうに考えております。
それが政府の原案通り法務委員会において検討が済んだので、それで当委員会においても運輸省関係のものは、この前から引続いて質疑を行なつて頂いて、そうして大したものがなければ通したらどうか、こういうふうに了承いたしておるのですが……。
○政府委員(佐藤達夫君) 軍備という言葉に関連しては、これは今のような常識的な用語でございますからはつきり申上げかねますけれども、今のように戦力という言葉と軍備という言葉が同じだということに仮に前提を置きまして、そうして原子爆弾がどうかということになれば、先ほど来私が申上げます通り、法務総裁が今御引用になつてお答えをいたしております通りに、これは軍備なり或いは戦力というものの有力な構成要素であるということは
○平田政府委員 これは御承知の通り、法務府の関係でございますが、あの関係におきまして、更生緊急保護法という法律がありまして、それに基きまして、いろいろな更正事業をやつております。
高良 とみ君 高橋 道男君 堀越 儀郎君 山本 勇造君 荒木正三郎君 河崎 ナツ君 相馬 助治君 棚橋 小虎君 矢嶋 三義君 岩間 正男君 ————————————— 出席者は左の通り。 法務
これらの最終的な帰属について今なお政府として決定的な意見は申上げかねますが、只今までに中間的に考えておりまするところでは、検察庁及び特審局というものは現状通り法務府にとどまるであろう。それから出入国管理庁は現在外務省にありまするが、これも総理府に来るようなことはないと思つております。
成田君も御承知の通り、法務府に人権擁護局というものを設けておりますが、これは御承知の通り憲法でもつて保障された人権を、どこまでも擁護しなければならぬという建前でできております。これは相当の活動をしております。しかしながら私、在野法曹時代から各地の弁護士団と連絡をとりまして、東京の三会を初めとして人権擁護委員というものを設けておるのであります。