1980-10-11 第93回国会 衆議院 予算委員会 第2号
また全国農山村、本当に辺陬の地までございまして、庶民の一つの金融機関的役割りを果たしておる、こういう大事な立場にございます。 私は、問題は、この郵便貯金が三百万円の限度まで課税の対象にならないという恩恵をもし悪用して税を免れるような行為があるようなことになりますと大変なことになる、こう思っております。
また全国農山村、本当に辺陬の地までございまして、庶民の一つの金融機関的役割りを果たしておる、こういう大事な立場にございます。 私は、問題は、この郵便貯金が三百万円の限度まで課税の対象にならないという恩恵をもし悪用して税を免れるような行為があるようなことになりますと大変なことになる、こう思っております。
しかし、抑留中の期間といいますか、これが公務員としての期間そのものではないとしても、それに連続する期間であるというようなことから、一応抑留加算というのを認めようということになったわけでございまして、その期間につきましても、当時といいますか、戦争中辺陬地加算とかあるいは不健康地加算というようなものがありまして、これらが大体一カ月について十日とか、あるいは一カ月について二十日、要するに二分の一とか三分の
特に放送を使って大学教育をやろうというのですから、もともとの趣旨が、都会の恩恵あるいはまた交通便利な地域とは違った不便な地域における国民の方々に、できるだけ教育の機会均等という立場から教育の恩恵といいますか、教育の機会を与えていこうというのが目的なんですから、そうだとすれば、むしろ重点を置くべきは大都会だとか都会ではなくて、辺陬の地と言っては極端かもしれませんが、比較的そういった教育の機会に恵まれない
非常に辺陬の地域でどうしても局長になる人がいない、しかし局を廃止するわけにいかぬというような事態もこの大きい郵政事業の中にはないとは限りません。しかし、私は、今日自由任用制が非常に悪用されておると言わざるを得ないのです。三十数万の職員がおって、一つの局の局長がおやめになる。
それがきのうやきょう見つかったということならいざ知りませんが、一月以来、幾ら福井というところか辺陬な土地でありまして、皆様から取り上げられるような地域ではないかもしれません。
○説明員(坂井溢郎君) 第四種漁港は、漁港法によりますると離島その他辺陬の地にありまして、漁船の避難もしくは漁場の開発上必要な漁港ということになっております。
百分の七十、係留施設につきましては百分の六十、輸送施設につきましては百分の五十となっておりまして、これと対比できるいわば特定重要港湾というようなもの、これは外郭、水域のうち一部の施設については、いま先生お話ございましたように十分の九のものがあるが、そのほかについては特定第三種漁港の補助率と同率かまたは低いものとなっており、さらにまた、第四種漁港でございますけれども、これは御承知のとおり、離島その他辺陬
○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておるのでありますが、漁村部落というのは比較的辺陬の地にあり、交通も不便である、また背後地も狭い。そういう漁村が全国的に見て非常に多いわけでございます。そういうようなことで、やはり漁港としての機能を果たしてまいりますためには用地の造成ということもあわせてやる必要があるわけでございます。
○鈴木国務大臣 漁村並びに漁村部落は、地勢的な関係もございまして比較的交通の不便な辺陬の地と申しますか、背後地も狭い、そういう環境の中に置かれておるわけでございます。
そこで、いま先生おっしゃいました、確かに備蓄基地のあります場所は非常に海岸地域の辺陬の場所でございまして、そこの町とか村の消防署の組織が弱いということはございますが、ただこれにつきましては、コンビナート地域の中、あるいは石油備蓄地域の中の自衛消防施設というものはこれは格段な強化が行われ、また、各種の保安の施設、その他も各種の義務づけが行われるわけでございます。
○増田政府委員 現在の備蓄基地といたしましては、大体海辺と申しますか、海側、これは埋立地あるいは埋立地でなければ海岸周辺地ということで、しかもすぐそばに大都市がない、やはり辺陬の海浜地域、こういうことを予定しております。
それに引き続いて、昭和二十七年だったと思いますけれども、第二回目の行政整理が行なわれまして、実はこのときに郵政省が、この行政機関職員定員法による定員の削減のために、いわゆる郵便物運送委託法を悪用してというと語弊がありますが、これを悪用して、当時辺陬の地にあって郵便集配人を駐在させておった、そういう区域を請負に切りかえてしまった。
○熊谷委員 あまり見るべき対策を持たない水産政策の中で、栽培漁業あるいは浅海増養殖、これだけは今後可能性も考えられるし、将来に対しての展望についても期待を寄せられる、かように考えるわけでございますが、その関連に立って考える場合、一種漁港、二種漁港、辺陬の地域にあるそうした漁港の果たす役割りは決して少なくない、そうしたことが考えられるわけでありますが、今度の漁港計画を見ますと、一種、二種についての採択
その四は、離島等の辺陬地または不健康地に勤務した琉球政府職員に対し、本土の公務員と同様、辺陬地または不健康地加算を認めようとするものであります。 その五は、行政権分離後に琉球政府に就職し、現在恩給法が適用されていない者について、その琉球政府職員期間を公務員としての在職期間と同視して、年金恩給を給する道を開こうとするものであります。 その第四点は、在外公社等の職員期間の通算であります。
これも全くいなかの辺陬の地であったんですけれども、にわかに四十万という都市がポカッとここ数年のうちにできあがるようですが、当然その地域の通信というものをどうするかということを現在もうすでにいろいろ検討せられ、手をつけられておると思うのですが、そういう問題との関連も考えながら、不十分とは言いながら、武蔵野・三鷹、国分寺あたりを、これら二つを一つに合併しても不自然ではない。
その加入区域の電話架設の場合における加入区域の拡大の問題については、できるだけ広げていって、通話の場合の広域時分制の問題ともタイアップして十分にひとつ地域のできるだけ拡大に御努力願いたいと思うのですが、いまいったように、距離的に辺陬のところになっていけばいくほど、特に線路関係等の経費がかさんでなかなかたいへんだと思います。
○山中国務大臣 これは、人事院で定めました給与の各種手当の中の勤務地の特別な辺陬の地等に対する特地手当というものがあります。
年金恩給の資格要件については、旧軍人、旧準軍人または旧軍属の実在職年に付すべき加算年のうち、戦地外戦務加算年及び辺陬または不健康地勤務加算年、その他の各種職務加算年をも基礎在職年に算入しようとするものであります。 その第六点は、旧軍人等に対する一時恩給等の支給であります。
年金恩給の資格要件については、旧軍人、旧準軍人または旧軍属の実在職年に付すべき加算年のうち、戦地外戦務加算年及び辺陬または不健康地勤務加算年その他の各種職務加算年をも、基礎在職年に算入しようとするものであります。 その第六点は、旧軍人等に対する一時恩給等の支給であります。
したがいまして、普通非常に辺陬の地において小さなつくり酒屋が直接地場販売をしている以外には、そういう形態は従来はなかったわけであります。それがああいう形で出てまいる。しかし、私どもとしては、正規のルートというものを通っていることによって消費者の安全が保障されるという面は非常に大きいと思います。また小売り、卸というものがあるがゆえに消費者の選択が銘柄等に自由に行なえるわけであります。
それは、もっとも辺陬な地には土地家屋調査士はおらないかもしれないが、しかし、法律のたてまえとしては、どこまでもそういう仕事は土地家屋調査士が行なうことになっておるのです。その点はどういう指導をしておりますか。実態はどうなっておりますか。
まず、売りさばき手数料の関係でございますけれども、本来この手数料が率をもって定められておるようでございますが、実は私のうちも、竹下局長好んで使われるいなかの辺陬の地でこの売りさばき所をやっておるわけでございまして、私ども子供のころからお店の手伝いをしながら、一銭五厘のはがきや三銭の切手を売った記憶がございます。
買い受けをして請求すれば、五千円以下の最低保障の四百五十円が現行ではもらえるんですけれども、たまたま非常に辺陬の地で、わざわざ郵便局まで請求に行くのがたいへんだからというので、行かなかったがためにこの最低保障にひっかからないのですね。せっかくつくってある四百五十円という最低保障にかからない。これは非常に気の毒です。
それで、出版社を選ぶにも、福岡のほうの非常に辺陬の地の小さい出版社を選んだり、いろいろ調査をしている。そうして苦心をして、最初に隅田洋という名前で書いた「日蓮正宗・創価学会・公明党の破滅」という本なども、とうとう第一版出版と同時に絶版になった。その次の書物も、一応出たのは出たのですが、それも同じような運命です。最後に、彼は原稿を持っていた。まだこれは世に出ていない。